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  • 神奈川県産檜のウッドデッキは香りと心地よさが違います 神奈川県愛甲郡愛川町旧展示場
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    この記事についているタグ:ウッドデッキ店舗
    ヒノキのウッドデッキとココマ


    神奈川県内、清川村や箱根で産出される、ヒノキの優性間伐材で作成したウッドデッキです。 神奈川県には多くの森林があり、ヒノキやスギなど材木用として植林された森林も多いそうです。 近年は外国産の安い木材が主流でしたが、国産、県内産の材木を見直す動きが出てきて 県も力を入れているそうです。香りもよく、さわり心地もよく、何より金額が思った以上に安いのも魅力です。ヒノキというとどうしても「高級、高い」というイメージがありますが、 ハードウッドや木樹脂よりはもちろん安く、レッドシダーなどよりも場合によっては安くなる場合も 多いです。景色工房サフラン一押しのデッキです。


    ウッドロングエコを塗ったヒノキのデッキ

    ヒノキはもともと「桧風呂」に使われるほど水などに強く、国産の木材の中では腐食にも強い方です。 ただ、そのままではハードウッドのようにノーメンテナンスというわけにはいきません。 景色工房サフランでは「ウッドロングエコ」という防腐塗料を塗布することをお勧めしています。


    白銀色のウッドデッキ

    自然素材を配合した透明の木材保護塗料で、塗った直後から白銀色に変化します。
    木の表面を酸化させて腐朽菌の育ちにくい環境を作り、基本的にノーメンテナンスの状態になるそうでう。
    ただ、木材の乾燥方法によっては腐朽菌が死滅していない恐れがあり、その場合は腐る場合もあるようです。


    ウッドデッキのライティング

    タカショーのガーデンデッキライトを付けました。タイルテラス部分の四角いライトは、人工大理石が発光するマーベライトです。LED電球色で、ホタルのようにやさしく灯ります。12Vローボルトライトで安全で安心。後付施工も可能です。


    旧展示場の庭

    展示場のトータルエクステリアはこちらから→