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    [2019/11/30]十月桜を見た。


    モリニワの木々も紅葉が始まって、落ち葉掃除の季節になりました。落ち葉掃除が好きな店長です。竹ぼうきでザッザと掃いて、枯れ葉が山積みになって、掃いたところがきれいになっていくのが気持ち良いんですね。


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    先日、伺った先のお寺で桜が咲いているの見ました。こんな時期に桜が咲いているとびっくりしますが、十月桜といって、9月下旬から4月上旬に花を咲かす品種だそうです。



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    江戸末期に園芸種としてできたものなので、野山には自生していないそうです。掃除が行き届いた清々しいお寺に、大切に育てられている老木の桜の木でした。


    [2019/11/18]ご近所の猫。


    毎日、猫がモリニワに遊びに来ます。名前は真っ黒猫がミミ。トラ猫がチャトラ。お隣でごはんをもらって、モリニワは遊び場みたいです。餌をあげない店長が近づくと、かなり警戒した顔で、逃げる体勢をつくります。逃げるくせに、毎日デッキでまったりしています。

    2匹は、机の上でくっついて寝ています。そんな時店長「そこは机だぁぁ!!降りなさい!!」と怒ります。でも、懲りずに毎日座っています。お気に入りみたいです。

    2匹は森の中も歩いています。トカゲやヘビを捕獲しているみたいです。そのためか、前ほどトカゲを見なくなったように思います。



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    社長の軽トラの荷台で寝てたり、デッキフェンスの笠木の上を歩いたり、刈った草を置いてフカフカな所でうんちしたり、玄関マットの上に座っていたり、やりたい放題なのですが、なぜか憎めない2匹。サフランに来店されるちびっこたちにも人気がある2匹。これも、生物多様化??と諦めて共存しております。



    サフランが入会しているガーデンサービス研究会の京都研修に行ってきました。毎年ある研修会なのですが、今年から入会した私たちは初参加。なんと、非公開のお庭を見せていただく貴重な体験をしてきました。
    非公開の庭は、写真掲載がNGなため、ご紹介できません。すみません・・・。そのうちの1つのお庭に店長、久々心が震えました。涙が出るくらい感動しました。タイムスケジュールがタイトな中、勉強会なので、集中して見学しなければいけないのですが、頭がボワンとして、記憶もボヤっと、残念な人になってしまいました。帰ってきてからも、YouTubeでその庭の動画を見て余韻に浸ってます。





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    見学した庭の写真の代わりに、蹴上インクライン。滋賀県から京都へ琵琶湖疏水を運行していた船を運航させるために敷かれた傾斜鉄道の跡地だそうです。予習に見ていったブラタモリ 東山の回で見ていたインクライン。にやりとする店長でした。



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    泊まったホテルの近くを朝散歩しました。八坂神社です。





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    素敵にしつらえているお店があちこちにあります。町を歩いているだけで楽しいです。




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    これは、何のお店だったのかな??




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    細い路地を入っていったところにもお店があります。

    今回の研修では、代々継がれる貴重な建物や庭を維持し、また後世につなげていく重責を担うオーナーさんや庭師さんの苦労を垣間見たように思います。また、勝海舟や西郷隆盛の書の実物が目の前にある驚きや、ここに高杉晋作や桂小五郎が座ってたかも!!と思うだけでテンションが上がる店長でした。紅葉はしはじめた頃で、緑から黄色、赤・・・なグラデショーンな紅葉、それもまた良かったです。お天気にも恵まれて、充実した研修旅行でした。





    そろそろ10月も終わります。台風襲来もあり、慌ただしい月でした・・・。
    只今社長が健康のための糖質制限中でして、それにともない望まずプチ糖質制限になってる店長です。これも望まずの効果、体重計に乗って、近年見たことのない体重減にびっくりしております。


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    今年も恒例、サフラン店舗の駐車場兼庭の草目地、西洋芝追い撒きをやっております。今年はちょっとやり方を変えて、土を掘り起こさず、種蒔きし、目土をかぶせて、えひめAIとメネデールの微生物系資材を撒いています。このやり方だと、体力的にかなり楽です。写真は追い撒き後の様子です。発芽するまでは、どろどろ状態、荒らされた庭のように見えますね。しばらく我慢です。


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    サフランは2台分駐車スペース。前半半分蒔いたところが、先日の大雨で蒔いた種が流されたみたいです。今日も雨が、水たまりになるくらい降っています。水やりしなくていいのは良いのですが・・・。成長の様子をまたお知らせします。






    いつも緑のはなしばかりしているので、今日は外構工事の門周りのおはなしです。

    昨日、外構・ガーデンリフォームにお打ち合わせにご来店されたお客様がお帰りになり、ちょうどパソコンの画面にアップされていた施工事例。「なんでもないようだけど、この門柱凝ってるんだよな・・・」と社長。はて??どこが凝っているのか聞いてみました。





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    それが、この施工事例です。この門周りは、対になっている角門袖、白と茶色の2色に塗り分けた左官仕上げに鋳物門扉。
    サフランでも過去に施工した門袖の中で、シンメトリーなものは、大型だったり、またトラディショナルな雰囲気で高級感のあるもの、レンガ積みで施工したり・・・とコストが掛かってしまいます。そこで、もっと安く出来ないかな・・・と考えたのがこの施工だったそうです。
    社長の説明によると、対の門袖はブロックを1列積んでコストダウン、側面にアプローチ階段と同じ自然石乱形石で装飾。スリットのアクセントをつけて、建物外観デザインに合わせてシンプルなデザインに左官仕上げしています。ブロック1列門袖は、控え壁のような役割をし補強の効果も。アプローチ階段は、R形状で自然石乱貼り。植栽スペースを造って株立ちのアオダモ・ソロを植えています。敷地に高低差があって大変だったんだよな・・・と。

    ちなみに、この施工事例はLIXILのエクステリアコンテスト2013の門まわり・車庫まわる部門で入選賞をいただいております。こちらへ→






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    過去に施工したシンメトリーな門周りをご紹介します。詳細はこちらへ→


    この施工事例はテレビ取材も受けました。YouTube→



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    RC施工の円形門柱は、大理石のモザイク張りです。詳細はこちらへ→



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    シンメトリーではないのですが、レンガ積みの角門柱です。詳細はこちらへ→



    「サフランの懐かし施工事例の掘り起こし!!」・・・になってしまいましたが、門周りデザインの参考になればと思います。今回のブログにより、シンプルなデザインは年数が経っても飽きがこなくて、古さを感じることがないなと改めて感じました。






    台風被害を受けた皆様、お見舞い申しあげます。
    サフランでも、横浜方面のOB客様宅の木が傾いたり・・・と、ご対応させていただいておりました。と言っても、早10月が見えてきている今日この頃です。西洋芝をされてるOB客様宅は、夏に弱った芝が涼しさとともに復活しつつ、そろそろ西洋芝の種の追い撒き準備を始める時期になってきましたね。



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    台風後のご対応に店長も同行しました今年外構工事が完成した小田原のM様邸。周りは緑いっぱいの環境としては羨ましいかぎり、稲がさわさわと風に揺られる借景が田園風景のM様邸。社長が木の様子を見ている間に、店長は奥様にご案内いただき、お宅拝見させていただきました。サフランのOB客様でも多いBESSさんの家。こちらは「程々の家」というタイプです。ご新築ですが、ずっと住んでいらっしゃるかのような佇まいのお宅でした。家具や飾られてるオブジェも一つ一つにお二人の思い入れがあり、お家の雰囲気をつくっていました。
    お庭はご主人様がDIY中でして、サフラン完工当時からさらに変化しております。




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    ライティングすると、また表情が変わります。植えた木々が大きく成長し建物を囲むようになる日が楽しみです。

    M様、お忙しい中お伺いし失礼いたしました。ありがとうございます。


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    今年初めての現象なのですが、朝出勤してデッキの方に行くと、写真のような葉っぱとまだ青いどんぐりが1、2個付いた小枝がぼこぼこ落ちています。毎日落ちてるので不思議に思い調べてみると、どうも「ハイイロチョッキリ」という虫の仕業でした。枝をチョッキリからのネーミング??面白い。


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    ハイイロチョッキリは、どんぐりの帽子の部分に卵を産み付けて、小枝を切り落とすそうです。サフランに落ちている小枝のどんぐりにも穴が開いていました。ハイイロチョッキリは、卵から幼虫になり、土の中でサナギになって成虫になるそうです。このハイイロチョッキリについてネット検索して調べていると、小学3年生の男の子でハイイロチョッキリについて研究発表しているページに行き当たりました。こんなに根気よく、詳しく研究と観察をできるなんて、すごい子がいますね。ご興味のある方はどうぞ。

    自然科学観察コンクールより こちらへ→


    で、昨日南大沢の小山内裏公園を歩いていると、こちらにもコナラの小枝が落ちていました。ハイイロチョッキリはどこにでもいるのですね。





    ブログがご無沙汰になってしまいました・・・店長です。お盆休みも終わり8月後半突入しております。剪定作業が終わってホッとしたのか夏風邪をひいてしまい、つらい8月スタートでしたが、やっつけでもなんでも乗り切ります!!



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    お盆前ギリギリまで剪定作業していて、気温30℃超す日も多々ありましたが、サフランOB客様のお庭は木陰があるので、熱中症になることもなく助かりました。木陰に入ると、ひんやりしてて、そよそよ風が吹いて気持ちが良く、ちょいちょい休みながら作業ができました。剪定作業は木陰がありますが、外構工事チームは、ほぼ更地のところの工事なので大変です。空調服、ファン付きのジャケットは優れものみたいですよ。



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    今回、特に木陰が気持ち良かったのが、相模原のN様邸。剪定前は、木が生い茂ってうっそうとした感じもしましたが、それはそれでこの時期涼しくて良いように思います。が、木陰を残しつつ剪定し、明るい木陰の庭になったように思います。店長の写真では、良さが伝わりませんが、N様邸剪定後の写真です。住宅地の中にあるオアシスのような庭です。






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    剪定前の写真を社長が撮ってました。1枚目の写真と比べても、あまり違いがわからないかな??でも、かなり大きく枝落としして、樹形を整えています。幹の下の方も切って、通りやすくもなりすっきりしています。





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    先日、東京都は稲城市のK様邸の剪定作業に行ってきました。店長、K様邸のお庭を拝見するのは初めてでして、サフランホームページに掲載されている施工事例写真の中でも、お問い合わせの多い施工事例、シェード無しでもデッキ上に木陰が出来るようになったとお聞きしたので、楽しみにしていたのですが、途中で雨に降られてしまいました。お庭の様子をちょっとご紹介させていただきます。



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    完工直後の写真です。自然石の乱張り小径も、草目地にするべく西洋芝の種蒔きしたばかりです。土の部分が多いです。




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    現在の様子です。剪定後の写真です。右奥の木は金木犀です。金木犀は元々お庭に植えられていた木で、ガーデンリフォーム時に自然樹形に剪定し活かしました。今回も高さは変えず、涼しげな樹形になるよう、枝抜き剪定をしました。






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    完工当時のデッキ周りの写真です。この段階でも十分気持ち良さそうです。





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    現在の様子です。樹木のキャノピーが出来ていて、下草も充実、モリニワ化が進んでいました。目が行き届いたお庭で和みました。

    今年、剪定作業に同行して実感したのが、木は植えてから3年かけて環境に慣れ、3年後からぐんぐん成長し始めること。なので、お庭が広くて巨木にしたい人は別として、限られたスペースを使って木を植えている庭は、3年後からの剪定は必須だと。そして、剪定方法も重要。社長がよく言っているのは「木の流れに沿って切る。木に負荷が掛からない樹形に剪定するのが、木にとっても良く、景観も良くなる」と。
    モリニワを維持する管理方法は、先人の経験が基の教えです。先人に感謝する店長でありました。













    剪定作業の助手に社長に同行して、腕がたくましくなったように思う店長です。店長の仕事は剪定枝の回収で、お庭版ルンバのように、剪定枝を集めて軽トラに積んでいて、筋トレになっているようです。

    前回のブログで、鳥の巣からヒナな落ちちゃった!!と書いたのを、鳥の巣があったお宅のK様、ブログを見てくださったようで、ヒナは無事に巣立っていきましたとおしらせくださいました。ほっと一安心です。K様、ありがとうございました!!
    何故か、K様宅同様、サフランOB客様宅の鳥の巣がある率が高いです。そして、皆さんヒナが巣立っていくまでを楽しんでいらっしゃいましたよ。巣箱も良いけど、鳥の巣可愛いです。



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    剪定に伺った横浜のY様邸。このお宅も鳥の巣がありました。それもそうですが・・・前回店長が伺ったのが2年前。その時と比べて、またさらに緑の量が半端なく増えてました。この写真は2年前の写真です。





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    そして、今回の写真です。ご自身でも色んな木を植えられていて、店長子供の頃に学校帰りに良く食べてた桑の実もありました。Y様、お庭で採れたベリーの手作りジャムをお土産にいただきました。おいしくいただいております。ありがとうございます!!




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    お庭いじりがお好きなので、サフランが剪定するのは高木。剪定後は、さわやかな庭になりました。




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    ちなみに、工事完工当時の写真です。地面が見えてる分量の方が多いです。木もまだ小さいですね。お庭の成長の度合いがわかります。




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    次に伺った横浜のY様邸。このスタイリッシュな感じのお宅にも鳥の巣がありましたよ。一番背の高い木はコナラ。手前にモミジ、カマツカ、その前にアズキナシがいます。ちなみに、剪定すると・・・


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    こんな感じです。木の高さは低くすることなく、枝抜きをしてスッキリさせています。




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    植栽工事の完工当時の写真です。かなり樹形が変わってきています。環境に合わせて、この樹形に成長したんですね。






    梅雨の剪定時期になりまして、雑木の庭のOB客様宅を順番に回らせていただいております。店長も助手として、社長と一緒に出掛けております。写真でしか見たことがなかったお庭や完成当初以降久々に拝見するお庭の成長に感動し、毎度ながらお庭のある暮らしを楽しまれている様子が伝わり嬉しく思います。また、暑い日もあるのですが、そこは木陰力で、作業も気持ち良くできるのが、雑木の庭の良い点かと思いました。




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    相模原のK様邸。植えたコナラにヒヨドリが巣を作っておりまして、ヒナはもう巣立ったんじゃないかな〜〜というお話だったみたいですが、実際はまだ巣立ってはなく、社長がコナラをさわった途端、バタバタバタとみんな飛んで巣から逃げていってしまいました。しかし、まだちゃんと飛べないヒナもいて、巣に戻すために店長、人生初のヒナ捕獲。どう捕まえたら良いのかもわからず、あたふたしながらヒナに威嚇されながら捕まえ巣に戻しました。ですが、結局ヒナはまた巣から出ていったり、親鳥がエサをあげにもどったけどヒナが誰もいなかったり・・・その後はどうなったのか心配ですね。

    梅雨の晴れ間に剪定するため、定休日返上で日程を組んでいます。プランニング中のお客様、これから剪定のOB客様、お待たせしてすみません。今しばらくお待ちいただけると幸いです。







    ブログ記事書いてる途中で、2週間程経ってしまいました・・・庭仲間の群馬は高崎市の高崎松風園さんの新社屋の見学に行ってきました。区画整備で、道を挟んでお隣にお引越し新築されました。もともと在るものを活かしての店舗づくりは勉強になりました。




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    大谷石を使っての看板。ロゴデザインもかっこいいですね。



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    室内から見えるアカマツは移植されました。松風園さんというだけあって、松はシンボル的な存在。



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    芝生の庭にも移植された木が沢山。ハンモックも設置してあります。




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    これは、自動芝刈り機です。お庭のルンバのようなものです。






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    コーヒーやかき氷も販売。かき氷をごちそうになりました。地元で作られているいちごジャムのかき氷、ふわふわ氷においしかったです。



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    なんと、滑り台があります。店長滑ってみました。おしりがハマってベコベコしました。お子様用ですね。家族で行っても楽しい工夫がありますね。




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    なっ、なんと!ブランコもあります!!もともとはツリーハウスが乗っていた木を使って、現在ブランコを設置。もちろん店長乗ってみました。本当はブランコが怖いのですが、ハイジの気分になりましたよ。





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    多肉植物や観葉植物、もちろん樹木やお花の苗も販売しています。ガーデニンググッズのコーナーもあります。お店づくりを始めるのにあたり、全国の色々な店を見て回られたそうです。もあって、どこも素敵で居心地の良い空間でした。



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    お忙しい中、山口社長にご案内いただきました。サフランのような小さな会社とはまた違った業務形態の会社ではありましたが参考になるお話をお聞きすることができました。



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    大事に移植された大きな木の存在は、松風園さんの創業50年の歴史を感じるのでありました。今度は一般客として遊びに行こうと企んでいる店長であります。松風園の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。








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