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  • 木陰が出来る心地よいウッドデッキのある暮らし 神奈川県厚木市H様邸
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    この記事についているタグ:トータルデザイン
    目隠しフェンスリフォーム

    2019年に新築外構・庭工事の施工した神奈川県厚木市H様邸。完工後3年が経ち剪定に伺いました。完工当時は、ひょろひょろ樹形の雑木の木々も3年経つと、木陰が出来て、風が抜けて心地良い庭になっていました。また今回、シェードを止めるための柱を利用して、目隠しフェンスにリフォームしました。





    木陰をつくるコナラ

    左側のコナラは、枝葉を広げてキャノピー化させて、木陰をつくる上での主になる木です。奥のイロハモミジなどが、日が当たり過ぎて枝葉が暴れないように、陰になり守っています。



    地面に近い低床デッキ

    掃き出し窓から、一段、二段と下がった低床デッキ。水上コテージの柱材にも使われるハードウッド材の特徴を活かして、地面に近く、使い勝手の良いウッドデッキです。下草類も良い感じに育っていました。



    ジューンベリー

    ウッドデッキの奥に、(写真ではわかりにくいですが・・・)ジューンベリー・シラキ・ソロなどを植えてモリニワ化しています。




    アオダモを玄関前に

    玄関前の様子です。下枝が無く、歩く動線をじゃましない樹形のアオダモ。アプローチは根府川石敷きに。ポストは差し色ボルドー色のボビ。下草に、チカラシバ・フイリイトススキなど、グラス系を植えてます。



    優しい印象の型枠コンクリート駐車場

    2台分駐車場は、角をRにした型枠コンクリート。草目地でナチュラルさプラス。石敷きや古窯レンガ敷き駐車場はすごく人気ですが、土間コンクリート駐車場でもカタチによって、柔らかな印象になります。