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    工事モリニワ旅行勉強会おしらせ色々店舗

    しばらく電話が繋がらず、ご迷惑おかけいたしました。ネットはポケットWI-FIで何とか出来たのですが、にしても遅くて、復旧してサクサク動くことに有難く思う店長です。



    ホテルの庭の滝

    さて、ちょっと前になりますがインスタにもアップした、結婚式で伺った某ホテルの庭をもうちょっと・・・。田舎者店長は初めてのこちらのホテル体験。服装が山歩きスタイルなら、山にいるように見えるくらいダイナミック。しかし実態は、皆様ラウンジでこの庭を見ながらアフタヌーンティーを、優雅なひと時をお過ごしなのであります。



    ホテルの庭の石階段

    店長も結婚式参列なため、この日はいつもの山歩きスタイルではなく、ヒールの靴など履いているのにも関わらず、石階段を上がって緑の中に連れていかれるのであります。



    滝を裏から見る。

    と言いながらも、石階段を上がっていくと、滝を裏から見られることに大興奮しました。街中にある緑。そこで癒される人々。ここまで大掛かりじゃなくても、まさしくサフランが目指す姿です。勇気づけられます。






    ヤブミョウガ
    初めて見る植物も。ササかと思ったのですが、調べてみると「ヤブミョウガ」みたいです。カラフルな実が可愛いです。



    久々のブログ更新で、すみません・・・。店長は、初夏剪定が始まり、平日は剪定作業、雨が降れば事務仕事、土日はお打ち合わせ・・・というスケジュールをこなしています。

    現在工事中の現場、プランニング中のお客様、OB客様のご対応などなど・・・やきもきお待ちいただいてる皆様、大変申し訳ございません。今しばらくお待ちくださいませ。何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

    今年は春が来るのが早かったこともあり、庭の木々の成長も早く、剪定お知らせメールを送らせていただく前から、剪定依頼のご連絡をくださるOB客様もいらっしゃいます。剪定作業はお庭が広いと1日掛かるお宅もありますが、地域をかためて、大体1日2軒〜4軒まわっています。お庭がどんな様子なのか楽しみに、木の様子を見て、元気がなさそうな木にはナルナル菌をあげたり、対処しながらまわらせていただいています。これから剪定のOB 客様、お待ちいただきありがとうございます。そんなことでどうぞよろしくいたします。


    木陰が気持ちいい庭。
    先日、剪定が終わったK様邸。サフランピンタレストの人気ナンバー1施工写真がK様邸のお庭です。おうち時間が長くなったことを利用して、ご夫妻でお庭改造されたそうです。その甲斐あって、かなり充実したお庭になっていました。


    ガーデン雑貨をデッキに飾る。
    ガーデン雑貨も増えてて、素敵に飾られてました。店長の写真の腕では、素敵さが伝わらない〜〜(T_T)


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    斑入りイトススキ・ワイルドオーツが大きくなり過ぎたので、株分けをしたそうです。必要以上に大きくなって困ったな〜〜という声もお聞きしますが、冬のうちに間引いたり、株分けして調整すると良いです。



    ギボウシ・日陰大好きな宿根草
    リガーデンをされたのが、今年3月。黒土を新たに入れられたそうです。と、ギボウシや宿根草を沢山植えられたそうです。土を入れて、ちょっとこん盛りして、さらに自然な感じになってますね。手を掛けられたことと、木々の木洩れ日がちょうど環境にマッチして、順調に育って素敵になってます。



    ウッドデッキに木陰
    木陰が気持ち良い・・・ちょっといっぷくと座っちゃうと、お庭の心地よさに腑抜けになり立ち上がれなくなります。いかん!いかん!次のお宅に行かなければと、立ち上がってK様邸のお庭をあとにするのであります。





    つくし出てる2021

    今日は、雨の日。風も強く、外は荒れたお天気です。今も、どこに落ちる雨音なのでしょうか?お神輿が近づいてくるような和太鼓の音に聞こえます。その音を聞いて、なんだかちょっとおまつり気分になる店長であります。
    雨が降ると、「木を植えたおうちには雨は良いんだけどね・・・」と、サフランお決まりのつぶやきが出てきます。木を植えてから1年内のお庭は、お水やりが要になってきます。雨が降れば、頑張ってお水やりしているおうちは、お休み出来ますし、ちょっとお水やりまで手が回らないおうちの木に、恵みの雨になります。

    先日、サフランの材料置き場に行ってみると、つくしの軍団がいました。つくしの親は、雑草の代名詞のようなスギナです。つくしを見ると春を感じます。さぁ、そろそろ庭もにぎやかになってきます。楽しみですね。





    しだれ梅とカラスウリ

    今日もお天気が良くぽかぽか陽気だったので、下草の苗の整理をはじめました。冬の間に枯れちゃう苗もあり、落葉して地上部がない苗、何の苗かわからないのがいます(笑)葉っぱがあるうちに名札を付けておけばよいのですが、毎年うっかり忘れてを繰り返しています。葉っぱが出てきてから本格的に整理をします。

    さて、先日ブログに掲載した、「しだれ梅??」は、「しだれ梅です!」とK様よりお知らせいただきました!さらに、カラスウリの蔓に絡まれていますとの情報もいただきました。矢印の先のオレンジ色の丸い物体はカラスウリの実です。つるものは容赦なく絡んでいくので、高木の上の方に絡まれた日には解くのが大変なので、店長はちょっと苦手です。







    [2021/02/28]しだれ梅??

    でかいしだれ梅の花

    先日、剪定に伺ったK様邸のお向かいさんの立派なしだれ梅??多分・・・。勝手に写真撮っている店長です。この木のデカさは伝わるかな??こんな借景は有難いですね。







    グランドカバーで西洋芝を混ぜてるOB客様、今年の種の追い撒きは終わりましたか?発芽は気温が20℃くらいあるとするので、寒くなる前にしましょう。もし、蒔いて芽が出なくても、春になると出てくるのでがっかりしないでください。


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    写真、新築外構・庭工事を先日完工したE様邸です。発芽するまで、なるべく地面が乾かないようにお水やりをするのがこつです。芽が出てきたときの喜びを楽しみに様子見してくださいね。





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    ようやモリニワの駐車スペースの目地に、今年の種の追い撒きをし芽が出てきました。あれっ?今年は種だけ撒いて、雨が降ってきそうだったから、水を撒かずで、メネデール+土壌菌活性剤をあげ忘れてるかも・・・と雑な仕事の店長でしたが、芽出てきました。

    さて、写真を見たら、10月21日。10日以上経ってしまいましたが、清里にある萌木の村ガーデンをご紹介します。清里テラスの後、お昼ごはんを食べようと向かったのが萌木の村にあるROCK。実はROCK初めて行きまして、量がわからず頼みすぎの食べ過ぎ、ちょっと歩こうとポールスミザーさんのお庭を散策してきました。




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    ROCKの建物の横にも巨木がいます。この木立の緑を見ながら、ごはんをいただけるのはうれしいですね。ちなみに、テラス席もあります。



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    ガーデン散策です。萌木の村は、前に行った時は冬だったのかな?工事中だったので、残念な印象しか残ってなかったのですが、これが本当の姿です!を見た感じです。ポールスミザーさんの庭は、イングリッシュガーデンの手法で、その土地の風土や歴史を踏まえて、環境条件に合った植物や材料を使って造る庭です。



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    アジサイが秋色のなっています。同じ植物の苗をまとめて植える、群植で植えてます。存在感が増しますね。ポールスミザーさん、種を採集して種から育てています。育てた苗も売ってますよ。



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    ギボウシ、ヒューケラ、アスチルベかな?紫色が鮮やかですね。日陰向きエリアでしょうか。




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    名前がわからない??植物。花が散った後?種かな??の部分が赤く紅葉してて可愛いです。



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    これも種ですか??綿毛のようにふわふわしてます。秋は枯れかけている植物も絵になりますね。



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    これも、黒いまるまるなところが気になって写真を撮ったのですが、名前がわかりません。勉強不足ですみません・・・




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    かなりのボリュームのチカラシバ。サフランでも、ここは株が大きくなっても大丈夫かな〜と思う場所に植えてます。ここまで大きくなることは想定してないので、間引きするか株分けします。


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    やっと見れました!動いているメリーゴーランド。




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    ハロウィーンだったので、可愛いデコレーションがあちこちされてました。店長、名前がわからない植物、多々ありますねぇ。日々勉強であります。






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    先日、秩父にお墓参りに行き、そこまでせっかく行ったので、庭勉強会仲間で森仲間の熊谷にある「花音の森」を訪問してきました。

    花音の森に前回訪問した時のブログはこちらへ→



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    今年初めて迎える熊谷での夏。エアコン無しでも本当に過ごせるのか??どんな感じなのか??興味津々だったのですが、この日に限って気温が上がらず30℃いかない日に。せっかくなら40℃体験したかった・・・。花音の森の木は、最初からかなりの大きさの高木を植えているので、1年目で緑いっぱいの森になってました。




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    そして、一番気になるエアコンの無しの室内はと言いますと、なんとこれが「全然いける !!」のであります。断熱材無し壁のサフランと違い、ばっちり断熱材を入れているので、壁を触るとひんやりします。となると、輻射熱の温度が低いので体感温度が下がるわけであります。北側にあるトイレの中は、さらに太陽光が当たらないので、入るとひんやりとしています。ハーブシロップのかき氷をいただき、庭の緑を眺めながら、窓から入るそよそよとした風に当たっていると、眠気が襲ってきます。





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    緑があるところ蚊問題は避けられない。蚊防止策として、デッキスペースのパーゴラに蚊帳を吊ってました。特注サイズで作ってくれるところがあるそうです。ミストシャワーで気温を下げる工夫もしてるそうです。



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    花音の森はオリジナルグッズも作っていて、この日は注文してた森柄のガーデンエプロンを取りにいくのも目的の一つでして。このエプロン、作業中膝をついたときに汚れないよう、エプロンの丈が長く作ってあります。しかし、現場では土まみれ汗まみれになる店長、素敵すぎて現場には持ってけない・・・と、どこで使おうかと悩むのであります。




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    花音の森はガーデンセラピーを学ぶ教室です。植物のこと全般を広く学べるカリキュラムがあり、相模原からも通われてる生徒さんがいらっしゃるそうです。興味のある方はどうぞお問い合わせください。

    花音の森HPはこちらへ→



    昨日帰宅してふと見たNHKのダーウィンが来た!!の「荒野を走るペンギン」。よちよち歩きするのがペンギンだと思っていたのですが、ジェンツーペンギンたちは、すごい速さで草原を走ってる!!その映像にくぎ付けになった店長。走るだけでなく、泳ぎもペンギンの種類の中で一番早いらしいです。海で捕まえた魚をヒナに急いで運ぶために荒野を爆走するのですが、ペンギンが激走するところに道が出来たそうです。

    雑草対策はこれでしょう!!

    あんな小さな足で踏みしめて道が出来るってすごくないですか??なら、人間でも。田んぼの畦道のように、車が通る部分は轍が出来て草が生えてないように、庭に出て踏みまくるのが一番お金が掛からない雑草対策。健康にもなるかも。



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    ジェンツーペンギンの天敵のアシカが襲ってきたところで、怖くなってチャンネルをかえてしまったのですが、その後子供も生きてくために、親が走る特訓する場面があったそうです。気になる・・・再放送を録画しなくちゃ!!




    モリニワの木々もちょっとずつ新芽が膨らんで、開いてきています。そろそろ、外周りを片付け始め、外にも目が向いてきた店長です。
    今日は、弊社OB客様のちょっことリフォームをご紹介させていただきます。



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    2018年12月に新築外構・ガーデン工事が完工した鎌倉市H様邸。写真は、古窯レンガ敷き+草目地施工したコの字型の坪庭。H様邸の完工時の詳しい様子はこちらからどうぞ→



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    この写真は、草目地の西洋芝が生えそろってきた頃です。緑が青々といい感じになってきてたのですが、昨年の台風などの大雨で、上部に掛かっているパーゴラからの雨だれで筋になって土が掘られてしまい、うまく西洋芝が育たず、そのため土がむき出しになっているため、泥はねが白い壁を汚してしまう・・・という、残念な状況になってしまいました。



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    また、室内に置かれた観葉植物の位置の関係で動線が変わり、坪庭へ出るときは、ハランなどの下草をぴょんっと越えてジャンプしてたそうです。そこで、リフォームされることになりました。イメージパースのように、これまで下草類が植えられていた箇所は、下草を移動し、古窯レンガを追加で並べ、坪庭全面を古窯レンガ敷きに、草目地はあきらめてモルタル目地に変更しました。





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    ちょっこっとリフォーム・・・と言っても、古窯レンガ敷きを追加しただけではなく、一度敷いてるレンガを除けてから、土を均し、再度レンガ敷きしていき、モルタル目地に施工するといった手間が掛かっています。リフォームにより、掃き出し窓の左右どちらからもスムーズに出入りできますね。


    今回のH様邸の坪庭のように、生活してみてわかること、環境に影響されることだったり、ライフスタイルに合ってなく、ストレスに感じることなどなど・・・H様の第一希望は草目地の緑のある坪庭だったと思いますが、お庭と長く無理なくお付き合いいただくために、今回はモルタル目地に変更というご提案をさせていただきました。鉢植えを素敵に飾られている奥様なので、また違った坪庭の楽しみ方をされているのではないかな〜と思います。







    2020年最初のブログが、去年の話になってすみません。ブログネタをため込んでいる店長です。

    勉強会でいつも仲良くしていただいてる花音の代表堀久恵先生の念願だった「花音の森」が完成し、オープニングパーテイに招待いただきました。堀先生は、ガーデニング、フラワーアレンジメント、アロマテラピー・・・などなどのレッスン、はたまたガーデンデザイン・施工といった植物全般に関わるお仕事をされています。そして、「花音の森」とは、ガーデンセラピーを実際に体験し学ぶ場としてつくられた施設です。






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    花音の森は、夏は日本一暑いところとして有名な埼玉県熊谷市にあります。そのため夏は涼しく冬暖かな環境づくりができるパッシブデザインを取り入れて、建物もお庭も構成されています。なんと、エアコンを設置していません。自然のチカラを借りて夏を乗り切る予定です。なので、最初からかなりの高さの木を植えられています。





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    玄関も素敵ですね。この女子の心を鷲掴みにする雰囲気。サフランOB客様でもお好きな方多いと思います。




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    ハーブ畑もあります。育てて、使う・食するをトータルで教えてくれます。



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    薪小屋があるということは・・・



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    はい、冬は薪ストーブで暖をとります。




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    勉強会の庭仲間で写真を撮りました。




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    パーティの料理がおいしくて!!!ハーブティとスープカフェ「葉の園」さんのお料理でした。途中サックス演奏もあり、ご一緒した花音の森ができるまでご協力された方々とお話させていただき、堀先生の人脈に驚くばかりでした。あやからないと!!

    そのうち、堀先生にモリニワまで来ていただいて、出張レッスンを企画したいと思います。



    花音の森のホームページはこちらへ→



    寒川神社の本殿の裏にあります神嶽山神苑へ行ってきました。



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    この庭も出来てから10年経つようです。年月を積み重ねると、樹木も馴染んで充実した感じがしました。




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    内門の手前にモミジがいます。高木に囲まれた中のモミジは、紅葉がまだのようです。



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    内門を抜けて正面からの景色です。こちらの庭のように、大きな池を中心に園内を回遊して鑑賞する庭を池泉回遊式庭園と言います。



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    苔も地苔もついて充実しています。



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    茶屋「和楽亭」で、お庭を眺めながら、お抹茶と美味しいお菓子をいただきました。後ろでにぎやかに雑談してらっしゃるお姉様方がもう少し静かに、お庭鑑賞をしたらどうだろう・・と残念に思う店長でした。



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    石舞台も見えます。やっぱり日が当たり過ぎるモミジはつらそうです。




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    水面に映った紅葉もきれいでした。



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    方徳資料館の入口です。杉板本実加工と石敷きのエントランス。


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    富士山をかたどった石。

    今回展示されている資料を拝見しました。店長知らなかったのですが、相模川の源流のひとつが山中湖だったのですね。富士山に降った雨が地層のフィルターにてろ過され山中湖に、そして上流から桂川、幾度と名前を変えて相模川になるそうです。


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    庭に戻って・・・一枚石の石橋。



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    石舞台の石敷きです。これ好きです。自然なごつごつな感じから敷石に加工して変化していくところが面白いですね。



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    久々の神苑散策でしたが、雨女店長、珍しくお天気がよく、清々しく晴々とした気持ちになりました。



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    サフランのブログで度々登場する神嶽山神苑。御祈祷をすると、庭散策が出来る特別な庭です。12月はいつからだろう??から3月まで閉園します。ご注意ください。ちなみに、サフランに拝観券がありますので、ご興味のある方はお声かけください。


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