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  • 植栽スペースは花壇として囲わなくてもいいかと・・・
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    おとついは誕生日だった店長です!良いお誕生日の一日を過ごせましたよ。

    さて、先日、新規でご来店されたお客様が、「こんな感じが好きなんです・・・」と言われて、ちょっと嬉しくなった店長。しかし、そこは再生工場地帯でした。



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    ウッドフェンス前の植栽スペースです。確かに、下草達今年は元気です。宿根草を植えてるので、年々ボリュームは出て来るのですが、黒土を混ぜたのが良かったのか・・・、社長に「午前中の方が光合成が活発だよ。」と聞いて、水撒きの時間をいつもより早めたのが良かったのか・・・。




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    ツワブキの葉っぱがでかくなり過ぎで間引きました。エリゲロンが色んなとこに種が飛んだので花を咲かせています。只今再生中が、コバノズイナ、ヒューケラ、カマツカ、風知草・・・お馴染みの低木と下草たち。



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    植栽スペースは、花壇としてレンガなどで囲わなくても、山道の脇に花が咲いています・・・といった自然なイメージにするのもありかと思います。また、リフォームしたくなったとしても、囲ったレンガを壊す必要もないですし。
    ただ、サフランの場合、注意することは石畳の西洋芝の草目地。種蒔きした後、どうしても風で飛んで種が、低木・下草の周りで芽を出します。このままほっておくと、西洋芝は強いので下草は負けてしまいます。西洋芝は、抜きやすい時点で抜いてあげると良いかと思います。過去に、水喰い同士で西洋芝VSブルーベリー。ブルーベリーが枯れた事が何度かあります。





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    これが1年前の写真です。植えたばかりの苗はまだ小さく、土が見えてる部分が多いですね。この後、コマユミが枯れて、カマツカも枯れて、配置換えもしました。向かって右側にあるブルーベリーの鉢。今年地植えにしたのですが、花が一輪も咲かず・・・(-。-;



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    1年前と現在の様子を比べると成長の度合いがよくわかりますね。ボリュームとしては、下草と石畳との境目が自然に隠れ、来年辺りがちょうど良い感じなのではないかと予想しています。





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