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    以前のブログでお話した店長の箱の中で芽を出して地植えにしたチューリップは結局、花は咲きませんでした。葉っぱはある程度まで大きくなったのですが、葉の先が枯れて成長が止まったままの状態です。

    さて、まだまだ剪定の日々は続いております。ご依頼をいただいたOB客様より、物忘れの激しいサフランをよくご存じで、忘れられているのではなかろうか?「うちはまだですか?」「いつ来ますか?」と再度ご連絡をいただいたりしております。大変申し訳ございません。地域をまとめてお伺いさせていただいているので、今しばらくお待ちください。天気予報とにらめっこしながら、予定を組んでおります。



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    さて、昨日剪定に伺ったO様邸です。こちらは、元々のお庭に雑木とココマでテラスをプラスしてリフォームしたお宅です。この木陰と木漏れ日、風がさわ〜〜っと抜けて、気持ち良さげではないですか?剪定枝集めの間にテラスを拝借して腰かけていっぷくさせていただいた店長の目線です。この木陰の心地よさのおかげで、頑張れる店長であります。目の前の木は元々植えられていた梅と柿です。




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    ベニシダやフッキソウの成育状態がかなり良いです。ちなみに石がゴロゴロ小川のようになってるところは、水を流さない「流れ」です。リフォーム前のお悩みの一つ、水はけが悪い・・・の解決策として、暗渠排水のために造りました。あと、地面に傾斜をつけて、水が溜まらないようにしています。




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    土壌が合わなくて芝生がうまく育たなかったそうですが、今はきれいな芝庭になっています。O様、最初はボサボサ管理の西洋芝だったのですが、性格的に合わなく高麗芝に張り替え、きれいに管理されています。




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    植えてから7年経ったコナラ。剪定前です。去年の剪定では大枝をボンボンと落としたのですが、今年は混んでる枝を抜く剪定です。




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    コナラ剪定後です。



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    モミジの剪定前です。




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    モミジの剪定後です。涼しげな樹形になりました。

    完工当時の様子はこちらへ→





    そろそろ剪定作業も終盤を迎えています。店長、高校時代の部活はソフトボールをしておりまして、夏休みの部活のボール拾いを思い出すような剪定枝集めの日々が終わります。

    さて、先日初剪定にお伺いしたK様邸。「店長さん、はじめましてm(__)m」と奥様よりごあいさついただき、ブログが中々更新されないんだから〜〜と言われてしまいました(笑)




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    そんなK様邸。高台にあり、ヤマコウバシ越しに見る眺めも良いですね〜なのですが・・・・



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    実は、完工当時の様子はかなり違ってまして、お隣さんの竹林を借景に取り込んだ、緑いっぱいの避暑地のようなテラスでした。

    完工当時の様子はこちらへ→



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    植えた樹木の存在が溶け込んでしまうくらいの、存在感ある竹林は借景としてはとてもありがたい。






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    今は見晴らしの良いテラス。借景がなくなることも想定して樹木を植えていたのですが、こんなに早く竹林がなくなるとは思ってもいませんでした。



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    竹林がなくなり、風当りや日の射し方などの環境が変わっただろうと思いますが、今のところ樹木も下草類も元気よく育っていました。良かった良かった。









    今年も木が何本か、テッポウムシの被害で枯れて、残念な思いをしています。テッポウムシとは、カミキリムシの幼虫のことで、カミキリムシが木の根元に穴を開けて卵を産み付け、幹の中で卵から幼虫になり、木を中から食べつくしてしまうため、木は水が吸えなくなり枯れてしまいます。




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    写真がボケボケですが、テッポウムシ被害にあったモミジとソロです。幹の中がどんどん空洞化されていくため、ある日気づいたら枯れている!!ということが多いです。




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    こちらのモミジもすごく良い樹形のモミジですが、葉っぱが枯れ始めています。テッポウムシの被害にあうと、残念ですが、かなりの確率で枯れてしまいます。





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    テッポウムシに入られた可能性のある木は、根っこ近くの幹に穴があって、おがくずのようなものが落ちています。また、幹の上の方にも穴があり、おがくずのようなものが出ていたら、テッポウムシが糞を出したものかと思われます。もしそのような状態を発見したら、ノズルのついたテッポウムシ用の殺虫剤がホームセンターなどに売っているので購入し、幹の穴に噴射して駆除してみてください。

    あんなでかい木が、あんな小さい虫にやられてしまうなんて・・・とびっくりなことなのですが、予防対策としては、テッポウムシの親であるカミキリムシを発見したらすぐ駆除する。そして、日頃から木を眺めてあげて早期発見してあげることが良いかと思います。



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    梅雨時期剪定が終わりました。ホッとしている店長です。

    今日はタイトルどおり、サフランでも植えたい木の樹種でよく名前が挙がる人気樹種「ミモザ」のことについてです。春先に、黄色いふわふわの花が沢山ついて、葉っぱは銀葉。おばさんですが、店長もミモザは好きです。



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    花をリースなんかしちゃったら、ま〜〜可愛い!!女子の心を鷲づかみです。この画像は、庭仲間 花音の森のインスタ記事をお借りしました。いつもありがとうございます。

    花音の森のHP→




    さて、サフランの植栽工事は、樹種をおまかせいただくのが基本です。雑木の庭で木陰・木洩れ日をつくることを目的に、その土地に合った樹種を選ばせていただいておりますが、残念ながらミモザは入れておりません。その理由は、ミモザの横広がりになっていく樹形は、敷地が限られたお宅では、手に負えないくらい広がり、強剪定を繰り返すうちに、最後は弱って枯れてしまう・・・という経験上です。そうなっても良いという承諾をいただいた場合か、大きく育っても大丈夫な敷地の広いところであれば、どうしてもなご希望があれば植えることもあります。




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    こちらのOB客様宅は、ご自身でミモザを植えて剪定を依頼されました。



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    自然風剪定でこんな感じにしました。



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    そして、一年後梅雨剪定の依頼をお請けしていってみると、こんな感じに。1年でかなり大きくなって枝葉が伸びていました。





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    車を駐車する時に邪魔にならないように、大きく枝分かれした枝を落とし、木の高さは変えずすっきり剪定しました。来年はどうなってるでしょうか???

    あんな可愛いミモザですが、実はかなりの暴れん坊です。原産地はオーストラリア。広い大地にのびのび成育していた性質を考えると納得かもしれないですね。





    今日は、今年一暑かったようです。この暑さが冬の暖房だったら、あったか〜〜いと有難いんだろうと思うと、暑さがいやじゃなくなったような気がした店長です。


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    さて、剪定に回っていて、このご時世です、幼稚園や保育園がお休みでおうちで過ごしている子供たち、なんと脚立が大人気でした!!軽トラから脚立をガシャンガシャンと降ろして立てただけで、「でっっか〜〜い!!」と歓声があがります。「あんなでかいはしご見たことない!!」と言いながら自転車で通りかかる小学生も。見慣れたこの脚立がすごいの???と最初は不思議に思ったのですが、そんなでかいものが一家に一台あるわけがなく、子供たちの身長からみたら、大人よりもかなりの高さがあるように見えるのだろうと。そして、そのデカ脚立を操るおじちゃん(社長)がヒーローにような存在になってました。
    また、植木屋さんに遭う機会も少ないのでしょうか、剪定枝を拾って軽トラに積むお手伝いをしてくれるお子さんも。大きい枝を姉妹で競争して拾いあったり、虫が出てきて何の虫??と楽しそうでしたよ。鋏やのこぎりといったお子さんには危ないものもありますが、注意しながらですが、ちょっとした職業体験?社会科見学のようになっていました。普段、落ち葉問題とか、枝葉が境界を越えてる・・・とか邪魔者扱いされることが多い樹木を、身近に感じてくれるきっかけになると良いなぁと思いました。





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    このおじちゃんがかっこよく見えたのであります。





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    現在、施工中のT様邸へ下草を植えに行ってきた店長です。植栽工事は大半が外構工事が完工して最後に入ることが多いのですが、今回は、階段横の法面の土が流れないよう、外構工事途中の植栽工事になりました。

    植栽工事が土留めになるの??
    はい!樹木や下草に地中に根を張ってもらい土留めの役割をしてもらいます。しかし、これは根が張るまで時間がちょっと必要です。あと、雨が降ってきた場合、雨が葉っぱに当たってから、ワンクッション入って土に落ちることで、雨の勢いが弱まり、土が流れにくくなります。下草類はなるべく常緑のもので、株が大きくなって葉っぱが広がるものを選びました。




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    樹木は、門袖が出来ると入れ辛くなるので、最初に植えています。そして、風が吹いて倒れないように、いつもよりちょっと高さが低めのものを入れています。樹木が入るだけで、雰囲気がガラリと変わりますね。斜面作業は社長に山に連れてかれてるのでいけるはずだと思っていた店長、プラス植える作業は違う筋肉を使うのでしょうか、若干次の日は筋肉痛になりました。




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    下草を植えた後、流木チップでマルチングしました。これで、お水やりも土が流れるのを気にせずできます。長い旗竿の敷地のT様邸。門柱施工の外構チーム。そして、手摺りを付ける金物チーム。その間をおじゃましながらの作業させていただきました。



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    最後におまけです。古家にあった階段です。老朽化で危険なため、新しく階段を造ることをお勧めしました。施主様のご希望で、階段の両脇は植栽スペースに。緑のトンネルを抜けるように歩くことをイメージして・・・完成が楽しみです。




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    干物好きの店長です。先日魚屋さんで買ったホッケを焼こうしたら、間違えて買ってきたようでなんと生でした。なので、人生初の干物つくりに挑戦してみました。お日さまの日差しってありがたい調理方法ですね。干しておくだけでちゃんと干物になりました。美味しくいただきました。そういえば・・・OB客様の中で釣りがご趣味で、釣った魚を干すためにカーポートを設置した方がいらっしゃいました。干したい気持ち今ならわかります。

    さて、秋の長雨がやってきましたね。雨の日が続いて中々工事が進まず、社長も親方たちもヤキモキな毎日を過ごしております。




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    先日、台風が来るという予報が出ている中、晴れ間を縫って、川崎市T様邸の下草を植えに行ってきました。写真の生えてる草、一見良い感じなのですが、植えた下草ではありません。いわゆる雑草、他工事が終わるのを待ってる間に生えてきました。これをほっとけば最終森になるわけですが・・・お客様宅のお庭なので、もちろん草刈りしました。お天気が持ったのは、このもうちょっと後くらいまで。雨の中の作業になり、半分どろんこ遊びのようになってしまいました。植えた雑木たちも夏の暑さに耐えて、なんとかもったようです。お施主様の水やりのおかげです。もう少しで完工です。よろしくお願いいたします。







    オダマキの苗

    毎日、下草苗の成長を眺めているジャックと豆の木店長です。ぽかぽか陽気な日が増えると共に、新芽が膨らんで、開いていくのを見るのが楽しいです。

    去年は、コロナ渦で自宅待機の方が増えたおかげのガーデニング流行りにより、ボーーーとしていた店長、いつもネット購入している苗屋さんの相次ぐ売り切れ攻めに遭いました。なので、今年は早めに購入して小さいうちから育てているというわけです。しかしながら、これで、1年分あるわけでもなく、苗の置き場所がないため、とりあえず確保した分でございます。




    下草を仕入れる

    昨日も下草苗が入荷してきました。雨が降りそうだったので、慌ててばらして日陰好き、日なた好きを分けて置きました。

    下草担当の店長。購入と管理、植栽工事で植える苗も選んでいます。図面や写真を見て、日光の当たり具合や、お庭の広さ、建物デザインを考慮して、そのお宅に合った苗を選んでいます。最近は現場に出向き、植える位置を決めたり、植えることもちょいちょいあります。下草は、雑木に比べると小さな存在ですが、冬の落葉時期の彩りであったり、お庭の景色をつくる上でも、大切な存在です。





    夏季剪定
    日焼けが取れない店長です。ご無沙汰しててすみません。インスタの方は、ちょいちょいアップしているのでどうぞ覗いてみてください。

    今年の初夏剪定も終了しました。このご時世で、リモートワークされてる方もいらっしゃいまして、普段お会い出来ない方にごあいさつ出来たり、雨に降られて濡れ鼠で作業したり、途中下草の植え込みに行ったり、ごちゃまぜの休み返上の怒涛の日々が終わって、ホッとしています。
    ですが、何故かさみしい気持ちもあるような・・・OB客様と庭を介して色んなお話出来たのが楽しかったみたいです。お茶をいただいたり、野菜や果物、栄養ドリンク?!まで。皆様のお気遣いが荒んだ店長の心に染みたのでしょう。ありがとうございますm(__)m
    そして皆様、実にお庭を楽しんで、お手入れも一生懸命。嬉しい限りです。今年は、社長がミニチェンソーと脚立を新調しまして、作業としてはかなりスムーズに出来ました。これも有難かったです。
    写真はO様邸の剪定後の写真です。道路に可愛い足跡が。お子さんたちがプールで遊んでいまして、にぎやかで楽しい作業になりました。

    では、またブログ更新を再開したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。








    [2022/02/06]初剪定だよ!


    寒い日が続きますが、虫が出てきてるのを見ると、春に近づいてきてはいるんだな〜と実感する店長です。冬剪定も終わりが見えてきましたよ。





    雑木の庭管理

    先日剪定に伺いましたH様邸。完工から3年ちょっと経ちの初剪定です。「サフランさんの店舗の様なお庭に住むことが出来たら、素敵だな・・・」とうれしいお言葉をいただきご依頼くださいました。2階の窓からも樹木が見たいご希望を尊重しながら、建物に触ってるところは整理し、樹冠はあまり変えないで、生育コントロール・・・と色々考えながら、剪定します。

    街路樹のようにぶつ切りに切るのが剪定だと思われていること多々ありますが、そういう切り方ではなく、木にとって負担がなく健全に生育するような切り方をします。爽やかな自然樹形を長く保つことが出来ます。





    自然石敷きの駐車場兼庭

    根府川石も古びた良い風合いが出てきました。草目地きれいですね。サフランのは、雑草だらけでワイルドな感じです(笑)






    これは何の写真でしょうか?




    これは何の写真でしょうか?

    正解は、月極駐車場の番号です。
    ここからは、大したことのない話が続くので、急がれている方は違うページへ飛んでください。

    月極駐車場はサフランにとっては重要なものでして、新築工事の着工がお引っ越し後だったり、リフォーム工事の場合、お客様のお車を移動していただく必要がありまして、その仮駐車場としてなくてはならないものであります。
    で、仮駐車場手配担当が、いつの間にか店長になってまして、毎回仮駐車場が決まるまでドキドキしています。

    仮駐車場は、グーグルマップで空き地を探して、不動産屋さんの看板を見つけて連絡して手配します。社長に、現地打ち合わせに行った時に探してもらったりする場合も。グーグルマップはご自宅から仮駐車場まで徒歩何分か?もわかるので、便利です。
    駐車場を探してる中では、すでに満車はあるある、空いてるけど短期では貸さない、グーグルマップ情報は古く、閉鎖して建売分譲されてたり・・・そうなると、ドキドキが止まらなくなるわけですが、次探すのがコインパーキング。あと、akippaや特Pといった駐車場貸しサイト。全くなかった時は、近くの広い土地持ちの地主さんにお願いして借りたりことも(笑)
    ちなみに、工事用駐車場を手配する専門業者さんもいらっしゃいます。ハウスメーカーさんなどは、そういった業者さんにお願いしています。

    というわけで、出掛けていた途中、駐車場を見るとホッと安心してしまう店長になってしまいました。何かの縁で土地持ちになった時には、駐車場経営をしようと考えてしまうようになりました。

    写真は、これから着工予定で借りた月極駐車場です。周りに沢山駐車場はあるのですが空きがなく、やっと見つけた駐車場でして。契約に現地に伺って、おじさんが「昨日空いたとこだよ、これでよかんべぇ」とペタっと貼ってくれたガムテープ。

    貸してくれてありがとう!!と毎回、不動産屋さん、またオーナーさんにつぶやく店長であります。





    新芽が開き始め、モリニワも緑の分量が増えてきて、毎日様子を見るのが楽しみに・・・と、気忙しくなってきました店長です。皆さんのお庭はどんな感じですか?OB客さん宅に、近くに行った際は突撃訪問に行かせていただいております。

    さて只今、海が見える高台にある中古住宅のお庭のリフォーム施工中です。



    傾斜地の庭リフォーム

    傾斜地に元々植えられていた沢山の植木が放置状態で荒れてしまった庭。撤去する木、剪定して活かす木と選別、と草刈りをします。


    梅の木の剪定

    親方達の頑張りで、地面が見えてきました。
    日が当たるところを狙って枝がぐねぐね絡んで好き放題な梅の木を剪定します。梅の枝のカクンカクン折れ曲がった枝ぶりで、絡み合って迷路みたいになってます。どこから手を付けて良いか悩んでしまうような具合です。





    梅の木剪定後

    梅の木剪定完了です。樹高は変えず、中の枝数を減らし透かしてます。ぶつ切り剪定すれば切る側としては楽な作業で良いのですが見た目のことはもちろん、木に負担が掛からないよう自然風剪定をします。




    透かし剪定

    刈込剪定で丸い樹形になっているツツジやツバキ、キンモクセイも自然樹形に剪定します。向こうが透けて、海が見えてきました。




    雑木を植える

    そして、新たにコナラ・ソロなどの木陰をつくるための骨格になる高木を植えました。海が見えるように、下枝の少ない樹形を選んでます。





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