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2013年10月の記事


昨日の定休日、
眠くて眠くて仕方なかった店長です。

さて、
告知が遅れて申し訳ございません。

只今、
「2013 LIXIL 秋のガーデンルームキャンペーン」

開催中です。

ガーデンルームをご検討中の方には朗報!
オプション10万円がプレゼントされるこの時期を、
お見逃しなく!!!

・・・に伴って、チラシを作ってみました。
今回は、「景色工房サフランだより」を裏面にしてみました。
OB客様宅には郵送させて頂きましたが、
無事届いていますでしょうか?
店内カウンターにも置いてありますので、
ご興味のある方はご来店くださいませ。

↓写真をクリックすると拡大されて見やすくなります。


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長靴を、作業用と外出用の2足を履きこなす店長です。本日、ストーブを出しました。すっかり寒くなってきました。朝散歩は今も継続中。朝早く、木々を眺めながら歩くのは気持ちがいいので、続いています。

店内にも、庭の草や花を摘んで飾っていますが、秋は枯れたまま飾ってても、絵になるな〜〜と、思う今日この頃です。そこで、飾ってみました。




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話は変わって・・・外に放置してある鉢植えのような盆栽のような・・・軍団。久々にじっくり見てみると、樹形が変わって面白くなってるのを発見。地苔も生えて、一丁前に雑草も。そこで、飾ってみました。

奥のネズミモチが放置されてた鉢です。



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手前のシダも、枯れて丸坊主になってたのですが、知らぬ間に復活してました。過保護過ぎるより、これ位放置で育てたほうが、
いいのか・・・と、ちょっと気が楽になったのであります。


太もも・ふくらはぎの筋肉痛に耐えてる店長です。
ちなみに、社長も筋肉痛です。
と言いますのも、
先日の水曜定休に、
大山に行ってきまして、
阿夫利神社から大山寺までを、
歩いて降りてきました。
男坂と女坂があり、
もちろん女坂を選択。
しかし、これは本当に女坂か!!
と思うくらいの階段の連続で、
山ナメナメで降りようとしている二人は、
途中生まれたての子鹿ように足がガクガクになり、
やっとの思いで大山寺に到着した結果の、
筋肉痛地獄です。

もっと時間に余裕を持って行けばよかったのですが、
ケーブルカーが何時までやっているのかわからない中、
ケーブルカー駅までの階段を鬼の形相で駆け上がり、
運悪く1本逃して、16:00発に乗り阿夫利神社まで行き、
下り最終ケーブルカー阿夫利神社発16:30に大山寺で乗れるように、
駆け下りて来たのでした。
こんな体に悪い事は二度としてはいけないと、
心臓のバクバク加減と筋肉痛と、
悲鳴をあげてる体に実感するのであります。

窓から見る雑木林は気持ちよかったです。
途中、鹿がいました。
しかし、斜めの電車は、平衡感覚がおかしくなります。


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阿夫利神社から見た景色。
台風が去った後、遠くに海が見えます。


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今日、展示場の庭の、
ワイルドストロベリーの実が季節はずれになってるのを
発見した店長です。

実は、今日で4日目。
社長と朝散歩しています。

社長は、夏はじめ位から、体のために歩いて出勤してました。
ちょっと行くと、
温泉地!!いうような景色が広がっていて、気持ちいいよ〜〜、
引っ越す前に、この景色は見ておいた方がいいんじゃない・・・
と、社長に誘われてはいたのですが、
朝が苦手な私は、聞き流していたわけで、
でも、一度は行ってみようと出かけたのでした。

龍福寺の6時の鐘の音を聞きながら出発!
すると、
本当に私、知らなかったんです。
1分も歩かないこんな近くに、
木が生い茂った山の景色があるとは。
竹林があったり、ミズヒキの群植がいたり、
中津川の方へ出ると、釣りをしてる人。
ウォーキングしている人も沢山います。
私たちは、ウォーキングというより、
この木は何?石積みすごいね・・・と、
探索隊です。
OBのお客様から、
中津川にカワセミいるの見たことないの??と言われてましたが、
ここなら居るわと納得しました。

あまりの気持ちの良さに、今日まで続いています。
雨が降っても、雨に当たった緑の色が見たくて出掛けていきました。
朝散歩のおかげで、
昼間の時間が長く感じるようになり、
おまけにいつもより元気な気がします。
でも、夜早く眠くなり、電池が切れるのが早いです。
これが本来普通の人間の時間のサイクルなんだろうなと。

もし、展示場のお越しの際は、
ご興味があれば、散歩してみてください。
この心地よさをお庭に取り入れられると、
快適だろうな・・・と思います。



こんにちは。代表の井田育宏です。
先日、剪定作業を行いました。
幹の途中で、ぶつ切りにされて
樹形が乱れ、枝葉もすごい勢いで
吹いてしまったヤマボウシ。
根元から枝の先まで、自然と細くなり
しなやかに風に揺れる樹形を取り戻すための
初めの剪定を実施しました。



2本のヤマボウシ、ヤマボウシとは思えないほどの
枝葉の量です。
本来は、自然のままであれば
1.5倍以上の高さであったであろうヤマボウシ。
幹の太さ、根の量とのバランスを取るために
こんな形になってしまっています。


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半分ぐらい、枝葉を落としました。
パッと見は、大分感じが良くなりましたが、
残した枝が、もう少し太くならないと
以前切られた幹の部分から、
新たな胴吹き芽が吹いてきます。
これから3年以上の年月をかけて
自然な樹形に戻していきます。



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毎年、樹を太らせない、
雑木にふさわしい剪定をしていけば
10年、20年と、しなやかな樹形を保つことができます。
どんな剪定をしていくかで
庭は、良くも悪くもなります。