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[2025/10/16]店長のリベンジ草目地 芽が出たよ。
草目地の種蒔きを10月8日にしました。土が少なくなっていたので、黒土とバークたい肥を混ぜて、種蒔きの上からかけました。パーライトも混ぜた方が良かったかな・・・と思い、種が足りなくて、蒔けなかったところもあるので、追加しようかと思ってます。
パーライトとは、火山岩(黒曜石や真珠岩など)を、高温で発泡焼成、わかりやすく言えば、ポップコーンみたいにしたもので、土に混ぜると、自分の体積の20倍の水を保持して、土に水が足りなくなると水を出すといった、通気性、排水性、保水性に役立つ改良剤です。
ちなみに、サフランの植栽工事では、大体「黒土・バークたい肥・パーライト」を入れています。
一週間後に、芽が出てきました。緑色の線状のものが、西洋芝の芽です。
急に、気温が下がってきたので、木々も紅葉が進んでいますね。種が足りなかったところも早く蒔かないと・・・。
パーライトとは、火山岩(黒曜石や真珠岩など)を、高温で発泡焼成、わかりやすく言えば、ポップコーンみたいにしたもので、土に混ぜると、自分の体積の20倍の水を保持して、土に水が足りなくなると水を出すといった、通気性、排水性、保水性に役立つ改良剤です。
ちなみに、サフランの植栽工事では、大体「黒土・バークたい肥・パーライト」を入れています。
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一週間後に、芽が出てきました。緑色の線状のものが、西洋芝の芽です。
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急に、気温が下がってきたので、木々も紅葉が進んでいますね。種が足りなかったところも早く蒔かないと・・・。
[2025/10/06]草目地が雑草だらけに!やり直すには今がチャンス!!
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店長です。恥を忍んで言います・・・自宅の草目地が雑草だらけになりました。
「紺屋の白袴」という言葉でごまかしたいのですが。
しかし、同じ様になってしまったOB客様のため、草目地再生までをご報告しようと思います。
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原因は、「暑い夏に、ほぼ水撒きをしなかったこと」だと思っています。
庭が完成して3年目なので、樹木の水やりは絞り傾向で良いのですが、(ちなみに樹木は枯れずに夏越し出来ました。)草目地は、水やりが必要だったのだと思います。で、水が無くても強い雑草が繁茂したと。
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種蒔きしてすぐはこんな感じだったのです・・・。
草目地は、西洋芝の種を混ぜる方は、毎年追い撒きをするのが理想です。
そして、今の時期、10月くらいが追い撒きするにはベストシーズンです。今蒔いて、冬までにちょっと成長した状態で、冬を越し、春が来てさらに成長して、頑張って夏越しする!サイクルが良いかと思います。
昨今の夏の高温には、厳しいかもしれないのですが・・なので、ダイカンドラはまだ強いので、混ぜることおすすめです。
[2025/08/08]自宅のモミジの鳥の巣。
暑中お見舞い申し上げます・・・な時期のブログで大変ご無沙汰しております店長です。
去年より始めました「お庭無料相談会」が好評で、例年よりも多くご依頼をいただいております。ありがとうございます。
例年だとこの時期は、社長と私で剪定に伺いながらプランと施工を進める体制だったのですが、スタッフ石川・福田に剪定を任せられるようになったおかげで、現在は、社長がプランと施工に専念する形になっております。そのため、以前よりお待ちいただく日数も短縮され、ご都合が合えば、平日お打ち合わせも可能になっております。
また、スタッフの成長により、体制は変わっていくと思います。こんなサフランですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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さて、近況報告とは無関係なタイトルでありまして、我が家のモミジに鳥の巣を発見しました。メジロ??と思ってみたのですが、巣がナイロンも混ざっていて、ちょっとでかい。中に親鳥がいます。目は真っ黒で、頭はグレー色・・・メジロではない。
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ネット検索したところ、「ヒヨドリ」のようです。親鳥はメスで、ずっと巣の中でたまごを抱えています。
OB客さん宅の庭で巣を見かけたことはありますが、自宅は初めてで、毎朝楽しみに、そ−−っと遠くから観察しています。ヒナが巣立つまで、見守っていきたいと思います。野良猫いるけど狙われないかな???
[2023/11/24]ご褒美ランチと和庭
2023年11月23日、本日で厚木市上依知に移転して、丸9年経ちました。この山小屋のような店舗にご来店、また工事を依頼いただき、続けてこれたこと、皆様のおかげです。本当にありがとうございます。また、ご来店いただいた方の中でも、このホームページやSNSをずっと見ていました!!とお声をいただくことも、大変うれしく思います。10周年イヤー突入のサフラン、イベントや記念日に弱くスルーしがちですが、何か考えましょう。
そして、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
と、お礼の言葉とは、全く関係のないブログ内容ですが・・・お付き合いください。
先日、店長の金沢の親友Kちゃんが遊びにきてくれまして、2人で北鎌倉にランチに行ってきました。和庭を見ながらのフレンチのお店で、以前は金沢にお店があり、Kちゃんはよく行ってまして、店長も一度連れていってもらったことがあり、北鎌倉のお店も行きたいね・・・と、念願のランチでした。
住宅街の中の露地を車で入っていくとお店に着き、庭は、昔ながらの純和風な感じの庭が出迎えてくれます。建物は新しそうなので、建て替えたか、既存建物をリノベーションしたように思います。
木々に囲まれた延べ段の道。紅葉には、まだちょっと早かったですね。電線を気にかけて、ぶつ切りされた木がちょっと残念でしたが、テラス席もあり、室内からもこの庭が見えて、緑を見ながら美味しい料理をいただく、癒しの時間でした。
テーブルの上に飾られた苔玉が可愛いかったです。秋を感じる前菜の盛り付けにも映えます。普段はガサツな店長も、周りの空気に合わせておしとやかに、お料理みんな美味しくいただきました。
最後に、Kちゃんの金沢土産が可愛くてご紹介します。その名も「金澤文鳥」包みは文鳥の形になっていて、箱がたまごの形になってます。お菓子は、紅茶風味の羊羹の中にドライフルーツが入っています。あっさりと美味しいネオ羊羹。金沢に行くことがあれば、探してみてください。
[2023/09/14]モリニワ1年生、暑い夏を乗り切っています。
朝晩が過ごしやすくなり、秋の気配を感じるようになりました。モリニワ1年生も過酷な暑い夏を頑張って乗り切ってるようです。
写真ではわかりにくいですが、葉焼けしてる部分もありますが、現在はこのような状況です。道路際のソロ、新芽出してきています。元々駐車場だったため、コンクリート混じりの土で、水も浸透しにくく環境としては厳しいと見てましたが、何とか乗り切っているみたいです。水やりも最初にやってから、最後にもう1回たっぷりあげてました。
アオハダが予想に反して西日が当たるようで、葉の色も緑が薄く、葉焼けもし、一番厳しそうで様子を見てたのですが、案の定葉っぱが落ちました。
ですが、アオハダも新葉が出てきましたよ。
下草類も大きくなり、土の部分が見えなくなってきてます。雑草も生えてきているのもありますが、土を耕してもらおうと気にならないのはそのまま放置しています。切った雑草も「肥しになれ!」と根元にマルチングまではいきませんが、そのまま置いてます。
草目地は流石に西洋芝枯れてるところあります。その分、ダイカンドラが勢力拡大してきいてます。このまま今年、西洋芝の追い撒きをしないとダイカンドラだらけになります。
今年の紅葉はどんな感じかな・・・。
[2023/04/11]お庭探索に、モキチトラットリアへ。
ちょっと前になりますが、久々、茅ケ崎のモキチトラットリアさんへランチに行ってきました。桜が散りかけた新緑の季節。大好きな場所。お天気も良く、美味しいランチに、大満足な店長でした。
酒蔵や古民家を素敵にリノベーションした建物や庭。どこを切り取っても絵になる空間は、ペーパー子さんのように、相変わらずの写真撮りまくりです。
ベーカリーとカフェ棟の前の、咲きかけのトキワマンサクです。樹形がいつ見てもすごいです。
天青の入口。アプローチ脇の植栽がいい感じです。ずっと見てたい。
古材を再利用したテラス屋根。
大きな木が覆い被さっているテラス。ベーカリーでパンを買って、ここでいただくのも気持ちよさそうです。
移築した古民家のトラットリアの中から見える裏の庭にも、散策できるようになってます。
石敷きの目地に桜の花びら。ピンクの目地になってます。
この辺りに行くなら、寒川さんでお詣りして、モキチ散策でランチ、帰りに寒川のわいわい市で野菜を盛り沢山購入して帰るコースがお気に入りです。
[2022/09/03]緑のチカラを信じてはいたけど・・・
8月は、ブログ更新無し!!で反省しています。
先日、工事のご依頼いただいたお客様が、モンベルのスタッフさんだとお聞きして、外仕事の時は全身モンベルの店長は、「モンベルのおかげで快適に仕事させていただいてます」と、モンベルの良さを熱く語らせていただきました。作業時はドロドロ、汗だくになり、時には雨に降られた場合も気持ち悪さがなく、また替えが沢山要るため、モンベルの機能的でありながら、お手頃価格はとても助かるのであります。ありがとうモンベル!!
さて、モリニワ通信も新しい記事を更新しました。タイトルが、「時間は掛かるけど、土壌環境は変わり緑は元気になります。」
完工してから1年目経ち、元々の土壌の影響かと思うのですが、植えた植物の生育状況が良くなく心配してたのですが、4年経って元気になった!というお話です。正直、剪定依頼を承けたけど切らなくも良いような気がする・・・というくらい元気がなくて、心配なお庭のひとつで、そんな状態からの復活で驚きました。改めて、緑の力を再確認しました。
下手に地面を掘り起こして、育っている土中の土壌菌を壊してしまうよりも、ほっとく方が良いかもと。体力的にも楽でもあります。「忙しくて庭の面倒を最近見れてないんです〜」といった庭の方が、元気だったりもします。
やっぱり緑の力はすごかったです。植物のことは、わかってないことの方が多いそうですよ。
モリニワ通信はこちらへ→
[2022/07/02]見つけちゃいました。
夏になってしまいました・・・雑木のようにやっと生きてる店長です。
またまた、インスタばかりにかまけててホームページブログをおろそかにしてしまっておりますが、社長が携帯の機種変をやっとしてくれたおかげで、もやっとぼやっと写真から、画像クリアに良くなったので、久々に施工事例写真もアップしてます。
そのインスタで、発見しました。エクステリア商材を扱うオンリーワンクラブのインスタで、見たことのある施工写真が!!
サフランで施工して、オンリーワンクラブの施工コンテストで受賞したことのあるT様邸の門袖写真です。特集記事のカバー写真になってましたよ。
T様邸は、カタログ掲載もされています。こちらへ→
オンリーワンクラブのインスタはこちらへ→
T様邸は今年も剪定に伺ってきました。途中雨に降られてしまいましたが、終わる頃にはお天気になり、無事作業が完了しました。良かったです。
[2022/05/30]友達の美容院の13年経った庭。
先日帰省してきた店長です。親友の美容院の20周年祝いに、参上してきました。遠くて中々髪をやってもらうことが出来なくて、せめて20周年には!!と、定休日だったこともあり、乗り込んできました。
お店は、新築移転してから13年。移転時に、コーディネーターさんと一緒に庭を造らせていただきました。写真のモミジは、開店当時に植えて、移転時にも移植してます。なので、お店と共に20年のモミジです。以前は親友父が剪定をしていたのですが、高齢なこともあり、お盆の帰省時に私たちが剪定させていただいてます。店長、わさわさしてるのが気になり、坪庭を軽くお掃除してきました。
和モダンな美容院は落ち着いた雰囲気で居心地が良く、シャンプー室の寝る前提(私だけですか?)の部屋から、緑が見えるって、尖った店長の心も癒されます。
お祝いのお花やアレンジが届いてました。以前のブログにも書いたかと思いますが、親友の母は書道家でして、素敵な額が飾られています。
帰省時は時間が限られているので、いつもバタバタ出たり入ったりしてる店長。お店の造りをじっくり見ると、かっこいいです。
我慢枝してたトキワマンサクも良い感じになってきました。
ご縁を大事にしている親友。お客様から株分けしてもらった鉢物があったり、定期的にお店に飾る花を生けてる友達がいたり、旧スタッフと今でもつながりがあり、沢山の方に支えられています。ちなみに、店長の知り合いも何人も常連さんらしく、店長より仲良しです。
家政婦は見た!!2匹の猫がいます。この子はムーちゃん。

12年前の様子がホームページの施工事例ページにあります。こちらへ→
[2022/05/23]虫の対処法 「虫といっしょに庭づくり」
虫嫌いの人には、むむむっ・・・と引いちゃうタイトルですみません。写真の本が、ふと目に止まり読み返してみました。
モリニワがあると避けられないのが、虫の発生。この虫問題を、市販の農薬や殺虫剤を撒いて解決するのではなく、生物の特徴や生態系に委ねてみるという本です。ちなみに、オーガニックな手造りの虫よけのつくり方も掲載されています。
ちょっと内容をご紹介すると、農薬を撒くと、鳥がやってこなくなり、虫を食べてくれなくなり、虫が減らない。樹木をぶつ切りすると、新芽が大量に出て、新芽好きのアブラムシが大量発生するなどなど・・・。一般的な対処方法だと、逆効果だったりするみたいです。
先日も、OB客様からモミジにアブラムシが沢山付いてます!!とご連絡いただいたのですが、いつもなら消毒してたのですが、今回はあんまりやり続けると抵抗力がついたやつが発生して、薬を強くしてかないと効かなくなるとお話して、我慢してもらいました。のちのち、アブラムシいなくなりました!とご報告いただきました。我慢するのは気持ち悪かったみたいですが。
サフランのモリニワは、1つ1つ気に掛けていられないくらいの規模になってて、モリニワの自然の力に任せる他ないのですが、なるべくなら、農薬や殺虫剤を使わなくてすむようにしたいと思い、改めてこの本を読んで、とても参考になりました。
この本に興味を持って、買って読んでみようかな〜と思われた方、虫や他生物の写真が掲載されているので、嫌いな方は気持ち悪いかもしれないので注意してください。
「虫は慣れます!」の経験者店長でした。
モリニワがあると避けられないのが、虫の発生。この虫問題を、市販の農薬や殺虫剤を撒いて解決するのではなく、生物の特徴や生態系に委ねてみるという本です。ちなみに、オーガニックな手造りの虫よけのつくり方も掲載されています。
ちょっと内容をご紹介すると、農薬を撒くと、鳥がやってこなくなり、虫を食べてくれなくなり、虫が減らない。樹木をぶつ切りすると、新芽が大量に出て、新芽好きのアブラムシが大量発生するなどなど・・・。一般的な対処方法だと、逆効果だったりするみたいです。
先日も、OB客様からモミジにアブラムシが沢山付いてます!!とご連絡いただいたのですが、いつもなら消毒してたのですが、今回はあんまりやり続けると抵抗力がついたやつが発生して、薬を強くしてかないと効かなくなるとお話して、我慢してもらいました。のちのち、アブラムシいなくなりました!とご報告いただきました。我慢するのは気持ち悪かったみたいですが。
サフランのモリニワは、1つ1つ気に掛けていられないくらいの規模になってて、モリニワの自然の力に任せる他ないのですが、なるべくなら、農薬や殺虫剤を使わなくてすむようにしたいと思い、改めてこの本を読んで、とても参考になりました。
この本に興味を持って、買って読んでみようかな〜と思われた方、虫や他生物の写真が掲載されているので、嫌いな方は気持ち悪いかもしれないので注意してください。
「虫は慣れます!」の経験者店長でした。
[2022/05/14]東京の緑はすごい!のつづき
早稲田大学敷地内にある大隈庭園を見にいこうと思ったのですが、学校がお休みで入れませんでした、残念・・・。大学の周りは樹木が沢山残っていて、気持ちが良いです。
カフェでお昼ごはんいただきました。お天気も良かったので、気持ちの良い外の席は満席でしたよ。
この辺りは公園が沢山あり、神田川沿いにも樹木が沢山残っています。ジュギングしてる人や散歩、ピクニックしてるご家族が、沢山の人が緑の下で過ごされていました。周りに緑が沢山あるおかげなのか、個人のお宅で樹木を植えているところは少ないように感じました。

東京の緑見学から帰ってきて、地元の街路樹の姿を見て、あまりの違いに驚きです。落ち葉、枯れ枝のこと、災害時の被害を考えて、お手入れのこと、市民さんの声をくみ取って・・・と色々なことを考えて、この姿に行き着いたんだと思うのですが、早稲田と同じケヤキの木です、車の行き交う量、環境条件は違うだろうけど、もうちょっとどうにかならないかな???
[2022/05/10]東京の緑はすごい!
皆様、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか?サフランホームページにある雑草対策ページが多く見られていることをみると、ご自宅のお庭と向き合っていた方も少なくないのでは・・・
そういうサフランは、事務所の書類の整理、夏仕様に衣替えなどなど。日頃後回しにしていることをやり、店長は椅子の座面を初めて張替えしてみました。あと、近場の緑を見学に行ってきました。
毎回録画して保存しているNHK 「ブラタモリ」。大名屋敷編をきっかけに、東京の庭園に興味がわきまして見にいってきました。江戸時代の参勤交代のおかげで、東京には大名屋敷多くあったため、その後御屋敷の庭園が残り、東京には緑が多いそうです。今回は、ホテル椿山荘庭園に。ホテルの中にこんなに緑があることに驚きでした。
五丈滝。チャペルから滝が見えるというロケーション。この日もあちこちでカップルがいらっしゃるお天気の良い日。通路から滝の裏を見ることができます。ちょいちょい庭を活かしたアトラクション的な要素があり、飽きさせません。人工雲海もあり、店長の好きなカマキリ先生のコラボ企画もやってましたよ。
流れに水車。セキショウ、シャガ、シダなど、サフランでも良く登場する水辺脇の下草類。ここが都心なのか??と疑ってしまうような景色です。
ここは、ツバキが自生するつばきやまと呼ばれてた地で、江戸時代には、上総久留里藩 黒田豊前守の下屋敷だったそうです。明治時代に入り、山縣有朋がつばきやまを購入、庭と邸宅をつくり「椿山荘」と名付けました。この三重塔は大正時代に、広島県竹林寺から移築したものだそうです。
椿山荘庭園は、山縣三名園のひとつ、あとのふたつは京都の無鄰菴と、小田原にある・・・小田原?!の古稀庵です。無鄰菴には行ったことがあるので、あとは古稀庵にいってみたいですね、小田原だし。でも、日曜しか開園してないようです。
話は戻って・・・私たちが一番感動した、ほたる沢のモミジ林。頭上に広がるモミジの新緑が気持ち良かったです。
こんな巨木のソロもいます。
石仏や灯篭も移築されています。伊藤若冲が下書きをし、石工が彫った五百羅漢像です。京都伏見の石峰寺から移築されたものだそうです。
ホテルの中から見た庭の景色です。都会に居ながら窓からこんな景色が見えるというのは、日常を離れて一息つく場所としては最高です。
周りはビルがあったり、住宅街であり、ここは都会のオアシスなのだと実感しました。その証拠に、沢山の方が散歩にいらしていました。
そういうサフランは、事務所の書類の整理、夏仕様に衣替えなどなど。日頃後回しにしていることをやり、店長は椅子の座面を初めて張替えしてみました。あと、近場の緑を見学に行ってきました。
毎回録画して保存しているNHK 「ブラタモリ」。大名屋敷編をきっかけに、東京の庭園に興味がわきまして見にいってきました。江戸時代の参勤交代のおかげで、東京には大名屋敷多くあったため、その後御屋敷の庭園が残り、東京には緑が多いそうです。今回は、ホテル椿山荘庭園に。ホテルの中にこんなに緑があることに驚きでした。
五丈滝。チャペルから滝が見えるというロケーション。この日もあちこちでカップルがいらっしゃるお天気の良い日。通路から滝の裏を見ることができます。ちょいちょい庭を活かしたアトラクション的な要素があり、飽きさせません。人工雲海もあり、店長の好きなカマキリ先生のコラボ企画もやってましたよ。
流れに水車。セキショウ、シャガ、シダなど、サフランでも良く登場する水辺脇の下草類。ここが都心なのか??と疑ってしまうような景色です。
ここは、ツバキが自生するつばきやまと呼ばれてた地で、江戸時代には、上総久留里藩 黒田豊前守の下屋敷だったそうです。明治時代に入り、山縣有朋がつばきやまを購入、庭と邸宅をつくり「椿山荘」と名付けました。この三重塔は大正時代に、広島県竹林寺から移築したものだそうです。
椿山荘庭園は、山縣三名園のひとつ、あとのふたつは京都の無鄰菴と、小田原にある・・・小田原?!の古稀庵です。無鄰菴には行ったことがあるので、あとは古稀庵にいってみたいですね、小田原だし。でも、日曜しか開園してないようです。
話は戻って・・・私たちが一番感動した、ほたる沢のモミジ林。頭上に広がるモミジの新緑が気持ち良かったです。
こんな巨木のソロもいます。
石仏や灯篭も移築されています。伊藤若冲が下書きをし、石工が彫った五百羅漢像です。京都伏見の石峰寺から移築されたものだそうです。
ホテルの中から見た庭の景色です。都会に居ながら窓からこんな景色が見えるというのは、日常を離れて一息つく場所としては最高です。
周りはビルがあったり、住宅街であり、ここは都会のオアシスなのだと実感しました。その証拠に、沢山の方が散歩にいらしていました。














































