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  • 和紙と瓦の町へ行く・・・移動範囲すごかったです。
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    先日の定休日は、自分的にかなり移動した店長です。

    午前中に、高円寺の鍼灸院まで行き、治療が終わってすぐ家に戻り、その後、社長と一緒に、平塚まで枕木を買いに.ついでに現場の下見。
    その後、埼玉県は小川町へ。





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    平塚の現場の下見に行った際に、うっすらと、富士山が見えました。



    小川町へは、日帰り温泉目当てに行ったのですが、せっかくなので、伝統工芸館で、名産和紙を見てきました。入館したのは、閉館時間ギリギリだったので、ざ〜っと見た感じでしたが、ざ〜っとで十分な感じでした。でも、ちゃっかり和紙の一筆せん、カード、ハガキ、あと、お店のディスプレイに使えそうな和紙を購入。(社長は、書道の紙を買ってましたよ。)
    展示品は和紙だけではなく、浴衣の型染めも名産らしく、天井からタペズトリー風に吊るしてある型紙が素敵でした。社長は、工芸館のご近所さんの石垣に釘付け。かなり大きなお宅で、近くまで行って、研究してましたよ。



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    この人形、私の写真の写し方が悪いため、何か企んで紙漉きしてる風に見えますが、実際は、めちゃくちゃ笑顔のお姉さんです。


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    瓦の町だけあって、瓦を惜しみなく使ってます。屋根のデカさにびっくりしました。




    それから、日帰り温泉「花和楽の湯」へ。これ、「かわらの湯」と読みます。小川町は瓦の町でもあります。ところどころに、鬼瓦がいます。花和楽の湯、建物は感じよく、ウッドの回廊の中庭が雑木の庭になってました。中々くつろげる空間になっていました。びっくりしたことが・・・
    露天風呂に入っていると、ジュース売りのおばちゃんが登場。お風呂では飲み物は控えてください・・・が多い中、サービス満点です。ちなみに、お金はリストバンドのバーコードでピッ!と。後ほど、まとめて精算です。お月様が出ている中での露天風呂、気持ちよかったです!




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    花和楽の湯の回廊。




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    おもわず、このてぬぐいを買ってしまいました。


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    なぜかというと、このおさるの顔が、社長に似てる・・・。