神奈川県秦野市 新築外構 自然素材と雑木で外構・ガーデン工事 T様邸
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コナラ・ソロ・アオダモなどの雑木に囲まれたウッドデッキのある庭は、神奈川県秦野市T様邸。新築外構・ガーデン工事をご紹介します。
玄関側正面から見た様子です。白を基調としたシンプルデザインな建物に合う自然素材を使ったエクステリア。お車1台分の駐車場は土間コンクリート施工。玄関前にエゴノキ・ソロ(アカシデ)を植えました。
ポストはフイール? ダークグリーン色(フィール)。脇に植えたのは、ヤマコウバシとソロ。グランドカバーの西洋芝とダイカンドラの種蒔きをして生え始めたころです。グランドカバーは良く踏まれる箇所は育ちにくいので、方形石で飛び石に。
イタウバ材のウッド門柱に表札とインターホンを設置。同じ材で、玄関ドア前の目隠しフェンス H1550。土留めブロックを自然石張りに。
掃き出し窓と同じ高さのイタウバデッキ。お隣の窓に延長してつなげて、外からも行き来が出来ます。縁台のように腰掛けることも。奥に見える目隠しの横桟のウッドフェンスは、デッキの高さからH1500。
建物側から見たデッキと庭の様子です。夏も快適に過ごせるウッドデッキ。木陰・木洩れ陰が出来るように囲うように高木を植えています。東側にある庭は、朝日が心地良い清々しい庭です。
イタウバ材で囲った家庭菜園スペース。ジューンベリーやブルーべりーを植えて、収穫も楽しめるように。
ご希望により和の坪庭も。六方石を据えて水辺をかたどり、築山にはイロハモミジ・ヤマアジサイ。さりげない目隠しに、常緑樹のアラカシを植えています。
自然豊かな土地にあるT様邸。周りの山々の景色を取り込みように建物周りに雑木の木々を植えています。
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