ハウチワカエデ、ごめんなさい。
ハウチワカエデを飾ってみました・・・と言えば、聞こえはいいのですが、実は、展示場デッキの間に植わってるハウチワカエデの幹を折ってしまいました。その日の午前中にタカショーというメーカーさん主催の勉強会に参加して、植物はスキンシップが大切です。と教わったので、
いつも気になってるハウチワカエデの幹の向き、スキンシップでどうにかなるのではと試みたのです。「ハウチワくん!このままでも十分かっこいいんだけど、こっち向いてた方がもっとかっこいいよ!」とうーーーん、ぎゅっぎゅっと幹を矯めてみたら、うまくいったんです。気をよくして、もう一本やったのが失敗でした。バキっーーという音と共に折れました。
慌てて、折れたところをきれいに切って、恐る恐る社長に報告。折ったものは仕方ないでしょうと言われましたが、これで、ツリバナの幹を社長が折った・・・と話できなくなり、お相子になってしまいました。
勉強会のお話では、植物はスキンシップの好きな子と嫌いな子がいるそうなので、どっちか確かめずにやると、私のようなことになります。やり過ぎも良くないとは思います。皆さん、気を付けてください。