既存の木を活かしつつデッキでくつろげる雑木の庭へリフォーム 神奈川県海老名市Ｏ様邸
神奈川県海老名市Ｏ様は、弊社社長が講師として開催した雑木の庭セミナーにご参加頂いたお客様で、そのご縁で、敷地形状の変更に伴いお庭のリフォームを予定されており、緑を味方にした雑木を使った環境づくりに共感頂き、避暑地の中に居るようなお庭へのリフォームを承りました。
フェンス際に、目隠しに常緑樹のサワラを。そして、落葉樹のヤマボウシ、ジューンベリーを植えました。
奥の竹林と築山の部分はそのままに残し、一部植木を移植や撤去。デッキ周りに、コナラ、ソロを、その陰にイロハモミジを植えています。下枝の無い高木は、お庭を広く使え、また木陰を落としてくれます。
お庭と玄関との境界に竹垣を設置し、マルバノキを植えました。マルバノキは名前の通り、丸い形の葉っぱの木です。
グランドカバーは高麗芝。お庭の動線上は芝生の生育が悪いので飛び石で歩道を。
リフォーム前の様子です。仕立て物の植木が並ぶ広いお庭でした。
