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[2013/09/28]景色工房サフラン4年目に突入しました!!
景色工房サフラン、9/25で、4年目突入しました。
思い起こせば、オープンの日。
度々登場しますが、
オープン当時のサフランの様子をご覧ください。
看板は間に合わず、手書きのなぐり書き看板。
まるで、なんとか道場みたいです。
土の部分の方が多く、草目地や西洋芝が広がる前です。
今は、緑がいっぱいのお店になり、
前を通り掛かる人に、
何だあの店?と、気に掛けて頂けるようになりました。
ここでの営業はあと1年切りました。
沢山の方の癒しの場所になるよう、
ご来店頂いたお客様に、
「来てよかった〜♪」と、
喜んで頂けるよう、
頑張っていきます!!
iPhoneを、ios7にアップデートしたのはいいんですが、
画面に慣れない店長でした・・・。
[2013/09/21]フィカスウンベラータの成長とストレリチアの花
今日から3連休がスタートしました。お天気も良く、お出かけするには気持ちがいいですね。展示場のお近くにお越し際は、お気軽にひと休みに寄って下さいませ。
フィカスウンベラータ。かなり成長しました。このペースだと、天井まで行くのかな・・・。
フィカス購入時のブログはこちらから→
さて、今日ストレリチアの花がまた咲きました。もう一つ小さめの蕾もあります。
この角度から見ると、羽を広げた鳥みたいですね。
店長でした。
景色工房サフランが手掛けた外構・庭の施工事例が沢山掲載しています。どうぞご覧ください。
こちらへ→施工事例
[2013/09/21]展示場の草花も秋の景色になりはじめてます。
冷蔵庫が空っぽの方が、今あるもので何が作れるか!!と、料理する意欲がわく店長です。
さて、展示場の草花も秋の景色になってきています。少しご紹介させて頂きます。
フジバカマ。これは、展示場オープン時に頂いたお花のアレンジの中にあったものを挿し木し、今年初めて、蕾を付けました。 |
ホトトギス。どんどん株が増えてきてます。 |
吾亦紅(ワレモコウ)。勝手に種が飛んできてついたものです。 |
ワイルドオーツ。店長お気に入り。でっかい株にしたいと思ってます。 |
白花のミズヒキ。去年植えて、種が色んなとこに飛んで、芽を出し広がっています。 |
シュウメイギク。花の色は色々ありますが、これは、ピンク色の花が咲きます。丸い蕾がカワイイです。 |
これは、コムラサキ。今年は、実の粒が大きくたわわになってます。 |
[2013/09/20]和紙と瓦の町へ行く・・・移動範囲すごかったです。
先日の定休日は、自分的にかなり移動した店長です。
午前中に、高円寺の鍼灸院まで行き、治療が終わってすぐ家に戻り、その後、社長と一緒に、平塚まで枕木を買いに.ついでに現場の下見。
その後、埼玉県は小川町へ。
平塚の現場の下見に行った際に、うっすらと、富士山が見えました。 |
小川町へは、日帰り温泉目当てに行ったのですが、せっかくなので、伝統工芸館で、名産和紙を見てきました。入館したのは、閉館時間ギリギリだったので、ざ〜っと見た感じでしたが、ざ〜っとで十分な感じでした。でも、ちゃっかり和紙の一筆せん、カード、ハガキ、あと、お店のディスプレイに使えそうな和紙を購入。(社長は、書道の紙を買ってましたよ。)
展示品は和紙だけではなく、浴衣の型染めも名産らしく、天井からタペズトリー風に吊るしてある型紙が素敵でした。社長は、工芸館のご近所さんの石垣に釘付け。かなり大きなお宅で、近くまで行って、研究してましたよ。
この人形、私の写真の写し方が悪いため、何か企んで紙漉きしてる風に見えますが、実際は、めちゃくちゃ笑顔のお姉さんです。 |
瓦の町だけあって、瓦を惜しみなく使ってます。屋根のデカさにびっくりしました。 |
それから、日帰り温泉「花和楽の湯」へ。これ、「かわらの湯」と読みます。小川町は瓦の町でもあります。ところどころに、鬼瓦がいます。花和楽の湯、建物は感じよく、ウッドの回廊の中庭が雑木の庭になってました。中々くつろげる空間になっていました。びっくりしたことが・・・
露天風呂に入っていると、ジュース売りのおばちゃんが登場。お風呂では飲み物は控えてください・・・が多い中、サービス満点です。ちなみに、お金はリストバンドのバーコードでピッ!と。後ほど、まとめて精算です。お月様が出ている中での露天風呂、気持ちよかったです!
花和楽の湯の回廊。 |
おもわず、このてぬぐいを買ってしまいました。 |
なぜかというと、このおさるの顔が、社長に似てる・・・。 |
[2013/09/17]花瓶に活けたシモツケソウの花、まだ咲いています。
毎日ブログ更新!!
続いてるぞ〜〜と、
ちょっと自分が好きになった店長です。
今日のお庭仕事は、西洋芝を一部刈りました。
西洋芝は、日陰で、水っぽいところが好きなのか、
展示場のココマの雨樋の下の成長が異様に早いんです。
夏の間は長めの方がいい・・・
と放置しておいたところ、
お味噌汁の具に出来る位、
ニラ程の長さに、硬さはネギになってしまいました。
横に植わってるカレックスエバーゴールドの存在が薄れる薄れる・・・。
で、得意の虎刈りにしました。
毎日1時間ずつ、気になってるところから少しずつ。
これ、私の庭仕事のやり方です。
さて、話は変わって・・・
すごく前に、仕入れたシモツケソウの苗の
折れた花を花瓶に差して楽しんでいるのですが、
びっくりするくらい長く咲いてます。
最近、根っこが出てきたので、
花が終わったら地植えして、
増やそうと思ってます。
[2013/09/13]ヒメイワダレ地獄撤去
定休日に、初!スパイスからカレーを作った店長です。
レシピをいい加減に読んでて、
レッドペッパーパウダーを入れ過ぎ、
激辛カレーを作ってしまいました。
もちろん責任持って、全部自分で食べました。
おかげで、お腹の中が熱く燃えて、口から火が出ました。
今度はまともに作って、ナンもチャレンジしたいです。
さて、ちょっと涼しくなったので、
展示場の庭のお手入れを開始しているのですが、
昨日は、根府川石の石積みを乗り上げ、
かなり進出してきたヒメイワダレソウを散髪しました。
砂利だろうが、石だろう、道路だろうが、
お構いなし進出してくるヒメイワダレソウをめくってみると、
ダンゴムシやミミズが慌てふためいていました。
これが、イワダレ地獄か・・・。
こうなる前に、マメに切ってあげるのが、
一番楽かと思ったのでありました。
切ったヒメイワダレソウはゴミ袋にいっぱいになる量ありましたが、
袋に入れる前に、しばらく広げて天日干しして、
ちょっと乾燥させてから入れました。
そうすれば、根っこの土も乾いて取れ、
葉っぱの部分もカラカラになり、
ゴミの量が減ります。
草むしりしたあとも、いつもそうしています。
9月のもう半分過ぎようとしています。
10月になったら、西洋芝の追い蒔きもしなきゃいけないので、
その前に芝刈りしたり、エアレーションしようかと。
毎日少しずつやるのが、私流飽きないこつなのであります。
[2013/09/10]植栽工事先行で、雑木の庭を作庭中です
こんばんは。代表の井田です。
神奈川県綾瀬市で
お庭のリフォーム工事を施工中です。
お庭の半分は、車庫(ボックスカルバート)の上で
土の厚さが約20センチほどしかありません。
一度、車庫上の土をすべて移動します。
念のため防根層、透水保水層をつくり、土を戻します。
新たに土を加え、土壌改良材も混ぜます。
コナラ、ソロ、ツリバナ、モミジ、サワフタギなど
中高木の位置出し、仮植え完了。
これからウッドデッキ施工に着手します。
あともう少しかかります。
「かぶとむし、来る?」
「これは、なんていう木ですか?」
長男君は、興味津々です。
大人も子供も、家族みんなが楽しめる
そんな、「木陰のある」お庭を目指します。
[2013/09/10]ご無沙汰してる店長です・・・
かなりご無沙汰ブログアップの店長です。
と言ってるうちに、秋の気配がどんどん押し寄せてきてますね。夏が苦手な私としては、大歓迎です!!!
ブログと一緒に展示場の庭のお手入れもお休みしていたのですが、昨日は、がっつり草むしりをしました。雑草ガーデンを推奨していると言いながら、これは、見栄え的にどうかな・・・という限界にきてる感じと、このままでは植えた子達が雑草に負けてしまう危機を感じて、草むしり決行しました。
話は変わって・・・
実は、ガーデン・エクステリア・アロマ・お花屋さん・・・と様々な業種の方が集まる勉強会にお誘い頂きまして、先週初めて勉強会に参加してきました。その会は、それぞれ得意な事を順番に発表する会で、超〜プロの方を目の前にお話する事は、緊張な上に、お話する内容を持ち合わせてない私としては、自分の順番が回ってくるのがドキドキなわけでして・・・。それでも、そんな方達のお話が聞きたくて飛び込んだ次第です。
先週は、楽しみにしていた写真の撮り方のお話がありました。お話の内容を参考に写真を撮っては見たのですが、中々、そう簡単に昨日今日で素敵な写真は撮れませんね。実践を積むしかない・・・と写真にハマっていくのでした。
今日撮った写真です。
大好きな風知草。 |
最近、通り掛りの方が眺めてるのを見かけるアートキャンパス。 |
これだけのボリュームが出て、はじめて存在感が出てきたようです。 |
[2013/09/03]木陰のあるお庭 その4
こんばんは。代表の井田です。
先日は、体調不良で一部のお客様に
大変ご迷惑をおかけしてしまいました…。
体調管理、気を付けます。
さて、先日中高木植込みを終えた現場で
低木、下草を植込みました。
もう少し植栽が成長して馴染み、
高木の枝葉が増えれば
気持ちいのいい爽やかな木洩れ日、
木陰ができるかと思います。
デッキフェンスのある高さには
枝葉を少なく
人の背丈より上の部分から2階にかけて
枝葉がかかるように
樹木を選び、植えています。
30cmから50cmのわずかな幅の植栽スペースに
10本以上の樹木を植えながら、
占有スペースを上下に分けることにより
車庫、デッキの場所も十分に確保いています。
ただ、爽やかで柔らかな枝ぶりの
いい状態を、長い年月保つには
適切な剪定による枝葉のコントロールが必要で、
これはプロに頼まないと無理です。
雑木の剪定、自然風剪定ができるプロに…。
あと、ほとんどが落葉樹ですので
晩秋から初冬にかけて、落ち葉の掃除
ご近隣への配慮等は必要になります。
それでも、私はこの「雑木の庭」を
お勧めします。
年々暑くなり、しかも冬は寒い日本の環境で
美しく、理にかなった庭は、
これしかないと思っています。
お庭に、木陰を作りましょう。
[2013/08/23]木陰のあるお庭 その3
こんばんは。代表の井田育宏です。
本日、中高木の植込みを行った
ガーデンリフォームのお宅です。
着工前、前面道路がかなり高く、
車庫がサッシ下と同じくらいでした。
車庫を一部壊して、イタウバ材のウッドデッキに。
そしてアプローチも段差を解消して石張りに。
中高木植込みまで、完了しました。
デッキの上に木陰を作ります。
あと、低木と下草植込みが残っています。
お庭に木陰をつくりましょう。
[2013/08/22]木陰のあるお庭 その2
[2013/08/10]「木陰のあるお庭」が、いいと思います
こんにちは。代表の井田育宏です。
暑い日が続いております…。
さて、昨日、植栽工事を行いました。
この時期は、木々にも厳しく
通常、あまり植込みは行わないのですが、
移植しやすい根の状態の
植木を選んでいます。
渋滞に巻き込まれ、
作業開始が遅くなったため
何本かは仮植えの状態です。
軽井沢の様な雰囲気・・・になっていますでしょうか。
高い樹だと、5m以上ありますが
人の背丈ぐらいまでの部分に下枝がなく、
人との占有スペースが上下に分かれるので
お庭を広く使えます。
むしろ、シンボルツリーとしてよく植えられる
2m〜2.5mぐらいの樹のほうが
人との占有スペースが重なり
葉張りが1m以上あったりしますので
実質的なお庭のスペースは狭くなります。
これぐらいの高さがあれば
お庭やデッキ、テラス、1階部分のお部屋などに
木陰を作ることができます。
樹種は、夏は木陰、
冬は日差しを通す落葉樹が中心です。
「落ち葉の掃除が大変」と
よく言われますが、
晩秋と初冬の時期だけです。
道路やお庭を掃き清めながら
お隣と会話したり
季節の移ろいを感じるのも、また一興。
お手入れ(剪定)は、植え込んで3年後くらいから
1年に最低1回、理想は2回 、必要です。
高い樹ですから、もちろん我々の様な
プロへ (できれば雑木の剪定、自然風剪定に長けている)
ご依頼いただく必要があります。
そうやって維持管理していけば
10年、20年と、木があまり太らず
さわやかな雰囲気の状態を保つことができます。
木陰を作るだけではなく、
蒸散作用による気化熱で
周りを冷やす効果もあります。
植木は、お庭の雰囲気作りのための
「ファッション」ではなく、
もちろん雰囲気もよくしてくれるのですが
極めて実用的で、環境を改善してくれる
「神様からのプレゼント」ではないかと思います。
住まう我々が、木々をどのようにとらえ
どう向き合うか、
それによって、お庭の環境は
劇的に変わるのではないかと思うのです。
今年の夏も、びっくりするほど暑い夏です。
赤道直下の、シンガポールやマレーシアの
今日の最高気温は28度、
場所によっては、熱帯地方より暑い日本。
外を歩くときは、木陰を探しながら歩いていませんか。
お庭に木陰を、つくりませんか。
暑い日が続いております…。
さて、昨日、植栽工事を行いました。
この時期は、木々にも厳しく
通常、あまり植込みは行わないのですが、
移植しやすい根の状態の
植木を選んでいます。
渋滞に巻き込まれ、
作業開始が遅くなったため
何本かは仮植えの状態です。
軽井沢の様な雰囲気・・・になっていますでしょうか。
高い樹だと、5m以上ありますが
人の背丈ぐらいまでの部分に下枝がなく、
人との占有スペースが上下に分かれるので
お庭を広く使えます。
むしろ、シンボルツリーとしてよく植えられる
2m〜2.5mぐらいの樹のほうが
人との占有スペースが重なり
葉張りが1m以上あったりしますので
実質的なお庭のスペースは狭くなります。
これぐらいの高さがあれば
お庭やデッキ、テラス、1階部分のお部屋などに
木陰を作ることができます。
樹種は、夏は木陰、
冬は日差しを通す落葉樹が中心です。
「落ち葉の掃除が大変」と
よく言われますが、
晩秋と初冬の時期だけです。
道路やお庭を掃き清めながら
お隣と会話したり
季節の移ろいを感じるのも、また一興。
お手入れ(剪定)は、植え込んで3年後くらいから
1年に最低1回、理想は2回 、必要です。
高い樹ですから、もちろん我々の様な
プロへ (できれば雑木の剪定、自然風剪定に長けている)
ご依頼いただく必要があります。
そうやって維持管理していけば
10年、20年と、木があまり太らず
さわやかな雰囲気の状態を保つことができます。
木陰を作るだけではなく、
蒸散作用による気化熱で
周りを冷やす効果もあります。
植木は、お庭の雰囲気作りのための
「ファッション」ではなく、
もちろん雰囲気もよくしてくれるのですが
極めて実用的で、環境を改善してくれる
「神様からのプレゼント」ではないかと思います。
住まう我々が、木々をどのようにとらえ
どう向き合うか、
それによって、お庭の環境は
劇的に変わるのではないかと思うのです。
今年の夏も、びっくりするほど暑い夏です。
赤道直下の、シンガポールやマレーシアの
今日の最高気温は28度、
場所によっては、熱帯地方より暑い日本。
外を歩くときは、木陰を探しながら歩いていませんか。
お庭に木陰を、つくりませんか。