神奈川県中郡大磯町 新築外構 ウッドデッキ使いやすく、もちろん+木陰。M様邸
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弊社の施工するウッドデッキは、お客様の人工木で・・・というご要望がない限り、ほぼ天然素材のハードウッド材で施工しています。ハードウッド材は加工に手間が掛かるため施工親方はひと苦労ですが、ほぼノーメンテナンスであること、デザインの自由度が高い理由から使っています。
新築外構工事が完了してもうすぐ3年が経過しようとしていますM様邸。ハードウッド材で施工したウッドデッキもアクが落ちて、ほぼシルバーグレー色になっています。こちらのウッドデッキにもいろいろ使いやすい、過ごしやすいポイントがありまして、ご紹介させていただきます。
ウッドデッキの高さ設定にもいろいろありまして、室内フロアから同じ高さになるようにしたり、庭のGLに近い低床デッキ・・・など。こちらのウッドデッキは、中間の高さになっています。室内から一段下がって、ポンポンと降りられる高さになってます。そうすることで、ステップデッキを造る必要がないため、庭やデッキが広く使える、コストダウンになる、メリットがあります。ちなみに、室内からの出入りにサッシの幅が負担にならないよう、ウッドデッキの高さを設定しています。
掃き出し窓全面に、縁側幅のウッドデッキ施工。道路から丸見えになるため、目隠しのウッドフェンスも設置。物干し竿フックも取り付けられていますね。
ウッドデッキには、木陰・木漏れ日が出来るよう山採り雑木を植えています。真夏のウッドデッキは熱源になり、とても庭で過ごすことなど出来なくなり、結局せっかく造ったウッドデッキも使う頻度が減ることになります。
「夏のウッドデッキの表面温度は60℃超えます!!」 こちらぺージご覧ください!→
ちなみにウッドデッキを外から見た様子です。ウッドフェンスで目隠しされ、周りを気にすることなく過ごせます。ちなみに、足元部分の横板は、目隠しの必要が無いので減らしています。
ウッドデッキは、ご家族それぞれに合ったオリジナルデザインが良いかと思います。生活スタイル、布団を干したい!など何に使いたいのか、インフィニティチェアで外気浴したいなど庭での過ごし方、ご家族構成や、お友達を沢山招きたい派?など・・・それぞれのウッドデッキの使い方を考えてみませんか?
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