腐食したウッドデッキと巨木になり過ぎたコニファーをリフォームのビフォーアフター 神奈川県川崎市Ｙ様邸
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既存のウッドデッキが腐ってしまい造り替えと、大きくなり過ぎたコニファーを撤去し、新たに木を植えるお庭のリフォームのご依頼を承りました。
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ウッドデッキは、ハードウッド材のイタウバでデッキフェンス、ステップ付きデッキを施工しました。周りに木陰が出来るように、コナラやソロ、イロハモミジを植え、雑木に囲まれた避暑地の庭のような雰囲気に仕上がりました。元々あったエゴノキは、雑木の庭に合うように剪定しました。
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植えた当初はこんもりとして可愛いコニファーは、ヒノキやスギの仲間で巨木になる樹種です。夏は暑くて湿気の多い日本の気候では、中々きれいな樹形を保って育てる事が難しい事もあります。コニファーを撤去して空いたスペースに植えたのは、目隠ししたい箇所に常緑樹のソヨゴやシラカシ、サワラを・・・ジューンベリーやホサキナナカマドや紫陽花など、四季の変化を楽しむ事ができる落葉樹も植えました。おウチの周りを緑に囲まれた環境のＹ様邸。新しく植えた木と借景の緑が馴染み合い、お庭に広がりが出来たように感じます。
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