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モリニワの紅葉

この記事についているタグ:モリニワ

現在のモリニワはかなり落葉が進み、日がいっぱい入る明るいモリニワになっています。今頃ですが、紅葉しているときのモリニワの写真をご紹介します。2019年12月11日撮影のモリニワです。




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モリニワの崖の下の方に、元々生えていたモミジ。いつもは黒ずんだ赤で、あまりきれいとは言えない色の紅葉でしたが、今年はきれいな真っ赤です。



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中に入らないと見れない景色。この時期は蚊もいなくなり、入りやすくなります。


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左側の黄葉している木は、アオハダです。この木は植えた木です。



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何本か植えたコナラの中で、一番大きく育っているコナラです。デッキフェンスの笠木に地域猫のミミが日向ぼっこしていますが、この日はいなかったみたいですね。





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手前のモミジは、愛川町店舗から移植した木です。このモミジを観察していると色んなことがわかります。ピヨ〜〜ンと長い枝が伸びてきて、カッコ悪いので切りたくなるのですが、ほっておくといつの間にか樹形が整って、いい感じのモミジになっています。ちなみにサフランでは、こういう枝を「我慢枝」と呼んでいます。敷地が広くて大きくなることが可能なお庭であれば、本当は剪定せず自然に任せたほうが樹形は整います。



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手前から奥までコナラです。色も紅葉時期も様々。個体差がありますね。