神奈川県産檜フェンスと根府川石、古材の御影石・栗の枕木アプローチのビフォーアフター 神奈川県相模原市Y様邸
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1年前にご新築されて、外構工事はじっくり・・・と、こだわりの自然素材で施工された建物に合うプランニングができる外構業者を探されてたそうです。そこで、ネット検索で行き着いたのが、弊社。初めに旧展示場にご来店頂いた時、庭を見て「描いていたイメージに一番近い!」と思われたそうです。弊社の地産地消の思いにも共感頂き、ご依頼頂くことのなりました。なので、ご要望のイメージは「旧展示場の庭」。あとはほぼおまかせ!でした。
前の持ち主からある公園にあるような緑のフェンスを、神奈川県産ヒノキを使ってウッドフェンスに取り換えました。周りの山々の景色にも溶け込んでいます。木材保護剤として、天然素材でできているウッドロングエコを塗布してあります。これは、Y様邸にあるウッドデッキにも塗布してありました。
元々大きなご神木のような松、モミジなどがあり、奥様がお好きな植物を植えられて楽しまれていました。玄関から駐車スペースまでを歩きやすいように、木の平板を飛び石のように設置されていました。神奈川県産根府川で石畳のように敷き、途中からソイペーバーで飛び石のように据えました。目地には、ダイカンドラの種を蒔き、草目地になる予定です。ほか、お庭に植わってる草をグランドカバーとして移植して、まぜまぜになるのもおもしろいですよ・・・とおすすめしました。水栓柱もオリジナルで施工。花台として、鉢物をのせることもできます。
玄関ポーチ周りは手つかずで、ほぼ土むき出しの状態でした。アプローチは、展示場の石畳のように、根府川石、古材の御影石、栗の木の枕木を敷きました。ここの目地も草目地になる予定です。追加で植栽工事 を承り、玄関前をさりげなく目隠しできるように常緑のソヨゴ、四季を感じて楽しんで頂けるようニワナナカマド、ツリバナを植え、下草は周りの風景に馴染むよ うなものを選んで入れました。
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