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    工事モリニワ旅行勉強会おしらせ色々店舗

    こんにちは。代表の井田育宏です。プラン作成、お見積作成の傍ら、東京で坪庭を作らせていただいております。



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    灯篭や石の仮置き。家の中から見たところです。灯篭は、施主様が前のご自宅から持ってこられたものです。正客の位置から、見え方を確認しました。



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    南側から。苔と自然石の市松模様です。



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    夜はこんな感じ。灯篭にも灯りを入れました。家の中からの確認はまだで、コケ、砂利類が足りなかったので、またあらためて、お伺いします。

    プランや着工、工事の中空きなどいろいろお待たせしている皆様、申し訳ございません…。今しばらくお待ちいただきたく、お願い申し上げます。以上、代表でした。




    おはようございます。代表の井田育宏です。イタウバ材のウッドデッキ、ウッドフェンスと樹木の植込みをさせていただきました。



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    高尺フェンスとウッドデッキ。イタウバ材は香りもよく、耐久性はイペ材、ウリン材と同等と言われています。色は、1年ぐらいでシルバーグレイに変わりますがそれもまた一興。植栽はジューンベリーとイロハモミジです。ジューンベリーは、花、実、紅葉が楽しめるお勧めの樹木。イロハモミジは、言わずと知れた「モミジの中のモミジ」。条件にもよりますが、美しい紅葉が期待できます。



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    こちらは、ハイノキ。常緑樹の中で、もっとも「落葉っぽい」爽やかな樹種です。ただ、半日陰から日陰の方が適していて植えさせていただいたところが私の予想より日当たりがいい様でちょっと心配です・・・。S様、気に入って頂いたようでホッとしております。ハイノキ含め、ちょっと様子を見させて頂きます。お待たせして、申し訳ありませんでした…。




    こんにちは。代表の井田育宏です。今日は、ガーデンリフォームのご依頼を承りました愛川町のK様邸のお話です。



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    25年前、このアーリーアメリカン風の住宅はご夫婦の夢と共に、自然豊かなこの地に建てられました。完成して間もないある日、ご自宅へ帰られると玄関前に、枝振りの見事なイヌツゲが、威風堂々とまるでずっとそこにいたかのように、植わっていました。「えーーーっ!!」とびっくり。そのイヌツゲは、御義父様からのプレゼントでした。この家の雰囲気にあった木を植えようとご夫婦で考えていた矢先のことでした。でも、息子夫婦のことを思ってのプレゼント。無下にはできません。自分の心に、言い聞かせるようにこの木と共に25年、暮されてきました。そして、御義父様も、定年後、一緒にお庭を楽しもうとされていたご主人も先に、天国へ旅立たれました。

    奥様から、お庭のリフォームのご相談を受けたときはじめは、樹齢はもう50年以上であろうイヌツゲを見て「守り神の様なものだから、この木はこのままで」と、お話ししました。しかし、工事が進むにつれ「何か違う」と感じ始めました。そして、工事も終盤のある日私から奥様に、イヌツゲの移植をご提案しました。はじめは少し驚かれた様子でしたが快く、移植することをご了解いただきました。



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    先日、イヌツゲの移植が終わり、新しい樹木を植え込み始めました。





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    門柱の後ろへ引越しした御父様のイヌツゲに見守られながら、ご主人と描いた夢に、少しでも近づくことができれば…。




    こんばんは。代表の井田育宏です。
    相模原のO様邸、私の力不足で、なかなか工事が進まず申し訳ないです…。今日、やっと中高木の植込みを行いました。



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    下草植込み、低木移植ほかもあり、もう少し、かかります。お待たせしてスミマセン…。

    今日は、午前中に二宮町からY様にご来店いただき、お待たせしてしまいました。スミマセンでした…。
    植木の選定、剪定、植込みは、私が実施したり、選んだり、立ち会ったりするため、どうしても遅れ気味で、工事が空いてしまったり皆様にご迷惑をおかけしております。申し訳ありません…。
    良いお庭を実現するため、お時間をいただきたくご理解いただければ幸いです・・・。







    こんばんは。代表の井田育宏です。
    新規の現場お打合せ2件と、ご契約、OB様の植栽様子うかがい、そして完了現場確認と、土曜日にしては珍しく、とびまわった1日でした。





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    複雑な割り付けのウッドフェンスが完了しました。






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    若い親方、苦労してました…。





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    門柱も完成しました。



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    インターホンカバーと表札、ポストが一体型になったモデルノ+F。





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    ご近所さんたちも集まって品評会に・・・。

    このあと、施主様セルフビルドの大きなウッドデッキができる予定です。







    9月に入りました。夜には虫の声もするモリニワ。過ごしやすい日も増え、仕事もはかどるはずですが、パソコンがサクサク動かず、いらいらしている店長です。

    さて、BESSのドーム型ハウス A様邸の新築外構工事が完工しました。ドーム型ハウスの実物を拝見するのは初めてな店長。「本当に丸い!」とびっくり!外構はどんな感じに仕上がるのかな〜と楽しみにしていました。そして、先日社長が工事完了に伺った後、A様より嬉しい感想とともに、ライティグの写真をメールで送っていただきました。




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    仕上がりに感動していただいたとのことで嬉しくなり、A様承諾の上写真をご紹介させていただきます。車通りが少なくない道路に面したA様邸。車で走るといきなり目に飛び込むドームハウス。工事中、減速して見ている風な車も何台かいたそうです。木が植わると、また一段と雰囲気が良くなりますね。





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    枕木敷きのアプローチ。イタウバ材のウッドフェンス。雑木の木々が出迎えます。疲れて帰ってきても、照らされた明かりでホッとしますね。



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    イメージパースです。実際はバックに山が見え、緑に囲まれた羨ましい環境です。建物の中は、暑い日でも自然の風が通り涼しいそうです。想像してみてください・・・。




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    門周りのイメージパースです。



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    植栽工事中の様子です。コナラ、ソロ、イロハモミジなどなど高木が入りました。グランドカバーは、施主様ご自身で。お庭づくりもご家族での楽しみのひとつとなります。


    これから成長する木々と一緒に、過ごす楽しい時間を想像するとワクワクしますね。今度は一眼レフカメラをもって、写真を撮らせていただきに伺いたいと思います。Aご家族様、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。皆さま、施工実例アップをお楽しみにしててください。





    いつも緑のはなしばかりしているので、今日は外構工事の門周りのおはなしです。

    昨日、外構・ガーデンリフォームにお打ち合わせにご来店されたお客様がお帰りになり、ちょうどパソコンの画面にアップされていた施工事例。「なんでもないようだけど、この門柱凝ってるんだよな・・・」と社長。はて??どこが凝っているのか聞いてみました。





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    それが、この施工事例です。この門周りは、対になっている角門袖、白と茶色の2色に塗り分けた左官仕上げに鋳物門扉。
    サフランでも過去に施工した門袖の中で、シンメトリーなものは、大型だったり、またトラディショナルな雰囲気で高級感のあるもの、レンガ積みで施工したり・・・とコストが掛かってしまいます。そこで、もっと安く出来ないかな・・・と考えたのがこの施工だったそうです。
    社長の説明によると、対の門袖はブロックを1列積んでコストダウン、側面にアプローチ階段と同じ自然石乱形石で装飾。スリットのアクセントをつけて、建物外観デザインに合わせてシンプルなデザインに左官仕上げしています。ブロック1列門袖は、控え壁のような役割をし補強の効果も。アプローチ階段は、R形状で自然石乱貼り。植栽スペースを造って株立ちのアオダモ・ソロを植えています。敷地に高低差があって大変だったんだよな・・・と。

    ちなみに、この施工事例はLIXILのエクステリアコンテスト2013の門まわり・車庫まわる部門で入選賞をいただいております。こちらへ→






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    過去に施工したシンメトリーな門周りをご紹介します。詳細はこちらへ→


    この施工事例はテレビ取材も受けました。YouTube→



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    RC施工の円形門柱は、大理石のモザイク張りです。詳細はこちらへ→



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    シンメトリーではないのですが、レンガ積みの角門柱です。詳細はこちらへ→



    「サフランの懐かし施工事例の掘り起こし!!」・・・になってしまいましたが、門周りデザインの参考になればと思います。今回のブログにより、シンプルなデザインは年数が経っても飽きがこなくて、古さを感じることがないなと改めて感じました。






    モリニワに蚊が出現するようになりました。先日、お客様が襲われているのを見て、店長は歳くってるから大丈夫!と思っていたのですが、ついに刺されるようになってしまいました。蚊も選ぶ余裕がなくなってきたのでしょうか。

    さて、今年の剪定作業始まりました。軽く筋肉痛な店長です。
    ご依頼頂いているOB客様、順番に回りますのでしばらくお待ちください。と、他依頼でご連絡いただいてる方も合わせて回りますので、今しばらくお待ちいただけたらと思います。何卒宜しくお願い致します。

    先日、伺ったOB客様宅のビフォーアフターの違いが良くわかる写真があったのでご紹介させていただきます。




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    植栽工事と境界にウッドフェンス、自転車置き場の工事をご依頼いただきまして、施工前の写真です。



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    完工後の写真です。緑があるとないとでは景色が全然違いますね。



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    お施主様のご希望で、完工後2年目から剪定しています。今年で3年目です。先日伺った時の剪定前の写真です。




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    剪定後の写真です。高さは変えずに枝葉を減らして自然風剪定しています。一般的な植木屋さんの切った後のような感じはなく、切ったことを知らない人が見ると切ったとわからないような、切った私たちも、前はどんなだったか忘れてしまうのですが、写真を見ると切った感じはわかる・・・早口言葉のような文章になってしまいましたが、ぶつ切りではなく、枝ぶりが自然な流れになるような剪定をします。





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    おまけです。自転車が見えないようにオオトクサを、増えることを想定して間隔をあけて植えました。



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    そして、現在の様子です。狙い通りな目隠しになりました。オオトクサ、かっこいいですよね。しかし、店長、「トクサ地獄」と呼んでいますが、地下茎であちゃこちゃからトクサは出てきます。これが、アスパラだったらうれしいのですが・・・トクサは食べられないので残念です。余計なところに出てきたトクサは、ただ抜いていくのみです。






    先日、誕生日だった店長です。平日だったこともあり剪定作業のお手伝いに社長と一緒に4軒のOB客様宅へ伺ってきました。この日は皆さんご在宅だったので、お話できて楽しい誕生日になりました。ありがとうございます。



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    1軒目のU様邸です。剪定前の写真です。



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    剪定後です。道路側はなるべく枝葉が出ないようにすっきりさせています。家側は残して、樹形としてはちょっとおまぬけですが、ご近所にもなるべくご迷惑をお掛けすることなく愛される木でいられるように。




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    道路側に植えた木の、枝葉が電線に当たってるのを気にされてたので・・・




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    電線にさわってる枝葉を払って、高さは変えずに枝葉を減らして剪定しました。高さを低くすると、ちょうど電線に当たる箇所に枝葉がワサっと出てくるようになります。




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    ヒューケラやギボウシの株も大きくなって、いい感じです。



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    玄関前のジューンベリーも赤い実を沢山付けてました。帰り際に、青空になり木陰が出来てきました。気持ち良いですね。





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    2軒目は、初剪定のS様邸。お子さんお二人が、枝を運ぶお手伝いをしてくれました。剪定枝で竹馬ごっこしたり、葉っぱでジュース作ってました。ワイワイにぎやかに楽しかったです。




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    剪定後です。下枝は動線で邪魔しないように、建物にさわってた部分も切ってすっきりしました。



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    3軒目のT様邸。奥に見える玄関前のモミジ。かなりワサワサになって、樹形が乱れています。




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    剪定後です。向こうが透けて見えるようになりました。このモミジ、台風の時すごく揺れたんです・・・とおっしゃていましたが、これだけ透けると、風が抜けるようになり、揺れも弱まると思います。




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    去年、完工した2期工事のテラス工事。木陰が気持ち良さげなテラスになってました。睡蓮鉢でビオトープを始められたそうですよ。




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    4軒目に伺ったのは、2世帯住宅のM様・K様。1本だけ、気になってる木を剪定に。植栽工事後1年とちょっと。北側に植えた木は、元気なんだけど成育旺盛な感じではなく優しい雰囲気で、下草も日陰が多い環境に合ってて、良い感じに増えています。





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    日が沈みかけた頃のおじゃまして、iPhoneで写したのですか、結構明るく写ります。



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    K様、お庭にDIYで人工木材デッキを造られたそうで、見せていただきました。またまた、サフランOB客様のDIYの強者ご登場です。





    剪定のお手伝いが、筋トレになっている店長です。筋肉が付いてなのか、移動途中のおやつの食べ過ぎなのか太ってきてます。

    先日、鎌倉・藤沢方面へ剪定に行ってきました。写真は、K様邸。去年は木が弱っていたため、剪定は控えたそうですが、今年は葉っぱの色も良く、剪定できるほど元気になっていました。


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    これは、ワサワサしていますが剪定後の写真です。なるべく木陰を残すように剪定しています。学校もお休みで出掛けられない自粛生活だったお子さんたちは、お庭にテントを張ってキャンプを楽しんでたそうです。これだけ木に囲まれていると、自宅で森にいる気分になれますね。




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    道路から見た剪定後のお庭です。ご近所さんに緑のおすそわけで、「ありがとう」と言われ喜ばれているそうです。周りの方にも好かれるお庭になり、私達もうれしくなりました。また、K様邸は近くに公園もあって、緑がつながり住宅街の中ですが、鳥も鳴き声もして、気持ち良く作業が出来ました。






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    ちなみに・・・植栽工事が完工した当時はこんな感じでした。鎌倉辺りは、土丹(どたん)という、砂質粘土が堆積して凝固した岩盤のように硬い土質なところが多く、緑が育つには厳しい土壌です。K様邸も土丹ぽく、やはり枯れたり、順調とは言えない成育状態で様子を見ていたのですが、今年になって元気になって、ほっとしています。





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    玄関前のアオダモとヤマコウバシの剪定後です。




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    玄関前の、植栽工事完工当時写真です。


    完工当時の詳細ページはこちらへ→





    天気予報をチェックしながら、晴れた日は剪定作業に、雨が降ると事務仕事と、お百姓さんスタイルの働き方になってる店長です。年に一度お目にかかるOB客様と庭。親戚に会いにいくような感覚で、去年より元気だと嬉しいのであります。



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    本日ブログのアップされているのは、店長はお伺いしていないのですが、社長の写真を拝借して横浜のN様邸。木陰も広がって心地よい庭になってます。

    色々お話する中で、皆さん、共通してご心配されていることの一つが、「どこまでおおきくなっちゃうのですか?」と木の成長の度合いです。木陰を作るための主になるコナラなどの高木で、大体5〜8mの高さをキープさせます。次に芯になる枝を育てて、芯と同じような太さになってきた所で、芯を切って切り替え、高さを低くします。という剪定方法で高さを維持します。ちなみに街路樹でも見かけますが、幹をぶつ切りにして高さを低くするやり方だと、そこから枝がワサワサに生えてきて、樹形が乱れます。


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    完工は2014年秋。6年半くらい経ちますが、幹の太さはそんなに変わりません。ちなみに、N様邸は初夏と冬の年2回剪定をしています。

    当時の様子のページはこちらへ→





    剪定ネタばかりになっててすみません・・・。
    ちょっと前になりますが、崖仲間のOB客様のH様邸へいってきました。



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    この日は気温が30℃超えてまして、木陰に入ると風が吹いてて気持ちよかったです。なので、この写真は剪定後のものですが、木陰は残して剪定しています。



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    剪定前の写真です。枝葉が電線に当たってるのを気にされていたので・・・



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    電線を除けてこんな感じになりました。剪定前はかなり枝葉が混んでたので、毛虫を何匹も発見しましたよ。枝葉が混むと、天敵の鳥に発見しづらく、また葉っぱが密集していると効率よく食べることができるので、毛虫にとっては居心地の良い環境になります。なので、枝葉の数を減らして透かし、虫が付きにくい環境にしてあげることも剪定する目的の一つであります。

    むむむっ!!!木の奥に、DIY中の小屋にサッシが入ってます!ピクチャーウインドーで遠くの景色が見える素敵な小屋ですね。完成が楽しみですね。




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