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  • 常緑樹でさりげなく目隠し緑でスクリーン 神奈川県綾瀬市M様邸
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    この記事についているタグ:目隠し・間仕切り
    常緑樹で目隠し

    さりげなく目隠ししたい時は、常緑樹の緑のスクリーンをおすすめします。アルミフェンスやウッドフェンスを設置していかにも「目隠ししてます!!」な拒絶感なく、さりげなく目隠しできます。




    さりげなく緑で目隠し

    お隣さんと密接している敷地条件は、神奈川県ではよくあることです。緑でさりげなく見えなくするのは、お隣さんとうまくおつきあいするのに適しているかと思います。



    ヤマモモ・シラカシ・アセビ

    サフランのモリニワで植えられている樹木は落葉広葉樹が主で、冬は落葉して幹姿のみになり、目隠しには向いていません。なので、目隠しに植える木は、常緑樹を使います。このM様邸は、シラカシとヤマモモ、低木にアセビを植えています。



    目隠し剪定前

    常緑樹を植えて目隠しするメリットのひとつに、目隠し工事での初期費用としてコストを低く抑えられることがあります。ですが注意が必要でして、維持費として毎年剪定の費用が掛かってきます。あと、常緑樹は落葉樹が毎年冬に全部落葉するのとは違い、2・3年で葉が入れ替わり、年中落葉します。落ち葉を気にする期間は年中になります。






    自然風剪定で雑木の目隠し

    この写真は剪定前です。年1回剪定で、剪定前にこれだけワサワサし、透かし剪定で薄くし過ぎないように、目隠し度合いを調整します。また緑の目隠しとして昔ある生垣とはちょっと違ってまして、生垣のかちかちの角刈りのような刈込剪定はせず、自然風剪定で爽やかな樹形に仕上げます。


    緑で目隠しするのにも、メリットデメリットはありますが、無機質なフェンスを毎日見ているより緑の目隠しは心地良く、また、夏の暑さ対策で緑のカーテンをされてますが、常設の緑のカーテンの役割にもなりおすすめです。