神奈川県川崎市 中古住宅の外構・庭リフォーム在るものを活かしました!! K様邸
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AFTER
石のテラスやウッドデッキ上に、木陰が出来るよう雑木の木々を植えて、木越しの眺めを楽しんでいただけるような庭に。
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現地調査に伺った時の様子です。裸地状態のため、草に覆われていました。
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上から見た様子です。実は、この庭から・・・。
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土を掘ったところ、石が出てきました!K様のご要望で、この石を新たにつくったハードウッド材で囲った菜園スペースまでの飛び石に。
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デッキ脇に沓脱石をすえました。これも、こちらの庭にあった石です。使えるものは使うのが、サフランのリフォームです。
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完工当時の様子です。冬だったこともあり、樹木は落葉し、ちょっと寂しい感じです。掃き出し窓前にハードウッド材でウッドデッキ。その前に、自然石方形石敷きに。
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テラス部分は、テーブルといすを置いてごはんを食べたり、石敷きだとBBQも可能。また、お手入れも、土の部分が減って分、限られた箇所のみになり、気楽に庭と付き合えます。
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新緑の時期にお伺いしました。グランドカバーも広がって、雰囲気も変わっています。
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犬走り。一面草に覆われていますが、シダがあったり・・・私たちには、お宝があるようにしか見えません(笑)
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こちらも砂利敷きに。下草類を植えられていますが、元々あった草たちも復活してきて、良い感じになっています。イメージは、山の小径を歩くような、楽しい道。
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逆側の犬走りから庭にかけて。シュロなど種がついて生えてしまった植物、また蔓ものがのびて覆われていたり・・・
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こちらも、砂利敷きに。脇部分はご自身で下草類を植えられています。奥の樹木は、残すもの撤去するものを選別して、整理しました。
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前の持ち主さんのままの門周り。壊れて使えないものもあり。床のタイル張り部分も古くなっています。
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門扉交換、表札も剥がした跡が隠れる大きさのものに、ポストも交換。照明は撤去しました。タイル部分も全面剥がし、モルタル塗りに。
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BEFORE
劣化して、モルタルが一部剥がれてしまっているアプローチ階段。
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剥がれてしまっている部分は撤去して、全面モルタル塗り替え。
新品丸ごと取り替えるリフォームも良いですが、年月がつくる自然な風合いを大事に、リフォームすることをおすすめします。処分費の節約にもなりますから。