限られたスペースを最大限有効に使いウッドデッキで庭空間を充実させる。
庭を造るスペースがない・・・と庭を諦めてしまうのは、神奈川県あるあるな敷地事情のひとつです。といって、使い道がわからず放置しているスペースがあるのであれば、あるだけのスペースを庭として有効活用することで、暮らしが豊かになります。
上の写真は神奈川県川崎市S様邸。新築工事の際に外構・庭工事を承りました。掃き出し窓に面したスペースを全面ハードウッド材のウッドデッキを施工。室内からフラットにつながると、部屋が広くなったように感じます。
デッキの一部を抜いて、モミジやジューンベリーの雑木を植えて、緑を感じながら過ごせるようにしました。
実は、お隣のマンションのちょうど通路に面しているために、高さ2240cmのウッドフェンスを施工して完全目隠し、プライベート空間を確保しています。
ジューンベリーは6月には実を収穫することもでき、鳥が実をねらってくることもあります。
雑木は毎年剪定で、あまり太らせず大きくならないよう成長コントロールしています。この写真は、完工後7年経って、先日剪定に伺った際に撮らせていただきました。
2015年の完工当時の様子です。こちらへ→
敷地を有効活用した、他のウッドデッキ施工事例を紹介します。
ピンタレストでよくピンされ人気のある施工事例の、目隠しデッキフェンスに囲まれたハードウッドデッキ 神奈川県相模原市I様邸です。こちらも新築工事の際に、外構・庭工事を承りました。ナチュラルテイストな駐車場兼庭のあるお宅です。
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全面ウッドデッキとウッドフェンスでリビングが広がり、プライベート感もアップしたガーデンリフォーム 神奈川県茅ケ崎市N様邸です。施主様のガーデングッズの使い方が上手で素敵なウッドデッキ空間になっています。
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建売住宅をご購入して、外周りで気になるところあり、また使いづらいところが・・・でも中々リフォームに踏み切れず過ごされていたY様邸。デッキの出幅は一番狭い所で70cm。このウッドフェンスとウッドデッキで、室内と外をつなげ、開放感のある生活になりました。
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