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2020年06月19日の記事
[2020/06/19]木はどこまで大きくなっちゃうのですか?
天気予報をチェックしながら、晴れた日は剪定作業に、雨が降ると事務仕事と、お百姓さんスタイルの働き方になってる店長です。年に一度お目にかかるOB客様と庭。親戚に会いにいくような感覚で、去年より元気だと嬉しいのであります。
本日ブログのアップされているのは、店長はお伺いしていないのですが、社長の写真を拝借して横浜のN様邸。木陰も広がって心地よい庭になってます。
色々お話する中で、皆さん、共通してご心配されていることの一つが、「どこまでおおきくなっちゃうのですか?」と木の成長の度合いです。木陰を作るための主になるコナラなどの高木で、大体5〜8mの高さをキープさせます。次に芯になる枝を育てて、芯と同じような太さになってきた所で、芯を切って切り替え、高さを低くします。という剪定方法で高さを維持します。ちなみに街路樹でも見かけますが、幹をぶつ切りにして高さを低くするやり方だと、そこから枝がワサワサに生えてきて、樹形が乱れます。
完工は2014年秋。6年半くらい経ちますが、幹の太さはそんなに変わりません。ちなみに、N様邸は初夏と冬の年2回剪定をしています。
当時の様子のページはこちらへ→