ウッド+白い校倉仕上げ門袖をシンプルナチュラルに 神奈川県伊勢原市K様邸
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スクエアなモダンな印象の建物ですが、シャープになり過ぎなく、緑を沢山取り入れた門周りになりました。
ジョリパット 校倉仕上げの門袖と、ハードウッド材(ウリン)の列柱。ちらりと覗かせる緑の色が映える組み合わせです。
ポストは、オンリーワンクラブでモデルノR(横型)ハーフボディ Type13ウッディ(オーク柄)
門袖の足元には、根府川石のボサ石を据え、セキショウ・シダ、奥様が斑入りのものがお好きということで、フイリフッキソウなどを植えました。
門袖の前後の段差と、ウッドの列柱が入ることで、適度な開放感が生まれます。
門袖の裏にも、表からちらりと見えることをねらって、下草を植えてます。お母様が育てられた大きなギボウシがポイントです。他には、ヒューケラのツボサンゴ、イノモトソウ、トクサ、フッキソウ・・・など、一度植えると年々ボリュームが出てきて、お手入れにも、手間が掛からないものを選びました。
奥様ご希望のツリバナです。株立ちが涼しげで、春には白い小さな花が咲き、秋になると赤い実になります。樹形からも優しい印象を与えてくれます。
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