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2022年05月10日の記事
[2022/05/10]東京の緑はすごい!
皆様、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか?サフランホームページにある雑草対策ページが多く見られていることをみると、ご自宅のお庭と向き合っていた方も少なくないのでは・・・
そういうサフランは、事務所の書類の整理、夏仕様に衣替えなどなど。日頃後回しにしていることをやり、店長は椅子の座面を初めて張替えしてみました。あと、近場の緑を見学に行ってきました。
毎回録画して保存しているNHK 「ブラタモリ」。大名屋敷編をきっかけに、東京の庭園に興味がわきまして見にいってきました。江戸時代の参勤交代のおかげで、東京には大名屋敷多くあったため、その後御屋敷の庭園が残り、東京には緑が多いそうです。今回は、ホテル椿山荘庭園に。ホテルの中にこんなに緑があることに驚きでした。
五丈滝。チャペルから滝が見えるというロケーション。この日もあちこちでカップルがいらっしゃるお天気の良い日。通路から滝の裏を見ることができます。ちょいちょい庭を活かしたアトラクション的な要素があり、飽きさせません。人工雲海もあり、店長の好きなカマキリ先生のコラボ企画もやってましたよ。
流れに水車。セキショウ、シャガ、シダなど、サフランでも良く登場する水辺脇の下草類。ここが都心なのか??と疑ってしまうような景色です。
ここは、ツバキが自生するつばきやまと呼ばれてた地で、江戸時代には、上総久留里藩 黒田豊前守の下屋敷だったそうです。明治時代に入り、山縣有朋がつばきやまを購入、庭と邸宅をつくり「椿山荘」と名付けました。この三重塔は大正時代に、広島県竹林寺から移築したものだそうです。
椿山荘庭園は、山縣三名園のひとつ、あとのふたつは京都の無鄰菴と、小田原にある・・・小田原?!の古稀庵です。無鄰菴には行ったことがあるので、あとは古稀庵にいってみたいですね、小田原だし。でも、日曜しか開園してないようです。
話は戻って・・・私たちが一番感動した、ほたる沢のモミジ林。頭上に広がるモミジの新緑が気持ち良かったです。
こんな巨木のソロもいます。
石仏や灯篭も移築されています。伊藤若冲が下書きをし、石工が彫った五百羅漢像です。京都伏見の石峰寺から移築されたものだそうです。
ホテルの中から見た庭の景色です。都会に居ながら窓からこんな景色が見えるというのは、日常を離れて一息つく場所としては最高です。
周りはビルがあったり、住宅街であり、ここは都会のオアシスなのだと実感しました。その証拠に、沢山の方が散歩にいらしていました。
そういうサフランは、事務所の書類の整理、夏仕様に衣替えなどなど。日頃後回しにしていることをやり、店長は椅子の座面を初めて張替えしてみました。あと、近場の緑を見学に行ってきました。
毎回録画して保存しているNHK 「ブラタモリ」。大名屋敷編をきっかけに、東京の庭園に興味がわきまして見にいってきました。江戸時代の参勤交代のおかげで、東京には大名屋敷多くあったため、その後御屋敷の庭園が残り、東京には緑が多いそうです。今回は、ホテル椿山荘庭園に。ホテルの中にこんなに緑があることに驚きでした。
五丈滝。チャペルから滝が見えるというロケーション。この日もあちこちでカップルがいらっしゃるお天気の良い日。通路から滝の裏を見ることができます。ちょいちょい庭を活かしたアトラクション的な要素があり、飽きさせません。人工雲海もあり、店長の好きなカマキリ先生のコラボ企画もやってましたよ。
流れに水車。セキショウ、シャガ、シダなど、サフランでも良く登場する水辺脇の下草類。ここが都心なのか??と疑ってしまうような景色です。
ここは、ツバキが自生するつばきやまと呼ばれてた地で、江戸時代には、上総久留里藩 黒田豊前守の下屋敷だったそうです。明治時代に入り、山縣有朋がつばきやまを購入、庭と邸宅をつくり「椿山荘」と名付けました。この三重塔は大正時代に、広島県竹林寺から移築したものだそうです。
椿山荘庭園は、山縣三名園のひとつ、あとのふたつは京都の無鄰菴と、小田原にある・・・小田原?!の古稀庵です。無鄰菴には行ったことがあるので、あとは古稀庵にいってみたいですね、小田原だし。でも、日曜しか開園してないようです。
話は戻って・・・私たちが一番感動した、ほたる沢のモミジ林。頭上に広がるモミジの新緑が気持ち良かったです。
こんな巨木のソロもいます。
石仏や灯篭も移築されています。伊藤若冲が下書きをし、石工が彫った五百羅漢像です。京都伏見の石峰寺から移築されたものだそうです。
ホテルの中から見た庭の景色です。都会に居ながら窓からこんな景色が見えるというのは、日常を離れて一息つく場所としては最高です。
周りはビルがあったり、住宅街であり、ここは都会のオアシスなのだと実感しました。その証拠に、沢山の方が散歩にいらしていました。