上質な暮らしに

「上質な暮らしに」とタイトルを付けてはいますが、実は、どんなコンテンツにするか決めてなく仮タイトルで付けたものだったのですが、これを機会に私達が思う「上質な暮らし」をご紹介させて頂こうと思います。

と言いましても、普通の生活をしている私達。特別上等な体験をしたことがあったり、かなりの目利きで質の優れた物を持っているわけでもなくて。自分の心や身体が喜ぶもの、読んですごく良かった本、長年の夢が叶った!・・・など、ささやかな嬉しいをお話出来る場所にしたいと思います。



温泉宿で連泊してみた。


温泉好きの社長、ずっとやってみたかったことのひとつ。「温泉宿で連泊する!」を実行してみました。選んだ場所は長野県は下諏訪温泉。JR八王子駅から特急あずさに乗って2時間位で下諏訪駅に到着。明治37年創業の鉄鉱泉本館に3泊しました。




温泉宿で連泊してみた。

まずは、お諏訪さんへごあいさつに。下諏訪には、御柱祭で有名な諏訪大社の下社春宮と秋宮があります。どちらも巨木な杉に囲まれた神社。秋宮のお手水は温泉が出ています。

下諏訪の町は、カフェや小さなお店が点在していて、駅からほとんど歩いて回れる距離が良い。温泉地だけあって、普通のお宅に温泉が湧いていたり、日帰り湯もあこそこに。なんと入湯料が230円。1日4回温泉に入ってきました。

のんびりしようね~と行った旅だったので、写真も必死に撮ることもせずなのですが、どうぞゆるゆる旅におつきあいください。





温泉宿で連泊してみた。

宿は、朝食のみ付いているプランに。「ゆっくりしたいので、ふとんも上げなく良いです~」と伝え、温泉に入って、ご飯食べに出て、本を読んだり、昼寝したりを繰り返す。

和風の古く趣のある建物。おばあちゃんちに遊びに来たような感覚になります。茶棚に本を並べて、自分んちのようにくつろいでいます。




温泉宿で連泊してみた。

通りが見える部屋の窓。野木のような、仕立ててない樹形が気に入った松。松越しに、朝5時半からやってる日帰り温泉を目的に歩いていく地元の人。下諏訪は本州で一番寒い所だそうです。朝の気温-9℃。温泉の温度が我慢大会位熱く、この温泉で身体の芯まであっためて、寒さを乗り切っているんだろうな、と。



温泉宿で連泊してみた。

階段に飾られてる苔玉。ちょっとした心遣いが嬉しい宿。寝る前に湯たんぽを入れてくれるのが嬉しかったです。




温泉宿で連泊してみた。

朝ご飯が終わって見つけた黒電話。朝ごはんが美味しかった。お腹にちょうど良い量で、3日とも違う献立。自家製の野沢菜漬けが、今まで食べたことない味で、お土産に持たせて頂きました。
温泉宿で連泊してみた。

昼と夜は宿を出て外食。うなぎ、ハンバーガー、カフェごはん・・・色々食べました。飛騨牛のハンバーガー美味しかったです。


温泉宿で連泊してみた。

おやつが食べたいと小さな和菓子さんや老舗の和菓子屋さんに寄って宿へ持って帰る。チェーン店があまりなく、てづくりの小さなお店が多く、お店探索も楽しかったです。






温泉宿で連泊してみた。

最後の晩に食べたカレーも美味しかったです。セルフでリノベした可愛いカレー屋さん。お兄さんも感じ良く、居心地の良いお店でした。

フル防寒スタイルの私達は、旅行の方ですか?とすぐにバレて声を掛けられます。どのお店の方も感じ良く、これも下諏訪の魅力かと思いました。

温泉宿で連泊してみた。

2日通った神の湯。宿から歩いて30分。途中かなり急な坂もあり、ちょっとした運動になります。泉質は話すと長くなりますが、タオルがオレンジに染まってしまう湯で、体には良いらしいです。



同じ宿に3泊すると、居候な気分になり(宿の方にはご迷惑なのかもしれないのですが・・・)、街をぐるぐる歩き回ると、どこに何があるかも大体分かってきて、旅行と住んでるの中間みたいな感覚になります。古くから宿場町で、街並みに名残のある下諏訪。また行きたくなる場所になりました。