2色使いの左官仕上げ門袖に雑木が彩る 神奈川県藤沢市F様邸
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ちょうど、角切り部分に作った左官仕上げの白い門袖とブラウンの門柱・・・2色使いのモダンなデザインにアルミ鋳物門扉や雑木を植えて、ナチュラル感をプラスしています。
ポストは、LIXIL エクスポストS‐3型 マイルドブラックを使用。門袖奥に植えたのは、アオダモ。ブラウンの門柱の側面にも、アクセントとして自然石を貼っています。
門袖前にも、植栽スペースを。星型でベビーブルー色の花が咲くブルースターを植えました。下から表札やアオダモを照らすように、ライティングもしてます。
門扉は、ユーフォス2型 0712両開き マイルドブラック (LIXIL)を使用。足元のステップは円型に、エクドラドクォーツ ビアンコで自然石乱張りにしました。色味を抑えることで上品に仕上がりました。
訪れた人をまずお出迎してくれる・・・アカシデ。爽やかな樹形が、バックのスリットを入れた門袖によく馴染んでいます。
下草には、セキショウ・シダ・フッキソウを。環境さえ合えば、あまり手間の掛からないサフランでは定番の下草類です。
建物側が見たアカシデ。さりげなく視線を妨げ、目隠し効果もあります。