きのねもとnアーキフィットで雨よけ自然石アプローチの家 神奈川県秦野市H様邸
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アプローチを、雨が降っても濡れずに歩けるようアーキフィットレギュラー シャイングレー24−50 ロング柱 ポリカクリアブルーを施工。床のスロープには、エルドラドクォーツ 乱形 クリスタルパール で自然石敷き+レンガで縁取り。脇に植えたのは、ジューンベリー・アオダモ・コナラ・コハウチワカエデ。限られたスペースにも花や紅葉も楽しめ、四季を感じながら過ごせるようにしました神奈川県秦野市H様邸です。
2台分の駐車スペース。コンクリート箱抜きで、目地は西洋芝の草目地。
白い左官仕上げの塗り門柱。スリットを入れて、抜け感をプラス。ポストは、ワビシード(オンリーワン)。
木々の根元には、ブルーベリー、コバノズイナ、マホニアコンフーサ、フッキソウ、キチジョウソウ・・・を植えました。
門柱とデザインを合わせたスリットのある塗り壁。グリップライン オータムブラウン(LIXIL)で手摺を。下は、白砕石敷きにキチジョウソウを植えました。
コバノズイナ、5月頃に白い小さな花が穂のように咲きます。
最初に出迎えてくれる・・・アオダモ、ヤマコウバシ。この高さの植栽スペースは、腰を屈まずお手入れができ、車を止める際に枝葉が邪魔にならずにすみます。目隠しフェンスには、木目調のマイティウッド ダークブラウン色。
暗くなってから木々を照らす、エコルトポールライト(ユニソン) チェリーブラウン色。木目調のライトとフェンス、フッキソウの緑、白い左官仕上げの植栽スペース・・・それぞれがお互いを引き立てています。