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2021年02月の記事
[2021/02/28]しだれ梅??
[2021/02/08]グラス系の枯れ葉はそろそろ切ると良いかも・・・
店長です。チャトラがモリニワデッキのキャンピングチェアに座っていました。「よっ!」って、声掛けられたような写真が撮れましたよ。今日は風が冷たかったのですが、ぽかぽか陽気で気持ち良さそうでした。
サフランで下草類を植えたOB客様宅には、大体入れさせていただいてますグラス系の下草。写真はサフランにあるフイリイトススキです。駐車案内看板に追いやられて、葉っぱを思い切り出せずにいてちょっと可愛そうな状態ですが・・・。他、グラス系でよく使うのは、チカラシバ、ワイルドオーツ。糸状の葉っぱが涼し気で、一株でボリュームが出るのと、秋になると穂が出てくるの可愛く、お庭のアクセントにもなり、店長は好きです。ただ、注意することとして、種類によってはパンパスグラスなど、3mくらいの高さになるものもあり、巨大になり過ぎて手に負えなくなる可能性があるので、植栽スペースが狭めな所は、植える前に確認してほうがよいかと思います。
ちなみに、冬になるとこんな姿になります。これもおもしろいのでそのままにして楽しんでいます。ですが、春に近づくにつれ根元から新芽が出てきます。ほっとけば枯れ葉は勝手に抜けていきますが、そのうち新芽が伸びてくると、新葉と枯れ葉が混ざった状態になり、アフロヘア並みのボリュームに、そして今度枯れ葉だけ抜こうとすると、ちょっと大変になります。
ちょっと大変は、めんどくさがりな店長は嫌なので、この時期に枯れ葉を全部切って、一度丸坊主にしています。新芽は切らないように注意しましょう。それと、葉っぱを素手でしごくと、手が切れてしまうので手袋をするなど注意してくださいね。そういう店長、昨日手を切りまして、ぬか床に手を入れるとかなり染みます。
切った後はこんな感じです。新芽は残しています。新芽は色が緑色や赤色でさわると固いのでわかると思います。めんどくさがりさんは、この時期の丸坊主作業をおすすめします。
[2021/02/05]下諏訪での過ごし方
2月になってしまいました・・・下諏訪話も最後にいたします。
今回の宿は、「ぎん月」さん。4階の角部屋をご用意してくれたようです。窓から、お諏訪さんの林や諏訪湖も見え、歩いて事足りるには、便利な距離感の立地。何より温泉が気持ちよかったです。何回入っただろうか??
1日のスケジュールは、社長は早朝ランニングに行きます。朝風呂、朝食の後、お諏訪さん秋宮へご挨拶に。
それから店長はお隣の和菓子屋さんで、今日のおやつ用のお菓子を3個買います。そして、町散策へ。
春宮さんに行ってから、店長が好きな、「万治の石仏」にもご挨拶に行きます。ずっと見ていられるなんだか愛嬌のあるこのお姿。
下諏訪はあまり雪は降らないところみたいですが、とにかく寒いところで・・・なはずだったのが、今回は痛いくらい寒い日はなく、拍子抜けしてしまいました。ですが、この写真の川は凍っています。
町中を散策しながら、歩くこと30分。向かう先は毒沢(ぶすざわ)鉱泉「神の湯」。強酸性の冷鉱泉で温冷浴の湯治です。その後、お昼ごはん。宿に戻って温泉、昼寝、読書、ゴロゴロ、仕事。
日が暮れてから、夜ご飯を食べに出掛けます。前回満席で行けなかったお店に行けました。どこも美味しかったです。はずれなしでした。そのうちの1軒、写真のとんかつ屋さん。脂身苦手な店長でも大丈夫!あっさりジューシーで柔らかとんかつ。こんな美味しいんだったら、地元の人も観光客の人もいっぱい来るわけだわ。
宿の朝ごはんも毎回違うメニューを用意してくださり、食べるの大好きな店長にとっては満足な下諏訪でした。二地域居住するならやっぱり下諏訪!な店長でした。