神奈川県愛甲郡愛川町 地産地消の天然素材の庭、景色工房サフラン旧展示場
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全体的には「和」「ナチュラル」、一部に「アジアン」な雰囲気を盛り込んだ、駐車スペース兼ガーデンは神奈川県愛甲郡愛川町旧展示場。
シンボルツリーはヤマモミジ。モミジは、景色工房サフランの本社がある厚木市の「市の木」です。
手前の野面石積み〜石敷きには、小田原産の根府川石のボサ石と呼ばれる部分を使用。神奈川県内産の貴重な材料です。駐車場の敷石は「軌道石」と言われる10cm厚の御影敷石を使用。チンチン電車の線路まわりに敷いてあった石です。
全体的には「和」「ナチュラル」、一部に「アジアン」な雰囲気を盛り込んだ、駐車スペース兼ガーデンは神奈川県愛甲郡愛川町旧展示場。
LIXILのココマのサイドスルータイプ+オープンテラスタイプに、床は、白いタイルテラス、そして神奈川県産ヒノキのウッドデッキです。神奈川県では清川村や箱根のヒノキを積極的に使用することを推奨しています。皆さんが思うより、お安くヒノキデッキは施工できます。ハードウッドや木樹脂もいいですが、やはり日本にはヒノキが合います。香りもいいですし。
古窯レンガ、枕木、御影石、スギゴケ、ヒメイワダレソウで作った駐車スペース。
ナイトガーデン=ライトアップの光景。LIXILのGフレームにダウンライトを埋め込みました。12Vのローボルトライトを使っています。ホタルの光みたい…と言われています。
昼間とは、また違った雰囲気に。
明るさセンサ付きのライトです。暗くなると自動で点灯、明るくなると消灯するので、付け忘れ、消し忘れがありません。