モリニワの木陰・木漏れ日の中、庭に出て遊びたくなるガーデンリフォーム 神奈川県厚木市Ｋ様邸
この記事についているタグ：ビフォーアフター
新築から３年経ち、同じ敷地内に母屋があって、既存の木と一緒にモリニワに、庭に出やすく使い勝手を考えたガーデンリフォームのご紹介です。
ＢＥＦＯＲＥ
掃き出し窓前に縁側のような人工木のデッキがあり、周りは砂利敷きでした。ここに、ハードウッド材で一段下がったステップデッキにし、段差が解消されて庭に出やすく、お子さんの転落防止にもなり、ベンチ代わりに座ることも出来ます。
ＢＥＦＯＲＥ
玄関脇に植えられた株立ちで、大きく育っているエゴノキも自然風剪定して、動線の邪魔にならないように。
ＡＦＴＥＲ
エゴノキが見づらいですが、新たに植えた雑木で、木陰・木漏れ日の出来る庭 モリニワにしています。避暑地の雑木林の中で暮らしているような毎日になる予定です。
ＢＥＦＯＲＥ
お隣から丸見えになっているので、目隠しをご希望。
ＡＦＴＥＲ
ウッドデッキ材と同じ材で、高さＨ１８００のウッドフェンスを施工。
既存のデッキから降りやすいよう、ステップデッキを設置。浮島のようなちょっと楽しい階段です。ウッドデッキの角の柱は、２本あり、シェードを設置するためのもので、モリニワが育つまで木陰が少なくため、夏の暑さ対策に設置しています。
広くなったウッドデッキは、お子さんが小さいうちは夏はプールをすることの可能です。ご家族でアウトドアするにも十分な広さになっています。
グランドカバーが良く歩く箇所はうまく育たないため、自然石を敷いて、園路に。ちなみに、グランドカバーは、Ｋ様セルフ施工されています。
手前に見えるのが、既存のエゴノキです。枝数を減らすことで周りの樹木と馴染んでいます。下草類もＫ様で植えられています。ノーメンテとは、自然な庭の場合は無理なことですが、気楽に自然とお付き合いできるよう、アドバスさせていただいております。
