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    高尾山へハイキング

    先日、久々に高尾山へハイキングに行ってきました。高尾山までは、圏央道が出来たおかげで、車で20分くらいで行けます。ケーブルカーで、高尾山駅まで行って、今回は4号路で頂上まで行ってきました。普段モリニワで緑に囲まれながら仕事をしているのにも関わらず、もうちょっと深い緑を求めて山に行ってしまうのですよね。



    シャガ

    色んな花が咲いてました。サフランのモリニワにもある、シャガの花を沢山見ました。



    スミレ

    スミレ。



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    マムシグサ??



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    ハナイカダ。花が葉っぱの上に乗っていて、筏に乗ってるみたいなカタチからの名前です。






    白い花

    これは何の花??
    知らない植物がある店長。今、植物学者の牧野富太郎さんモデルの朝ドラが始まり、知らない色んな花が出てくるのを楽しみに見てます。






    キャノピー化してる。

    上を見上げると、樹木のキャノピーが出来てます。来店されたお客様は、聞いたことあると思いますが、エチレンの作用により、葉っぱ同士はくっつかないようになっていて、隙間をめがけて枝葉を伸ばし、レース状になってる・・・がこの感じです。



    根っこ。

    景色が、わっ、ワイルドです。



    高尾山から

    お天気も良く、富士山や大山さんも見えました。いつ振りに高尾山に来たのでしょうか、新しいお店が出来てて、ちょっと嬉しくなりました。で、帰りに食べたのが、天狗焼とカレーとエスプレッソソフトクリーム。お腹いっぱいで帰宅。半日で山に行って帰って来れるって、これはお手軽でした。




    バーミキュラビレッジに来た!

    ちょっと前になり、インスタにも先にアップしてます記事ですみません・・・。名古屋にあるバーミキュラビレッジに行ってきたお話です。
    バーミキュラは、鋳物ホーロー無水鍋を始めライスポット、フライパンなどをつくってる会社です。テレビっ子店長、テレビからの情報で、密閉性が半端ないこの無水鍋に興味津々でして、名古屋にバーミキュラ体験が出来る施設が出来たと聞き、ずっと行ってみたかったのでした。こちら水曜定休でありまして、中々行けなかった訳でして、念願の訪問になりました。


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    こちらの建物は、商品が実際見ることが出来て、実演もしてて、フライパンでもやし炒めを水分を出さずに調理する実演をしていただきました。料理教室もやっております。あちこちかっこいい!!スタッフさんに聞いてから、写真撮りまくってましたよ。




    かっこいいディスプレイ

    他に食器や料理本だったりも素敵に、ディスプレイされています。じっくり見たかったのですが、何分急いでる旅でして・・・。


    コンクリート打ち放し

    これは、雑誌で見たアングル!!と、興奮気味の店長。こちらは、世界のトップシェフのために、専用バーミキュラを開発する工房だそうでして、定期的に、職人さんが製造実演もしてくださるそうです。



    インダストリアルなベーカリー工場 

    こちらはベーカリー工場です。見学は出来ません。看板やロゴがかっこいいですね。



    ウッディな壁の建物

    こちらには、ベーカリーとレストランがあります。店長たちは朝ごはんを鬼のようにいただいたので、パンを持ち帰りで、お茶してきましたよ。平日でしたが、沢山の方がみえてました。


    運河ビューのテラス

    バーミキュラビレッジは、中川運河沿いに建ってまして、水辺の立地を活かした建物はとにかく気持ちよく、長居してしまいます。


    コナラ

    この木はコナラです。まだ根付いてる段階だと思いますが、そのうち根付いたて、サフランの木くらいでかくなったら木陰を沢山つくってくれて、もっと心地良くなりますね。植栽はドライガーデン系が多く、今どきな感じです。ソロやジューンベリーなど、サフランでも植えてる樹種がいましたよ。


    テラスでワーケーション

    社長は、「あのテラスは気持ち良かったね〜」とたまに思い出してしみじみ言ってます。お気に入りの場所になったようです。


    ドライガーデン

    ベーカリー専用に開発したバーミキュラ鍋でつくったパンは、外のバリバリ感が香ばしく美味しかったですよ。バーミキュラ鍋が出来るまでの長い道のりをテレビで見てただけに、勝手に親近感を持つ店長。素材使いをはじめ、ショップづくりが大変参考になりました。

    名古屋には度々行ってますが、名古屋駅からバスでちょっと行くと、運河があって、物流倉庫や町工場が建ち並んでいるところがあることは全く知らなくて、また新たな名古屋体験にもなりました。



    今年は初詣・帰省の旅に、恒例の寒川さんに始まり、店長の故郷加賀の一宮白山さん、そしてお伊勢さんに行ってきました。



    外宮さんの松

    毎回、伊勢には夕方に入り外宮さんにお参りして、次の日に内宮さん、猿田彦さんに伺います。外宮の入口正面の松です。ライトアップは前からしてたかな??このお松さまを見ると、伊勢参り始まるぞ―――と身が引き締まる思いがします。





    下から見上げて松を見る

    下から見上げても、立派なお松さまです。気が付くと、木の写真ばかりですね。職業病です(笑)





    内宮さんの松

    次の日の朝、内宮さんへ。また、松が目に止まりました。横広がりがすごいです。




    ヤドリギ丸い

    お参りが無事終わり、五十鈴川沿いを丸いヤドリギを見ながら歩きました。川沿いは人が少なくて歩きやすく、川風が気持ち良くおすすめです。



    月読宮の常緑の森

    おひるごはんを、とうふやさんでいただいた後、歩いて月読宮に。常緑の森。日を求めて、空いてるすき間を狙って枝葉を伸ばしていますね。日陰の中の木洩れ日は暖かくありがたいです。




    ジャーケーキとコーヒー

    五十鈴川駅で電車待ち。時間潰しにカフェでお茶しました。こんなケーキ外で食べるの久々〜〜、こんなにゆっくりお茶したの久々〜〜です。束の間の休息を満喫です。




    テラスのあるカフェ

    テラス席も気持ち良さそうです。ランチも美味しそうでした、次回はここで。

    お天気にも恵まれ、無事去年一年過ごせたことのお礼参りができました。今年はサフランにも新しい風が吹いてきています。サフランに関係ある皆さんが良い一年になりますように。




    [2021/04/11]八菅山へ。


    菜の花、たけのこ、ふき・・・と春が旬な野菜を、モリモリ食べている店長です。そのおかげもあり、毎年恒例の肌荒れです(笑)

    さて、中々休みが取れないので、お昼ごはんを持って、八菅山へ行ってきました。サフランから車で10分くらいで行ける「八菅山いこいの森」手前の中津川の河原では、テントが並んでキャンプやバーベキューをしている方がちらほら見えました。





    八菅山の樹木

    新緑の時期に来たのは初めてでした。色んな樹種の木を観察しながらで、ず−−−っと上ばっかり見て歩いてます。



    アオダモの花

    公園なので、道は舗装されてて、木には樹種名が書いた札がついているので、親切ですね。アオダモの花が咲いてました。ふわふわと白い花が可愛いです。




    常緑樹の日陰

    常緑樹が沢山いるところは、陰が濃いですね。写真を取り忘れて見入ってしまいましたが、おばけみたいな樹形のスダジイもいます。




    遠くの山の新緑

    八菅山頂上には展望台やアスレチックもあり、子供たちが遊んでたり、散歩をしてる方がいたり、人の気配がして、思いたったらさぁって行ける山があると、ちょっと息抜きが出来きます。









    2月になってしまいました・・・下諏訪話も最後にいたします。




    窓から見えるお諏訪さん

    今回の宿は、「ぎん月」さん。4階の角部屋をご用意してくれたようです。窓から、お諏訪さんの林や諏訪湖も見え、歩いて事足りるには、便利な距離感の立地。何より温泉が気持ちよかったです。何回入っただろうか??



    朝参り

    1日のスケジュールは、社長は早朝ランニングに行きます。朝風呂、朝食の後、お諏訪さん秋宮へご挨拶に。





    和菓子屋さん

    それから店長はお隣の和菓子屋さんで、今日のおやつ用のお菓子を3個買います。そして、町散策へ。



    万治の大仏
    春宮さんに行ってから、店長が好きな、「万治の石仏」にもご挨拶に行きます。ずっと見ていられるなんだか愛嬌のあるこのお姿。




    凍ってる川

    下諏訪はあまり雪は降らないところみたいですが、とにかく寒いところで・・・なはずだったのが、今回は痛いくらい寒い日はなく、拍子抜けしてしまいました。ですが、この写真の川は凍っています。



    神の湯

    町中を散策しながら、歩くこと30分。向かう先は毒沢(ぶすざわ)鉱泉「神の湯」。強酸性の冷鉱泉で温冷浴の湯治です。その後、お昼ごはん。宿に戻って温泉、昼寝、読書、ゴロゴロ、仕事。



    とんかつリベンジ

    日が暮れてから、夜ご飯を食べに出掛けます。前回満席で行けなかったお店に行けました。どこも美味しかったです。はずれなしでした。そのうちの1軒、写真のとんかつ屋さん。脂身苦手な店長でも大丈夫!あっさりジューシーで柔らかとんかつ。こんな美味しいんだったら、地元の人も観光客の人もいっぱい来るわけだわ。

    宿の朝ごはんも毎回違うメニューを用意してくださり、食べるの大好きな店長にとっては満足な下諏訪でした。二地域居住するならやっぱり下諏訪!な店長でした。






    下諏訪旅にお付き合いいただきありがとうございます。今回は、気になってたお蕎麦屋さんの庭のご紹介です。タイミングが悪く、お店が閉まっていて中々入れなかったお蕎麦屋にやっと入れました。玄関口から見える庭が素敵で、気になってお店です。


    モミジの枯れ葉じゅうたん

    うなぎの寝床のように、間口が狭く、奥にずっっと続く建物。渡り廊下の脇の庭が、通りから見えてたのでした。



    和庭

    モミジの赤い落ち葉が絨毯のようになった庭。



    屋根より高いモミジ

    この大木はモミジ。この木の落ち葉なら、絨毯になるくらいの量にはなりますね。しかし、でかい!秋宮さんの参道沿いのお店で、周りは建物に囲まれた街中にこの大木。





    傾斜のある和庭

    ゆるく高低差がある庭。杉もでかいです。元々あったのか?植えたのでしょうか?




    しつらえ



    床の間の軸



    お正月飾り

    お正月飾りも素敵でした。古い建物をリノベーションしたお蕎麦屋さん。薪ストーブもあり、素敵でした。









    下諏訪で過ごす日課は、諏訪大社の下社秋宮さんと春宮さんをお参りしてから、散策しながら神の湯に行き湯治、その後お昼ごはんを食べて宿に戻るです。たまたま見た観光ガイドポスターだったかの苔の参道の写真に、こんなとこあるの???とびっくり行ってみました。


    山寺の参道

    この苔の参道、春宮さん近くの慈雲寺というお寺の参道でした。前回下諏訪湯治旅に、何度もこのお寺の目の前を通っていましたが、えらい段数の石階段を見上げて素通りしていました。しかし、この階段を登った先にあったとは知らなかったのです。




    苔に木洩れ日

    杉の大木が並ぶ参道の緑の苔の絨毯。木洩れ日が射し込み、下諏訪の冷たい風も心地よく感じます。




    石畳参道

    参道の先に、二つ目の山門が鎮座しています。





    山門





    松

    山門を抜けて見える松。天桂松(てんけいまつ)というアカマツで樹齢400年以上、下諏訪町指定天然記念物だそうです。写真におさまりきらない大きさの松に圧倒されます。





    枯山水

    本殿の周りには広がる枯山水。





    回廊




    雨落ち

    やっぱりこういうところが気になりますね、雨落ち。



    飛び石

    本堂裏に池泉庭園の飛び石。



    風化した延段

    釣鐘堂に続く延段。

    お寺の清々しさが心地よく、苔の参道ももう一回みたく次の日も行きました。まだまだ下諏訪知らない所がありで、嬉しくなった店長でした。






    年末に湯治とちょっとワーケションに行ってきました。行き先は、以前行って良かった下諏訪。歩いて〜〜温泉、おいしいごはん、おやつ、神社仏閣、コンビニと過ごすのに必要なものが手に入る距離感が好きで、再び行ってきました。

    下諏訪へ向う前に、ずっと行ってみたかった上諏訪の「リビルディングセンタージャパン」通称リビセンにも行ってみました。古材やリノベーションがお好きな方ならご存知かと思いますが、リビセンとは、古い家や工場の解体の際に、処分するにはしのびない古材と古道具をレスキュー(引き取り)して、販売する建築建材のリサイクルショップです。その古材を使って空間デザインもされています。




    石が売ってる。

    在るものは使ってお庭リフォーム!!がモット―のサフランにとっても参考になることありましたよ。入口に置いてある石・・・うちにもゴロゴロしてるわと眺めている店長です。



    昭和な古道具

    中に入ると、宝箱のようなです。昭和生まれの私たちにとっては、子どもの頃家にあったものあり、懐かしくもありました。車で来ていたら購入したかったものもちらほら・・・。



    オブジェになる木片

    壁にこんな風に飾ると、いいね・・・普段朽ちてしまった木材を捨てたり、燃やしてしまいますが、年月が作る風合いは簡単にできないですからねぇ。




    カフェ

    カフェもあります。スタッフの方もお若く、次から次へと若者がやってきます。ひっそりとしている町の中で、ここだけにぎやかな感じがしました。


    アンティークガラス

    いろいろなデザインガラスの窓枠を組み合わせています。




    スコーン

    お昼に駅前で美味しいそばをいただいたので、コーヒーとスコーンをいただきました。つづく・・・








    [2020/11/14]高幡不動へ


    圏央道が開通して早何年??おかげ様で、高速を使って遠くからお打ち合わせにご来店、そして工事のご依頼をいただく軒数が増えてきました。先日も、完工間近でちょこっと残り作業の手伝いに、日野市E様邸まで出かけてきた店長です。



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    作業をしていると、通りがかりのおばさまに、「この木は何という木なの?自然な感じでいいわね。」や「これは落葉樹??」と声を掛けられ、興味を持っていただけてるようで、にやっ(笑)としたのであります。ご近隣に緑のおすそわけをして、ご近隣に愛されるのモリニワになることは理想です。


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    作業後帰りに、高幡不動へ行ってきました。店長は初めて伺うお不動さん、日が暮れる前にと、バタバタとお参りと散策してきました。お線香に火をつけていると、隣にいたおばさんが、「今日、運転免許証を返納してきたから、お守りを返しにとお礼参りにきた」とおっしゃっていました。いろんな人に声を掛けられる店長、私も知らない人に声を掛けるからでしょうか・・・。私達も、無事E様邸の工事が完工したのでお礼参りをしました。






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    立派な五重塔です。職業柄でしょうか、手前の石積みが目に入りますね。



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    ここを回れば、四国八十八か所を回ったことにしてくれるという有難い巡拝路です。軽い気持ちで挑んだ店長ですが、40か所手前くらいまでは、労働後にはきつい登りでした。しかし、半分過ぎたころから、体が楽になり88か所いける気がしてきました。



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    途中の眺めも良く、山の中はさわさわと気持ち良かったです。紅葉が始まった木もいました。こちらは、沢山のアジサイの種類が植えられていて見物らしいのです。と、モミジの名所でもあるみたいです。


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    無事88か所お参りしながら回り、山を降りてきました。立派なお松様が。高幡不動は、駅近で、街の中にちょっと歩ける山がある、住むには理想的な条件が揃っています。









    「健康のために歩く!」で行ったのは、入笠山。「にゅうかさやま」と読みます。「ニューかさやま」ってどこかの昭和な温泉宿の名前??と社長に聞き返した店長です。今回は、ロープウエイで山頂駅まで行って、そこから山頂まで散策しました。


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    ロープウェイの景色の通り、現在紅葉の見頃は麓の方で、山頂付近は紅葉が終わっています。なので、途中に湿原があったり見所はあったようですが、枯れ草原な感じでした。




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    そして山頂到着。気温はマイナス2℃。風が吹いて寒いけど、気持ちいい〜。360度パノラマの風景が広がっています。店長故郷の霊峰白山も見えてるそうですが、どれが白山かわからない・・・。パノラマ動画はサフランのインスタにアップしましたのでどうぞ。

    サフランのインスタ


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    この日も富士山が見えました。この辺りの地名が「富士見町」というだけあって、車で移動中も富士山がきれいに見えました。こんな景色を当たり前に見ながら暮らしているんだと思ろうな〜この辺の人と、羨ましくなりました。



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    諏訪湖も見えますね。手前の原っぱは牧場です。



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    紅葉後の木のシルエットも絵になります・・・と写真を撮ってみました。わかりづらいですが、枯れ枝に緑色で海藻のようなふわふわしたものが見えますか?ネット検索してみたところ、これはサルオガセという地衣類(ちいるい)だそうです。地衣類とは一般的にコケと呼ばれるもので植物ではないそうです。詳しくはネット検索で調べてみてください。ちなみにサルオガセは、カラマツに寄生しているように見えますが、してなくて、霧などから水分を吸収して生きてるそうです。枯れた木で、空気がきれいなところにしか生息しないそうです。





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    健康のためにと歩こう!という目的で社長が選んだのは清里。美しの森駐車場から清里テラスへハイキング。紅葉にはちょっと早いのか、はたまた今年の夏の暑さにやられちゃったのかな・・・な景色でした。




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    山の雪がきれいですね。お天気の恵まれて、風もなく気持ち良かったです。




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    ツツジ系の木が赤く紅葉していました。



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    羽衣池ででかいシラカバ。そして、ここから先はいつもの誰にも会わない、人の気配がなく恐る恐るの、脇は一面熊笹の山道です。それでもカラマツやハウチワカエデの紅葉を見ながら、道はそんなに勾配はきつくなかったので、楽しめた店長です。





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    そして到着した清里テラス。



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    みんなはこのパノラマリフトで空中散歩という素敵な感じで10分で悠々と登ってきます。




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    記念撮影。標高が1920mあります。



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    富士山が見えました。



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    あっ!ネットで見た・・・これね、ソファのやつ。砂時計で計って30分交代で座れるソファです。




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    私たちはカフェ横のソファで飲み物を買って、景色を眺めてみました。珍しく天気に恵まれ、山並みがきれいに見えました。そして、お腹がすいたのでそろそろ降りようと、もちろん歩いてです。帰りは、肩掛けで草刈りしている人、野外学習??の小学生の団体と出会い、にぎやかでした。




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    リトリートってご存知ですか?語源はリトリートメント(retreatment)。意味はいろいろあるそうですが、仕事や家庭・人間関係など忙しい日常生活から離れて、自分だけの時間を持ったり、リラックスすることで疲れを癒し、心身ともにリセットする・・・といった意味で使われているそうです。

    で、GOTOキャンペーンを使って、リトリートしてきました。今回は花音の堀先生をお誘いして、小さな森を持っている同士積もる話もあり、自然の中で癒されながら、美味しいものを食べて、ゆっくり・・・でも、パソコン持参で、仕事から全く離れることないリトリートでしたが、リフレッシュできました。


    場所は「箱根リトリートfore」。仙石原を行ったり来たりしているうちに発見した看板が気になりネット検索して見つけた森の中のホテルです。つっこみ所は多少ありましたが置いといて、良かった所をちょっとご紹介させていただきます。



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    コーヒーと紅茶がフリーでいただけるカフェがあります。パンやケーキも売ってます。


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    ロゴ使い、植栽、素材使いなどなどなどがいちいち気になる3人。この写真はカフェの入口です。私くらいの樹高になってるアジサイがあって、これくらい大きくしても良いね〜なんて、職業病は治りません。


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    部屋はシンプルな北欧なインテリアで、森が見えます。社長は仕事、私は本を読み、堀先生は来年のレッスン計画を立てると、3人それぞれのことをして、まったり過ごした時間がとても心地よかったです。


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    温泉は欠かせませんよね。温泉まで行く木道の森が気持ち良かったです。

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    ちょっと紅葉してるところもある感じの森。鳥の鳴き声が聞こえたり、朝散歩も格別です。社長はランニングしてましたよ。



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    ウッドデッキのフリースペース。ワーキングスペースもあります。店長としては、卓球台が置いてあるということないのですが・・・。


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    ごはんが美味しかったです。パンが特に。ガムのように切りなく噛んでいたかったです。朝のビュッフェのメニューが豊富でかなりの満足度です。朝から食べ過ぎました。


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    石をごろごろさせた土留め。苔がもふもふしてかわいい。


    箱根の森でリトリート。リフレッシュできました。身近にモリニワの自然があっても、現実逃避するには離れた場所の自然にふれることが良いと実感しました。旅はやっぱりいいですね。また行こう!!





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