神奈川県川崎市 ガーデンルームで借景の緑を楽しむテラスにガーデンリフォーム。K様邸
築14年経つ神奈川県川崎市K様邸。お庭のリフォームのご依頼を承りました。既存のウッドデッキを解体・撤去し、新たにタイルテラスとガーデンルーム ハピーナ(三協)を設置。借景の竹林と公園の緑を取り込む心地良い空間に完成しました。
ハピーナは2間×9尺のサイズ。ナチュラル色のシェードと網戸を設置。夏も快適に過ごせます。床の400角タイル張りは、アレスグランデ 202(LIXIL)奥に見えるフェンスも造り換え、公園側は目隠し効果が高いプレスタフェンス(LIXIL)7Y型、竹林側は抜け感がある1型。
土のままだった部分にも、掃き出し窓とタイルテラスとも同じ高さのウッドデッキを施工。素材はイタウバ材を使用。暑い夏は表面温度が60℃超える天然ハードウッドデッキ。緑陰があることで温度上昇を抑えることが出来ます。
ウッドデッキに箱型ステップを施工。デッキの下にネコが入らないようネコ除けを設置。脱着可能に加工してます。
ハピーナが設置され、タイルテラス施工中の様子です。
水栓柱はジラーレW 補助蛇口付 ヘアライン(オンリーワンクラブ)。排水パンは一段下げて施工。見た目もすっきりです。
借景の緑がいっぱいですが、手前に樹木を植えることで景色が繋がります。樹形が涼しげなアオダモ。
イタウバ材のウッド列柱。手前の植栽スペースに植えているのはイロハモミジ。
下草類は、シモツケ、フイリヤブラン、フッキソウ、ベニシダなどを植えました。
施工前の写真です。