芝生を使って緑のじゅうたん外構 神奈川県相模原市分譲2棟
神奈川県相模原市分譲2棟に緑のじゅうたんを芝生で作ったオープン外構。自然石方形を飛び石風に貼ったアプローチ。モダンなデザインを取り入れながら、環境にやさしい外構が完成しました。
芝生は、「地面に水を蓄える」役割があります。夏に打ち水をして、涼しく感じるように、緑の部分が多いと温度を下げ、エアコンなどの使用が軽減されます。
グランドカバーは転んだときに、大けがをしないという安全性の面でも優れています。この施工の場合、飛び石には注意が必要ですが…
自然石の方形が年月が経つと、風合いが出て、また違った表情を見せてくれるのではないでしょうか。
駐車場の箱抜き部分にも、芝生を張りました。コンクリートの照り返しが軽減されますね。
機能的でありながら、デザインの面でもポイントになってます。