神奈川県鎌倉市 雑木を植える。〜2期工事 K様邸
新築外構工事が完了して1年後に、2期工事として雑木を植えたい・・・とご依頼頂きました。お庭に木が入ると一変、立体感が出てさらに素敵なお庭になりました。
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十分素敵な門周りですが・・・
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アオダモとヤマコウバシを植えました。玄関ドアを開けると、爽やかな木々が見えるのが嬉しい・・・と奥様がおっしゃていました。
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お庭は、施主様ご自身で階段や小径を造り、築山のように西洋芝のグランドカバーにされていました。
1期工事はこちらへ→
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コナラを中心に、イロハモミジ、エゴノキ、ソロ、マルバノキ、実も収穫して楽しいジューンベリーやブルーベリーを植えました。
フェンス際には、サワラ、ホンサカキをあまり葉っぱが混まない樹形の常緑樹を植え、道路からのさりげない目隠しになるようにしました。
掃き出し窓前には、いずれウッドデッキを施工することを想定して、木を植える位置を決めています。木陰が気持ちの良いデッキになりそうです。
お庭の緑とうぐいすの鳴き声も聞こえる近くの林を借景としてつなげることで、室内からの眺めも心地良いお庭に。
見た目だけの心地良さだけでなく、高木の雑木を植えることで微気候改善ができ、自然の力を取り込み、夏は涼しく、冬暖かな過ごしやすい環境になります。
7年後の庭の様子はこちらです→神奈川県鎌倉市 雑木を植える。〜2期工事・・・から7年経って木陰の出来る庭に。K様邸