ちょっと骨休めに行ってきました。
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年明けから、気が付けばまともにお休みもなく走ってきて、ちょっとご褒美に、新型コロナも気になりましたが、骨休めに蓼科へ行ってきました。かなり満足度が高かったのでご紹介させていただきますm(__)m
のんびり、温泉に入って、美味しいごはんを食べ、ちょっと散歩して、2泊するのが目的で選んだ宿が、蓼科親湯温泉さん。創業大正15年と、文人も定宿にされていたという老舗旅館ですが、2019年に全客室をリニューアルされたそうです。
ロビーラウンジの窓から広がる緑・・・と言いたいところでしたが、その日は朝まで雪が降ってたらしく、冬の景色でした。ですが、幹姿がきれいです。
こちらに決めたきっかけのひとつに、3万冊もの本が置かれていること。ロビーラウンジや廊下に本棚が並んでいて、古書もあり、好きに読めるようになっています。私達は時間があれば、好きな椅子に座って本を読んでいました。
ペレットストーブがあります。ペレットが落ちるカランカランという音が心地良かったです。
予約制で貸し切り風呂に入れます。天与の湯という岩風呂の貸し切り風呂もあります。川の流れを感じながら入る露天風呂は最高です。
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お料理です。2泊すると、1泊目は和フレンチで、2泊目は和食となります。これは、和フレンチの写真です。撮り忘れていますが、締めにスープカレーをいただいています。
次の日の朝ごはんです。本当は信州野菜のサラダビュッフェがあるのですが、コロナ対策でお休みになっていました。鍋で出てきたおとうふが美味しかったです。
連泊だと、予約するとランチも用意してくれます。メニューは選べて、社長はそば粉のガレット。私は、トマトスパゲッティをいただきました。なので、どこも出掛けず、宿の中だけでもゆっくり過ごせます。
2日目夜の和食の写真を撮り忘れました・・・これは、最終日の朝食です。前日とメニューが変わります。
お食事は個室でいただくようになっています。個室の窓から見える景色。葉っぱがある季節、紅葉もきれいでしょうね。
谷間にある宿は、雪も残っていて、桜も咲いてるサフランとの気温や季節感のギャップに驚きました。コロナの影響もあってなのか、部屋をアップグレードしていただき、丁寧なサービスで、この料金で本当に良いの??というくらい満足し、ゆっくりリフレッシュできました。ありがとうございます。蓼科の旅はまだつづく・・・。
蓼科親湯さんホームページはこちらへ→