神奈川県相模原市 新築外構 ２世帯住宅 自然素材を使ったシンプルナチュラルデザイン。Ｉ様邸
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シンプルな外観の建物に寄り添うような、自然素材を使った外構・お庭の神奈川県相模原市Ｉ様邸の施工紹介です。門柱の脇に植えたツリバナ・コマユミ・ヤマモミジ。白い外壁に樹形や爽やかな緑が映えます。
門柱の下に植えた下草類。ギボウシ・ヒューケラ・フッキソウ・バイカウツギ・・・ボリュームが増す事を想定して植えます。
ポーチ階段手前に敷いた神奈川県産根府川石。目地は草目地に、西洋芝の種を撒いています。2世帯住宅のＩ様邸、ウリン材で施工したウッド門柱に、ポストは共用で１つ、ボルドーのボビ、インターホン２個で分けていらっしゃいます。
向かって右側はナチュラルラインなコンクリート洗い出しの駐輪場。左側は自然石素材でお庭兼臨時駐車場。
根府川石・御影石・枕木を敷いたお庭兼臨時駐車場。草目地は西洋芝とヒメイワダレソウを混ぜました。環境に合った方が広がっていく陣地取り合戦のような草目地です。
デッキ前に植えた雑木の木々。ジューンベリー・ブルーベリー・アズキナシ・ホザキナナカマド・ソロ・カマツカ・ドウダンツツジ。
デッキ上に木陰が出来るような高さのの木を植えました。木は見た目の心地よさだけではなく、微気候調整に一役かってくれます。
ウッドフェンス・ウッドデッキは、門柱と同じ素材のウリン材で。ウッドフェンスでプライバシーを守りながら、家の中の床からフラットに繋がるデッキは、中（家）と外（庭）をつなげて、広がり持たせてくれます。
ほぼ１年後の様子です。草目地のヒメイワダレソウも広がり、白い花も咲いてますね。
想定通りに門柱前の下草も充実してきてます。
