神奈川県愛甲郡 理想のお庭を目指してリフォーム・・・その後の様子 K様邸
昔ながらの木々が植えられていたお庭から、築25年経って、アーリーアメリカンな建物に合うお庭に思い切ってリフォームされたK様邸。その後の様子をご紹介させて頂きます。
緑のボリュームも順調に増え、お庭のお手入れを楽しまれてされている奥様の様子が伺えるお庭です。
アプローチに敷き詰めた古窯レンガ。草目地のヒメイワダレソウもきれいに広がりました。
古窯レンガの先に続く枕木、グランドカバーのヒメイワダレソウが裏の山の景色がつながり、ナチュラルな雰囲気いっぱいのお庭に。奥に見える、元は玄関前にどんと鎮座していらっしゃった主のイヌツゲ、門柱の後ろに移植しても存在感は健在です。
伐採した大きな栗の木を使って作った花壇と周りに敷いた枕木。
2期工事のご依頼を受け、デッキ上にココマ(LIXIL)でテラス屋根を設置しました。白いデッキフェンスやサッシの色に合わせたホワイトココマ。
デッキからの眺めです。周りの緑が心地よく、すぐにでもガーデンカフェがオープン出来そうな雰囲気です。
植えたコナラやアオハダ、ジューンベリーなどの雑木、イヌツゲのインパクトが強くて最初は頼りなげに思われていた奥様、おウチの中から見える木々の爽やかな眺めや木陰を気に入って下さったようです。
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