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2020年09月14日の記事


モリニワデッキを遊び場にしている猫チャトラが、店長に怯えて、至近距離2メートルを保ってたソーシャルディスタンス猫だったのですが、ご近所さんと立ち話をしている時に、店長の足にすりすりしてきて、一気に距離を縮めてきてびっくりしました。いつもエサをくれるお母さんたちに紛れていた店長を勘違いしたのでしょう。

さて、9月にもなれば、涼しい日も増えてきました。モリニワにも秋の気配がしてきました。




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コムラサキの実が色づいてきました。途中のグラデーションも好きですね。むむむっ、葉っぱが虫に食べられ放題です。



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フイリヤブランの紫色の花も咲いています。常緑で日なた、日陰、半日陰と大抵の場所で大丈夫な万能選手。冬のヘタレ具合はちょっと残念なのですが、頼りにしております。


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奥の白いプチプチした花はミズヒキ。そして、手前のカラフルなプチプチしたのは、ハゼラン。店長が手に入れても中々育たない苗をOB客K様よりいただきました。剪定に伺った際に沢山のハゼランの鉢植えを発見!分けていただきました。3時になると花が咲くので、三時草、3時のあなた。花が花火に似ているからでしょうか花火草。と、色々な名前で呼ばれているハゼラン。いろんな色のつぼみが可愛いです。K様、どんどん増えていくとおっしゃってましたが、ほしい方に分けてあげられるくらいどんどん増えてほしいです。


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この茶色くなった木の写真、秋の気配とは何の関係もないのですが・・・夏季休暇中に、苗木マルバノキを枯らしてしまいました。



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ですが、新芽が出てきました。来年までこの状態かな〜と思っていたのですが、出てきました。緑が残った部分で頑張ってましたね。

木は、もし葉っぱが病気になってとしても残しておけば、光合成はちゃんとするので、みっともなくても葉っぱを落とさないでいる方が、元気になるみたいです。あと、木は、皮のすぐ内側部分に水や栄養分を吸うところがあるので、枝が折れて一部繋がっていれば、つながった部分で水や栄養を吸いあげます。なので、折れた部分をテープで巻いてあげると葉っぱは枯れずにいます。

同じことばかり繰り返し書いている気がします。マルバノキより再生不可能なボケボケ店長でした。