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    工事モリニワ旅行勉強会おしらせ色々店舗
    西洋芝やダイカンドラのグランドカバーがうまく育たない・・・と声をお聞きするので、サフランの現状を紹介します。店舗移転し駐車場に石を敷いてから6年半ほど経ちます。





    駐車場兼庭の草目地

    今年はこんな感じです。6月14日現在の様子です。これを良しとするかは、それぞれの方のお好みなのですが・・・毎年秋に西洋芝の種の追い蒔きを。去年も実施、しかし今年の冬は雨が少なく、油断して乾燥しててもお水やりをしなかったため、かなり枯らしてしまいました。なので、春先にもう一度種蒔きをしました。




    雑草もまじまじ草目地。

    色んな草生えてます。気になる丈の長い草はちょんちょんとはさみで切っています。ボサボサ状態は梅雨が明けるくらいまでがピークで、真夏の暑い日が続くと、西洋芝は負けてきます。でも、秋に涼しくなってくると復活してくる感じです。店長観察によるとです。復活してくるのもいますが、ほぼ一年草(1年で枯れておしまいな草)扱いで、追い蒔きは必ずしています。





    ニワセキショウの花

    毎年生えてくる雑草は違う種類。今年は初めて見ましたニワセキショウの花が咲いています。可愛いのそのままにしてます。スミレやネジバナも好きで、見つけたら大事にしています。





    西洋芝のボサボサ管理

    ここは駐車場なので、車や人が通る部分は比較的に丈が上に伸びません。建物脇の芝は20〜30cmくらいの丈になっています。気になる時は、10cmくらいに切ります。高麗芝のように短くは刈らずに、ボサボサ管理をしています。管理というより、放置です。
    新築でお庭が出来たばかりのお庭では、スギナだらけになってる!!とお困りの方もいらっしゃいます。

    対策としては、「スギナは、抜かずに根元から切り、切った葉っぱは掃除しないで、その場に撒いとく。」

    日本の土地はほっとけば森になっていく土壌です。スギナは、森になっていく過程の最初の方の段階です。枯れたスギナを肥しに土壌づくりをしていくのが、自然で体力気力を使わない管理方法だと思います。このやり方だと、毎年その時に必要な養分の違う種類の雑草が生えてきて、土壌を作ってくれます。除草剤を撒いちゃうと、土壌が出来ずいつまでも最初の段階のままで、いつまでもスギナに悩まされることになります。また、切った雑草をみんなゴミ袋に入れて処分してしまうのは、養分になるものを捨ててしまうことに。山の土は、人の手が入らないところでもフカフカです。

    以外とお手入れがおろそかになってるお庭の方が、植物が元気だったりします。お手入れ具合は、微妙なさじ加減??のような気がしますが、それぞれのお庭の環境も違うので、失敗しながらいい頃合いを探るのが楽しいかと思います。そういう店長もいろいろ枯らしています( *´艸`)


    久々のブログ更新で、すみません・・・。店長は、初夏剪定が始まり、平日は剪定作業、雨が降れば事務仕事、土日はお打ち合わせ・・・というスケジュールをこなしています。

    現在工事中の現場、プランニング中のお客様、OB客様のご対応などなど・・・やきもきお待ちいただいてる皆様、大変申し訳ございません。今しばらくお待ちくださいませ。何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

    今年は春が来るのが早かったこともあり、庭の木々の成長も早く、剪定お知らせメールを送らせていただく前から、剪定依頼のご連絡をくださるOB客様もいらっしゃいます。剪定作業はお庭が広いと1日掛かるお宅もありますが、地域をかためて、大体1日2軒〜4軒まわっています。お庭がどんな様子なのか楽しみに、木の様子を見て、元気がなさそうな木にはナルナル菌をあげたり、対処しながらまわらせていただいています。これから剪定のOB 客様、お待ちいただきありがとうございます。そんなことでどうぞよろしくいたします。


    木陰が気持ちいい庭。
    先日、剪定が終わったK様邸。サフランピンタレストの人気ナンバー1施工写真がK様邸のお庭です。おうち時間が長くなったことを利用して、ご夫妻でお庭改造されたそうです。その甲斐あって、かなり充実したお庭になっていました。


    ガーデン雑貨をデッキに飾る。
    ガーデン雑貨も増えてて、素敵に飾られてました。店長の写真の腕では、素敵さが伝わらない〜〜(T_T)


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    斑入りイトススキ・ワイルドオーツが大きくなり過ぎたので、株分けをしたそうです。必要以上に大きくなって困ったな〜〜という声もお聞きしますが、冬のうちに間引いたり、株分けして調整すると良いです。



    ギボウシ・日陰大好きな宿根草
    リガーデンをされたのが、今年3月。黒土を新たに入れられたそうです。と、ギボウシや宿根草を沢山植えられたそうです。土を入れて、ちょっとこん盛りして、さらに自然な感じになってますね。手を掛けられたことと、木々の木洩れ日がちょうど環境にマッチして、順調に育って素敵になってます。



    ウッドデッキに木陰
    木陰が気持ち良い・・・ちょっといっぷくと座っちゃうと、お庭の心地よさに腑抜けになり立ち上がれなくなります。いかん!いかん!次のお宅に行かなければと、立ち上がってK様邸のお庭をあとにするのであります。






    昨日、モリニワでクワガタを捕まえた店長です。髪を切って、チコちゃんと同じ髪型だねと言われてます。
    只今ロフトを整理中でして、店舗移転後から開けてなかった箱を開けると、旧店舗時代の植木鉢が・・・何箱も。で、ロフトに眠らせておくなら欲しい方にどうぞと、植木鉢セールをはじめました。


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    ちょっと大きめな鉢は、300円です。この大きさでこの値段はお得かもです。




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    小さめに鉢は100円です。税込です。盆栽づくりにハマっていたころに買った鉢、店舗販売していた鉢。新品、中古混ぜ混ぜです。ご自由に見て行ってください。

    まだ整理すると出てくるかもです。古い書類も処分していまして、へとへとです。どなたかアルバイトしてくれないですか???



    「雑草」のキーワードで検索されてる件数が増えています、サフランホームページ。雑草にお悩みの方に参考になっていれば良いな〜と思うのですが。そういう店長、今年はこの草が多いのか〜と思いながら、はさみでチョキチョキ切ったり、足で踏んだりしています。




    駐車場兼庭にトラック2台

    サフランのインスタの方にもアップした最近購入して嬉しかったもの。益子焼のトラック2台。サフランの駐車場兼庭に駐車して写真を撮ってみました。




    サフラン室内ディスプレイ土偶

    テラコッタのおうち横にも駐車してみました。その横にいるのは遮光器土偶です。益子のはにわ専門店さんで買ったのですが、今ははにわより土偶が人気あるそうです。





    サフランのインスタ

    インスタと言えば、手軽に写真がアップ出来るので更新回数が多くなっています。よろしければこちらも覗いてみてください。https://www.instagram.com/kk.saffron/


    サフランOB客様でも、ご自身のアカウントで、ご自宅のお庭が完成するまでの様子やその後の様子を投稿されてる方いらっしゃいます。おひとりの方からお気遣いいただき、#景色工房サフランをつけてもいいですか?とご連絡ありまして。遠慮なく、どうぞ!!とむしろお願いします。とお伝えししました。他、アカウントお持ちのOB客様、素敵なお庭の様子、お庭づくりに苦戦している様子などなど・・・遠慮なく#景色工房サフラン付けて投稿してください。楽しみにしてます!!



    葉っぱ好きでも花が咲くとうれしい店長です。毎年同じことを言っているように思うのですが、どうかお付き合いください・・・

    毎日のモリニワパトロール、毛虫を見つけては、テープに引っ付けてやっつけています。そして、咲いてる花を見てにやり。と、うれしいこともあれば、悲しいことも・・・去年可愛い花をつけていたツリバナが枯れてしまったようです。それと、ぶどうも。原因はわからないのですが、環境が合わなかったのでしょう。植物のことは、学者さんでもわからないことだらけだそうです。と、あきらめるしかないです。




    ワイルドストロベリー

    咲いてる花をご紹介します。まず、植えた覚えのないワイルドストロベリー。



    山採り樹形のドウダンツツジ

    電柱の影から日を求めてひょっこりなドンダンツツジ。日陰の部分は、花付きが良くないですね。



    日陰大好きハイノキ

    林の中にいるハイノキ。びっくりするくらい日の当たらないところにいて、元気です。




    受粉したブルーベリー

    ブルーベリー。咲いた時はベル型の花は下を向いていますが、受粉されて、実になっていく過程はこんな感じに上を向いていきます。



    バイカウツギ

    バイカウツギ。地味目なモリニワにひときわ華やかです。



    アマドコロの花

    アマドコロ。今年は葉っぱが大きい!!



    シロヤマブキの花

    これも勝手に出てきたシロヤマブキ。



    下草の苗

    冬に購入した苗たちもにぎやかになってきました。手前の花はエリゲロンです。めちゃくちゃ増えます。




    シラユキゲシの花

    店長大好きなシラユキゲシ。葉っぱもカタチが可愛い。




    [2021/04/11]八菅山へ。


    菜の花、たけのこ、ふき・・・と春が旬な野菜を、モリモリ食べている店長です。そのおかげもあり、毎年恒例の肌荒れです(笑)

    さて、中々休みが取れないので、お昼ごはんを持って、八菅山へ行ってきました。サフランから車で10分くらいで行ける「八菅山いこいの森」手前の中津川の河原では、テントが並んでキャンプやバーベキューをしている方がちらほら見えました。





    八菅山の樹木

    新緑の時期に来たのは初めてでした。色んな樹種の木を観察しながらで、ず−−−っと上ばっかり見て歩いてます。



    アオダモの花

    公園なので、道は舗装されてて、木には樹種名が書いた札がついているので、親切ですね。アオダモの花が咲いてました。ふわふわと白い花が可愛いです。




    常緑樹の日陰

    常緑樹が沢山いるところは、陰が濃いですね。写真を取り忘れて見入ってしまいましたが、おばけみたいな樹形のスダジイもいます。




    遠くの山の新緑

    八菅山頂上には展望台やアスレチックもあり、子供たちが遊んでたり、散歩をしてる方がいたり、人の気配がして、思いたったらさぁって行ける山があると、ちょっと息抜きが出来きます。









    あっという間に葉っぱが出始めて、店長大好きな新緑の季節になりました。モリニワの新緑はこんな感じです。気持ち良さこの上ないので、写真でかいままドアップで紹介します。




    コナラお新緑2021

    コナラの新芽が、銀色にキラキラと花のように見えるのがきれいです。



    雑草も出てきた。

    草目地も、タンポポの花が咲いたり、オオバコ、カラスのエンドウ(子どもの頃笛にしてたあのピーピーまめです)など多種雑草もジャンジャン生えてきてます。



    木洩れ日が気持ち良いデッキ

    木陰・木洩れ日が気持ち良いです。社長は早朝まだ肌寒いので、焚き火して、コーヒーを飲みながら、本を読んで過ごしているそうです。きっとサフランOB客の皆様も、気持ち良くお庭で過ごされているのかな〜と、お庭を想像しながらにやにやしています。











    つくし出てる2021

    今日は、雨の日。風も強く、外は荒れたお天気です。今も、どこに落ちる雨音なのでしょうか?お神輿が近づいてくるような和太鼓の音に聞こえます。その音を聞いて、なんだかちょっとおまつり気分になる店長であります。
    雨が降ると、「木を植えたおうちには雨は良いんだけどね・・・」と、サフランお決まりのつぶやきが出てきます。木を植えてから1年内のお庭は、お水やりが要になってきます。雨が降れば、頑張ってお水やりしているおうちは、お休み出来ますし、ちょっとお水やりまで手が回らないおうちの木に、恵みの雨になります。

    先日、サフランの材料置き場に行ってみると、つくしの軍団がいました。つくしの親は、雑草の代名詞のようなスギナです。つくしを見ると春を感じます。さぁ、そろそろ庭もにぎやかになってきます。楽しみですね。





    しだれ梅とカラスウリ

    今日もお天気が良くぽかぽか陽気だったので、下草の苗の整理をはじめました。冬の間に枯れちゃう苗もあり、落葉して地上部がない苗、何の苗かわからないのがいます(笑)葉っぱがあるうちに名札を付けておけばよいのですが、毎年うっかり忘れてを繰り返しています。葉っぱが出てきてから本格的に整理をします。

    さて、先日ブログに掲載した、「しだれ梅??」は、「しだれ梅です!」とK様よりお知らせいただきました!さらに、カラスウリの蔓に絡まれていますとの情報もいただきました。矢印の先のオレンジ色の丸い物体はカラスウリの実です。つるものは容赦なく絡んでいくので、高木の上の方に絡まれた日には解くのが大変なので、店長はちょっと苦手です。







    オダマキの苗

    毎日、下草苗の成長を眺めているジャックと豆の木店長です。ぽかぽか陽気な日が増えると共に、新芽が膨らんで、開いていくのを見るのが楽しいです。

    去年は、コロナ渦で自宅待機の方が増えたおかげのガーデニング流行りにより、ボーーーとしていた店長、いつもネット購入している苗屋さんの相次ぐ売り切れ攻めに遭いました。なので、今年は早めに購入して小さいうちから育てているというわけです。しかしながら、これで、1年分あるわけでもなく、苗の置き場所がないため、とりあえず確保した分でございます。




    下草を仕入れる

    昨日も下草苗が入荷してきました。雨が降りそうだったので、慌ててばらして日陰好き、日なた好きを分けて置きました。

    下草担当の店長。購入と管理、植栽工事で植える苗も選んでいます。図面や写真を見て、日光の当たり具合や、お庭の広さ、建物デザインを考慮して、そのお宅に合った苗を選んでいます。最近は現場に出向き、植える位置を決めたり、植えることもちょいちょいあります。下草は、雑木に比べると小さな存在ですが、冬の落葉時期の彩りであったり、お庭の景色をつくる上でも、大切な存在です。





    [2021/02/28]しだれ梅??

    でかいしだれ梅の花

    先日、剪定に伺ったK様邸のお向かいさんの立派なしだれ梅??多分・・・。勝手に写真撮っている店長です。この木のデカさは伝わるかな??こんな借景は有難いですね。






    モリニワのキャンピングチェアに座る猫

    店長です。チャトラがモリニワデッキのキャンピングチェアに座っていました。「よっ!」って、声掛けられたような写真が撮れましたよ。今日は風が冷たかったのですが、ぽかぽか陽気で気持ち良さそうでした。



    下草類のフイリイトススキ
    サフランで下草類を植えたOB客様宅には、大体入れさせていただいてますグラス系の下草。写真はサフランにあるフイリイトススキです。駐車案内看板に追いやられて、葉っぱを思い切り出せずにいてちょっと可愛そうな状態ですが・・・。他、グラス系でよく使うのは、チカラシバ、ワイルドオーツ。糸状の葉っぱが涼し気で、一株でボリュームが出るのと、秋になると穂が出てくるの可愛く、お庭のアクセントにもなり、店長は好きです。ただ、注意することとして、種類によってはパンパスグラスなど、3mくらいの高さになるものもあり、巨大になり過ぎて手に負えなくなる可能性があるので、植栽スペースが狭めな所は、植える前に確認してほうがよいかと思います。




    フイリイトススキの冬の姿
    ちなみに、冬になるとこんな姿になります。これもおもしろいのでそのままにして楽しんでいます。ですが、春に近づくにつれ根元から新芽が出てきます。ほっとけば枯れ葉は勝手に抜けていきますが、そのうち新芽が伸びてくると、新葉と枯れ葉が混ざった状態になり、アフロヘア並みのボリュームに、そして今度枯れ葉だけ抜こうとすると、ちょっと大変になります。




    フイリイトススキの新芽

    ちょっと大変は、めんどくさがりな店長は嫌なので、この時期に枯れ葉を全部切って、一度丸坊主にしています。新芽は切らないように注意しましょう。それと、葉っぱを素手でしごくと、手が切れてしまうので手袋をするなど注意してくださいね。そういう店長、昨日手を切りまして、ぬか床に手を入れるとかなり染みます。



    フイリイトススキ剪定後

    切った後はこんな感じです。新芽は残しています。新芽は色が緑色や赤色でさわると固いのでわかると思います。めんどくさがりさんは、この時期の丸坊主作業をおすすめします。










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