神奈川県相模原市 趣ある家を引き立てるおうちカフェにエクステリアリフォームのビフォーアフター。T様邸
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お庭部分の目隠しに、ココマ(LIXIL)腰壁タイプをご提案。おうちの中の白を基調にした素敵なイメージそのまま外に取り込み、雑木の木立の中あるカフェのような空間にリフォームしました。
道路に面したリビングの目隠しとして、道路の境界に半透明のルーバーフェンスを設けたい。既存の門扉と、建物側面の造作の風よけ及び屋根を撤去して。玄関までのアプローチと側面から建物裏面までの目隠しを設置したい・・・がご要望でした。
りんごや柿など、色んな木が植えられていました。木に囲まれてて、このままでも十分素敵な雰囲気だと思いました。
白い左官仕上げ門柱は、段違いに並べて、ポストは古木目調 オンリーワン ヴァリオネオ ウッディを採用。左門柱前のジュンベリーの幹のラインがお気に入りです。アフター写真は、完工当時の秋の写真です。
アプローチを、覆いかぶさるように木が生い茂っていて、足元は、自然石で飛び石で玄関まで続いていました。
葉っぱが歩くのに邪魔にならない樹形の木を選びました。樹種は、コハウチカエデ・ダンコウバイ。お隣との目隠しのウッドフェンスは、バックの景色が引き締まる効果もあります。飛び石だったところは、古材の御影石・大谷石・根府川石・栗の木の枕木を石畳風にしました。草目地には、ヒメイワダレソウと西洋芝。
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