神奈川県横浜市 新築外構 法面仕上げ階段と石畳、雑木のトンネルアプローチ H様邸
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ヨーロッパ各地で実際に使われていた花崗斑岩石畳や自然石タイル張りにしたアプローチ階段。雑木林の中を歩くように、木陰や木洩れ日が心地良い空間を目指しています。

自然石タイル張りのアプローチ階段。脇の傾斜部分は、土をそのまま残し「法面仕上げ」にしています。雑木や下草類を植え、マルチングに流木チップ敷きに。斜面地で土が流れるのでは・・・と思われるかもしれませんが、特に土が流れる恐れのある雨の日、降った雨は雑木や下草類の葉っぱが一度受け、落ちる速度がゆっくりになり地面に浸透します。
法面仕上げについて詳しく解説しています。
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玄関前は、ヨーロッパで使われていたアンティーク花崗斑岩敷きに。周りは、山の景色を切り取ったような雰囲気になるよう、低木や下草類を植えています。自然に生えてくる植物がいても違和感なく、またお好きな植物を植えたり、ご自身で楽しめるようになってます。

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