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2018年07月の記事


お隣さんから、畑で採れたナスを沢山頂きました。やっぱり採れたて野菜は美味しく畑をやりたいと思う野菜大好き店長であります。

奥蓼科湯治の旅は最後の投稿です。どうぞおつきあいよろしくお願い致します。最後は、ちょっと歩きましょうよ〜と御射鹿池と白駒池に行ったお話です。




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御射鹿池(みしゃかいけ)です。日本画家 東山魁夷の作品「緑響く」のモチーフとして有名な池です。農業用とため池としてつくられた池で、強酸性の水質のため魚が生息できないそうです。




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青く澄んだ水面に林が映りこんでいる景色。




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店長のiPhoneでの写真では伝わらないもどかしさ・・・実物をご覧にどうぞお出掛けください。




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白駒池の周りをぐるりと一周散策してきました。標高2115mに位置する白駒池。2100mを超える高地にある天然の湖としては日本最大だそうです。



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その周りの原生林の中を散策します。映画「もののけ姫」のような原生林と言われてるそうです。



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苔の森は、日照り続きなのでしょうか、乾き気味のコケたちでした。



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途中にあった山小屋「白駒荘」が建て替え工事中。気になったのが、木製の看板。仮設だろうけど装飾入りで凝ってますね。



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最後に、森の中に入るとひや〜と涼しく、温度は16.4℃


店長、蓼科はお世話になってる方の山荘があり、若かりし頃何度か遊びに行ってた思い出の場所です。今回久々に訪れて、懐かしくもあり、温泉三昧と美味しいご飯で、のんびり充電出来ました。





今日はサフラン、毎年恒例の真夏の健康診断へ行ってきました。真夏の前夜からの飲まず食わずで健康診断に備えるのは辛いです。

さて、奥蓼科湯治の旅の続きです。





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蓼科より帰る途中に寄った「器とcafe 陶仙房 須栗平」一度行ってみたかった店長。次の予定があり、限られた時間の中ざぁ〜〜と見せていただきました。


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どこを切り取っても絵になる佇まい。



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かなり大きな古民家です。2階もありますよ。



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陶芸をはじめ、沢山の作家さんの作品が並んでいます。店長、大好きな豆皿をいくつか購入しました。



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Cafeスペースです。ランチもいただけます。お店の方もすごく素敵な方で、次回はゆっくりランチしたいですね。



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室内から見たお庭。天井が低く、薄暗い室内から見えるお庭は、暑い夏には心地良く、まったりするにはこの上ない景色です。



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山野草などがある自然風なお庭です。



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離れからみた母屋の建物です。



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土間はひんやりして涼しいです。



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看板もいい感じです。
場所はちょっとわかりにくいですが、わざわざ行く価値ありです。静かな場所をご提供されているたそうで、小学生以下の方や団体客様は遠慮されてるみたいです。ご興味のある方は、一度ホームページをご確認ください。



暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続きます。そんな中、生き延びることに全力投球の店長です。

お休み返上の梅雨時期の剪定が終了したので、湯治に奥蓼科へ行ってきました。蓼科は山の上の方まで行くと、快適温度。温泉とひと時暑さから逃れて骨休め出来ました。

さて、以前から縄文時代のことが書かれている本を読み続けている社長の希望で、「茅野市尖石縄文考古館」へ行ってきました。




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社長が見たかったという土偶「縄文のビーナス」です。縄文時代の遺跡から見つかったもののなかで初めて国宝の指定されたものだそうです。




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張り出したお腹とお尻の形は、妊娠した女性を表しているそうです。




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仮面の女神。これも国宝に指定されている土偶です。今から約4000年前につくられたものだそうです。





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子供の頃、歴史の教科書で見てた縄文土器の本物を見ることがあるとは・・・。



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こんな大きな土器もありました。どうやって焼成したのか気になります。




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ランタン。写真ではわかりずらいですが、装飾も細かくされています。



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注ぎ口のある急須の形の土器もあったことにびっくりしました。
現代のように色んなものが揃っている環境の中で、元々あるものを真似てつくるのではなく、何もない0から1をつくり出す発想はすごいと思います。何か偶然のきっかけがあっての発想だとは思いますが。



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黒い石は、ガラス質な火山岩で「黒曜石」と言います。黒曜石は槍の穂先などの石器に用いられた石です。この辺りは良質な黒曜石が多く取れたことから集落が広がり、遺跡から石器が沢山出土されてるそうです。
この黒曜石、実はサフランでも身近な存在です。樹木を植える際に、水はけを良くするために土に入れるパーライトは、原料は黒曜石で、高温で熱することで人工発泡体にしたものなのです。見た目は発泡スチロールのように軽く白い粒ですが、黒曜石から出来ています。


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ちょうど私達が見た縄文のビーナスが今、東京に来てます。日がずれてたら、茅野には居なかったのかも・・・でした。ご興味のある方はどうぞ東京国立博物館へ。

東京国立博物館 特別展示「1万年の美の鼓動」




先日帰宅して、お腹が空き過ぎて目が回ってると思っていたら、どうも軽い熱中症になっていた店長です。冷房が苦手で、冷房を避けてたり、蚊が来ない炎天下で雑草取りをしていたのが原因のようです。皆様、気をつけましょう。



さて、この度、サフランにとプランニング・お見積もりをご依頼くださいます新規のお客様のプランの進め方を変更しました。


変更内容は、完成までの流れのページ はこちらへ→



変更後より、初回お打ち合わせにて、ラフプランと概算お見積もりを出させて頂くことで、サフランに工事の依頼をしようか?他社さんにお願いしようか??のご決断が早くになり、お客様がスピーディーにお庭や外構工事を進めることが出来るのではないかと考えます。
また、ファーストプランご提示にも、現在4・5週間お待ち頂いておりますが、待ち日数も短縮されることも想定しています。
そのため、初回打ち合わせ時間が、これまでよりちょっとお時間頂くことになるかと思われ、只今スムーズにお打ち合わせを進められるよう準備中です。
また、工事依頼をご判断頂く材料として、ホームページの内容をさらに充実させていこうと思います。

この方法が絶対ではなく、さらに改良していこうと思っています。それと、しばらく移行期間で、不行き届きがあるかと思いますが、ご理解くださると幸いです。理解出来ない点があれば、遠慮なくご質問ください。

今後とも景色工房サフランを何卒よろしくお願い申し上げます。



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時々、社長の剪定のお手伝いにいく店長です。この日は逗子のH様邸まで。H様邸は、新築外構・庭工事が完工してから2年とちょっと経ちました。古家のお庭を活かして、新たに雑木を植えたお庭です。店長の任務は、今回は草刈りと剪定枝集めです。写真の通り青空な暑い1日でしたが、木が沢山あるH様邸のお庭は風が吹いてて気持ち良かったです。




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道路に面した側に既存の木が、梅、松、トキワマンサク、アジサイ、などなど生垣もあります。そして、デッキ側にソロ、イロハモミジ、コナラなどを植えてます。一歩道路に出ると、アスファルトの灼熱地獄。道路に落ちてる枝葉を集めてると、人間はこんなに汗が出るのかとびっくりする位汗が出ます。


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ちょっとデッキをお借りして座ってみると、心地良さにこれはイイわ〜と、お庭の持ち主さんが羨ましくなるのであります。社長曰く、剪定で回ってるOB客様の中には、街中でも木陰が心地良くて、エアコン無しで過ごしていらっしゃる方もいるそうです。


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1日外仕事が終わり、年齢には勝てないお疲れ店長に、社長がご飯をごちそうしてくれました。茅ヶ崎のオーガニックカフェで、店長はベジカツ定食。


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社長は、ベジカツカレー。大豆で出来ているカツ、社長のカレーも美味しかったです。おなかいっぱいでももたれない、おなかにやさしいご飯は嬉しいですね。


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帰りの高速で、夕焼けにシルエットな富士山が見えました。