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2019年10月の記事
[2019/10/29]今年もやってます、駐車場兼庭の草目地 西洋芝の追い撒き。
そろそろ10月も終わります。台風襲来もあり、慌ただしい月でした・・・。
只今社長が健康のための糖質制限中でして、それにともない望まずプチ糖質制限になってる店長です。これも望まずの効果、体重計に乗って、近年見たことのない体重減にびっくりしております。
今年も恒例、サフラン店舗の駐車場兼庭の草目地、西洋芝追い撒きをやっております。今年はちょっとやり方を変えて、土を掘り起こさず、種蒔きし、目土をかぶせて、えひめAIとメネデールの微生物系資材を撒いています。このやり方だと、体力的にかなり楽です。写真は追い撒き後の様子です。発芽するまでは、どろどろ状態、荒らされた庭のように見えますね。しばらく我慢です。
サフランは2台分駐車スペース。前半半分蒔いたところが、先日の大雨で蒔いた種が流されたみたいです。今日も雨が、水たまりになるくらい降っています。水やりしなくていいのは良いのですが・・・。成長の様子をまたお知らせします。
[2019/10/06]いつも緑のはなしばかりなので今日は門周りについてです。
いつも緑のはなしばかりしているので、今日は外構工事の門周りのおはなしです。
昨日、外構・ガーデンリフォームにお打ち合わせにご来店されたお客様がお帰りになり、ちょうどパソコンの画面にアップされていた施工事例。「なんでもないようだけど、この門柱凝ってるんだよな・・・」と社長。はて??どこが凝っているのか聞いてみました。
それが、この施工事例です。この門周りは、対になっている角門袖、白と茶色の2色に塗り分けた左官仕上げに鋳物門扉。
サフランでも過去に施工した門袖の中で、シンメトリーなものは、大型だったり、またトラディショナルな雰囲気で高級感のあるもの、レンガ積みで施工したり・・・とコストが掛かってしまいます。そこで、もっと安く出来ないかな・・・と考えたのがこの施工だったそうです。
社長の説明によると、対の門袖はブロックを1列積んでコストダウン、側面にアプローチ階段と同じ自然石乱形石で装飾。スリットのアクセントをつけて、建物外観デザインに合わせてシンプルなデザインに左官仕上げしています。ブロック1列門袖は、控え壁のような役割をし補強の効果も。アプローチ階段は、R形状で自然石乱貼り。植栽スペースを造って株立ちのアオダモ・ソロを植えています。敷地に高低差があって大変だったんだよな・・・と。
ちなみに、この施工事例はLIXILのエクステリアコンテスト2013の門まわり・車庫まわる部門で入選賞をいただいております。こちらへ→
過去に施工したシンメトリーな門周りをご紹介します。詳細はこちらへ→
この施工事例はテレビ取材も受けました。YouTube→
RC施工の円形門柱は、大理石のモザイク張りです。詳細はこちらへ→
シンメトリーではないのですが、レンガ積みの角門柱です。詳細はこちらへ→
「サフランの懐かし施工事例の掘り起こし!!」・・・になってしまいましたが、門周りデザインの参考になればと思います。今回のブログにより、シンプルなデザインは年数が経っても飽きがこなくて、古さを感じることがないなと改めて感じました。