必要なところだけ目隠しフェンス、ハードウッド材で。 神奈川県厚木市I様邸
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限られたスペースを、心地良く過ごせるよう、スペースを有効活用したテラスのあるI様邸。天然素材のイタウバ材フェンスで、目隠ししたいテラス部分と、目隠しが必要ではない部分で、フェンスの高さや板の枚数を変えて設置する工夫をしています。
道路境界の間仕切りフェンスの役割のみの部分は、板材を減らして。
プラスGシリーズのGルーフで屋根囲いしたテラス。中から見た様子です。この部分は目隠しして、道路から見えないようにプライベート空間を確保しています。
玄関前部分は、前後にずらしてウッド材で門袖を。雑木でさりげなく目隠ししながら(冬は落葉して幹姿になりますが・・・)木々に囲まれて過ごすことが出来ます。
2023年剪定に伺った際の写真です。フェンスはメンテナンスなしで現在に至ります。実は街中にあるI様邸。毎年剪定で、樹木の成育コントロールをし、街に緑のおすそ分けをしながら、心地良い暮らしを継続しています。
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