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    ようやモリニワの駐車スペースの目地に、今年の種の追い撒きをし芽が出てきました。あれっ?今年は種だけ撒いて、雨が降ってきそうだったから、水を撒かずで、メネデール+土壌菌活性剤をあげ忘れてるかも・・・と雑な仕事の店長でしたが、芽出てきました。

    さて、写真を見たら、10月21日。10日以上経ってしまいましたが、清里にある萌木の村ガーデンをご紹介します。清里テラスの後、お昼ごはんを食べようと向かったのが萌木の村にあるROCK。実はROCK初めて行きまして、量がわからず頼みすぎの食べ過ぎ、ちょっと歩こうとポールスミザーさんのお庭を散策してきました。




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    ROCKの建物の横にも巨木がいます。この木立の緑を見ながら、ごはんをいただけるのはうれしいですね。ちなみに、テラス席もあります。



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    ガーデン散策です。萌木の村は、前に行った時は冬だったのかな?工事中だったので、残念な印象しか残ってなかったのですが、これが本当の姿です!を見た感じです。ポールスミザーさんの庭は、イングリッシュガーデンの手法で、その土地の風土や歴史を踏まえて、環境条件に合った植物や材料を使って造る庭です。



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    アジサイが秋色のなっています。同じ植物の苗をまとめて植える、群植で植えてます。存在感が増しますね。ポールスミザーさん、種を採集して種から育てています。育てた苗も売ってますよ。



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    ギボウシ、ヒューケラ、アスチルベかな?紫色が鮮やかですね。日陰向きエリアでしょうか。




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    名前がわからない??植物。花が散った後?種かな??の部分が赤く紅葉してて可愛いです。



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    これも種ですか??綿毛のようにふわふわしてます。秋は枯れかけている植物も絵になりますね。



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    これも、黒いまるまるなところが気になって写真を撮ったのですが、名前がわかりません。勉強不足ですみません・・・




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    かなりのボリュームのチカラシバ。サフランでも、ここは株が大きくなっても大丈夫かな〜と思う場所に植えてます。ここまで大きくなることは想定してないので、間引きするか株分けします。


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    やっと見れました!動いているメリーゴーランド。




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    ハロウィーンだったので、可愛いデコレーションがあちこちされてました。店長、名前がわからない植物、多々ありますねぇ。日々勉強であります。






    散策

    健康のためにと歩こう!という目的で社長が選んだのは清里。美しの森駐車場から清里テラスへハイキング。紅葉にはちょっと早いのか、はたまた今年の夏の暑さにやられちゃったのかな・・・な景色でした。



    野原

    山の雪がきれいですね。お天気の恵まれて、風もなく気持ち良かったです。



    紅葉の林へ

    ツツジ系の木が赤く紅葉していました。


    シラカバ

    羽衣池ででかいシラカバ。そして、ここから先はいつもの誰にも会わない、人の気配がなく恐る恐るの、脇は一面熊笹の山道です。それでもカラマツやハウチワカエデの紅葉を見ながら、道はそんなに勾配はきつくなかったので、楽しめた店長です。




    清里テラス

    そして到着した清里テラス。


    パノラマリフト

    みんなはこのパノラマリフトで空中散歩という素敵な感じで10分で悠々と登ってきます。



    清里テラス

    記念撮影。標高が1920mあります。


    富士山見えた。

    富士山が見えました。


    眺めがいい。

    あっ!ネットで見た・・・これね、ソファのやつ。砂時計で計って30分交代で座れるソファです。



    外でソファでくつろぐ。

    私たちはカフェ横のソファで飲み物を買って、景色を眺めてみました。珍しく天気に恵まれ、山並みがきれいに見えました。そして、お腹がすいたのでそろそろ降りようと、もちろん歩いてです。帰りは、肩掛けで草刈りしている人、野外学習??の小学生の団体と出会い、にぎやかでした。





    庭に「木陰をつくる」会社です。
    ガーデンリフォーム・外構リフォーム・ご新築の施工事例を掲載しています。
    あなたのおうちの庭に緑は足りてますか?

    こちらへ→ 施工事例
    施工事例

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    リトリートってご存知ですか?語源はリトリートメント(retreatment)。意味はいろいろあるそうですが、仕事や家庭・人間関係など忙しい日常生活から離れて、自分だけの時間を持ったり、リラックスすることで疲れを癒し、心身ともにリセットする・・・といった意味で使われているそうです。

    で、GOTOキャンペーンを使って、リトリートしてきました。今回は花音の堀先生をお誘いして、小さな森を持っている同士積もる話もあり、自然の中で癒されながら、美味しいものを食べて、ゆっくり・・・でも、パソコン持参で、仕事から全く離れることないリトリートでしたが、リフレッシュできました。


    場所は「箱根リトリートfore」。仙石原を行ったり来たりしているうちに発見した看板が気になりネット検索して見つけた森の中のホテルです。つっこみ所は多少ありましたが置いといて、良かった所をちょっとご紹介させていただきます。



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    コーヒーと紅茶がフリーでいただけるカフェがあります。パンやケーキも売ってます。


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    ロゴ使い、植栽、素材使いなどなどなどがいちいち気になる3人。この写真はカフェの入口です。私くらいの樹高になってるアジサイがあって、これくらい大きくしても良いね〜なんて、職業病は治りません。


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    部屋はシンプルな北欧なインテリアで、森が見えます。社長は仕事、私は本を読み、堀先生は来年のレッスン計画を立てると、3人それぞれのことをして、まったり過ごした時間がとても心地よかったです。


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    温泉は欠かせませんよね。温泉まで行く木道の森が気持ち良かったです。

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    ちょっと紅葉してるところもある感じの森。鳥の鳴き声が聞こえたり、朝散歩も格別です。社長はランニングしてましたよ。



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    ウッドデッキのフリースペース。ワーキングスペースもあります。店長としては、卓球台が置いてあるということないのですが・・・。


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    ごはんが美味しかったです。パンが特に。ガムのように切りなく噛んでいたかったです。朝のビュッフェのメニューが豊富でかなりの満足度です。朝から食べ過ぎました。


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    石をごろごろさせた土留め。苔がもふもふしてかわいい。


    箱根の森でリトリート。リフレッシュできました。身近にモリニワの自然があっても、現実逃避するには離れた場所の自然にふれることが良いと実感しました。旅はやっぱりいいですね。また行こう!!






    サフランホームページには「お客様の声」というコンテンツがありまして、完工したお客様からアンケートを頂戴して、工事後の感想、ご意見を掲載させていただいております。これからサフランに工事依頼しようかなとご検討されているお客様の参考になればという目的のコンテンツです。しかし店長、施工後のちゃんとした写真がない・・・など理由をつけて、気づけば貴重な生の声をかなりの数を貯め込んでいました。なので、只今「お客様の声」をだだだぁぁぁあとアップさせていただいております。

    ここで改めてお礼を、「アンケートにご協力いただきましたOB客様の皆様、ありがとうございます。」


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    さて、雑草と言えば・・・と代表のように扱われている「スギナ」をご存知の方は沢山いらっしゃると思いますが、 春の訪れを感じるつくしの後に出てくる葉っぱのことです。痩せた土地に生えてくる、裸地に最初に生えてる草という認識をしています。お客様からも「庭がスギナだらけなのですが、どうしたら良いですか?」と聞かれることもあります。そんな、いつでも邪魔者扱いされる「スギナ」がハーブとして使えるってご存知ですか?時々登場する花音の森代表の堀先生が、ポータルサイト「GARDEN STORY」で詳しく説明してくださっているので、ご興味のある方はどうぞご覧ください。私も知らなくてびっくりしました!!

    GARDEN STORYサイトへ→





    現地調査の後、定休日だったので、雨降りそうだけど少し歩こう!!と狭山公園に行ってきました。

    ここは埼玉県と東京都の県境。向かう道中の車のナビのアナウンスは、「埼玉県に入りました!」と言ったかと思うと、「東京都に入りました!」そしてまた「埼玉県に入りました!」の繰り返し。初めてここを通った店長、はぁ〜〜〜??と驚きました。




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    狭山公園行ったことありますか??とにかく、タイトルの通り、広−−−いという印象です。そして、木もかなりの樹高です。久々の緑の中の散歩は気持ち良かったです。



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    雨が降りそうなお天気でしたが、散歩したり、ランニングしてる人がいました。こんな公園が近所にあるのは羨ましいですね。



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    茶色になってる葉っぱの木は、葉っぱの形から「ホオノキ」かと思ったのですが、名札には「トチノキ」と書いてありました。で、どう違うのかと調べてみたところ、

    トチノキ→葉っぱがギザギザ(鋸葉)。もともと1枚の葉っぱが5枚の小葉に分かれたので、葉っぱの根元がぴったり1か所に集まっている。
    ホオノキ→葉っぱはギザギザではなくなめらか。複数の葉っぱが集まって掌状複葉のように見えるが、よく見ると微妙にずれている。

    だそうです。食いしん坊店長は、トチノキは栃の実餅だし、ホオノキは、ホオバ寿司・・・と想像してニヤニヤしているのであります。



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    多摩湖。村山貯水池です。人工池??東京の水源??初めて見る店長、何だこれは???のオンパレードです。



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    反対側を見ると、歩いてきた森が見えました。とにかく、広−−−−いです。迷子になったら、大変そうです。今度はお天気の良い日に行ってみようと思います。




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    干物好きの店長です。先日魚屋さんで買ったホッケを焼こうしたら、間違えて買ってきたようでなんと生でした。なので、人生初の干物つくりに挑戦してみました。お日さまの日差しってありがたい調理方法ですね。干しておくだけでちゃんと干物になりました。美味しくいただきました。そういえば・・・OB客様の中で釣りがご趣味で、釣った魚を干すためにカーポートを設置した方がいらっしゃいました。干したい気持ち今ならわかります。

    さて、秋の長雨がやってきましたね。雨の日が続いて中々工事が進まず、社長も親方たちもヤキモキな毎日を過ごしております。




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    先日、台風が来るという予報が出ている中、晴れ間を縫って、川崎市T様邸の下草を植えに行ってきました。写真の生えてる草、一見良い感じなのですが、植えた下草ではありません。いわゆる雑草、他工事が終わるのを待ってる間に生えてきました。これをほっとけば最終森になるわけですが・・・お客様宅のお庭なので、もちろん草刈りしました。お天気が持ったのは、このもうちょっと後くらいまで。雨の中の作業になり、半分どろんこ遊びのようになってしまいました。植えた雑木たちも夏の暑さに耐えて、なんとかもったようです。お施主様の水やりのおかげです。もう少しで完工です。よろしくお願いいたします。








    モリニワデッキを遊び場にしている猫チャトラが、店長に怯えて、至近距離2メートルを保ってたソーシャルディスタンス猫だったのですが、ご近所さんと立ち話をしている時に、店長の足にすりすりしてきて、一気に距離を縮めてきてびっくりしました。いつもエサをくれるお母さんたちに紛れていた店長を勘違いしたのでしょう。

    さて、9月にもなれば、涼しい日も増えてきました。モリニワにも秋の気配がしてきました。




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    コムラサキの実が色づいてきました。途中のグラデーションも好きですね。むむむっ、葉っぱが虫に食べられ放題です。



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    フイリヤブランの紫色の花も咲いています。常緑で日なた、日陰、半日陰と大抵の場所で大丈夫な万能選手。冬のヘタレ具合はちょっと残念なのですが、頼りにしております。


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    奥の白いプチプチした花はミズヒキ。そして、手前のカラフルなプチプチしたのは、ハゼラン。店長が手に入れても中々育たない苗をOB客K様よりいただきました。剪定に伺った際に沢山のハゼランの鉢植えを発見!分けていただきました。3時になると花が咲くので、三時草、3時のあなた。花が花火に似ているからでしょうか花火草。と、色々な名前で呼ばれているハゼラン。いろんな色のつぼみが可愛いです。K様、どんどん増えていくとおっしゃってましたが、ほしい方に分けてあげられるくらいどんどん増えてほしいです。


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    この茶色くなった木の写真、秋の気配とは何の関係もないのですが・・・夏季休暇中に、苗木マルバノキを枯らしてしまいました。



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    ですが、新芽が出てきました。来年までこの状態かな〜と思っていたのですが、出てきました。緑が残った部分で頑張ってましたね。

    木は、もし葉っぱが病気になってとしても残しておけば、光合成はちゃんとするので、みっともなくても葉っぱを落とさないでいる方が、元気になるみたいです。あと、木は、皮のすぐ内側部分に水や栄養分を吸うところがあるので、枝が折れて一部繋がっていれば、つながった部分で水や栄養を吸いあげます。なので、折れた部分をテープで巻いてあげると葉っぱは枯れずにいます。

    同じことばかり繰り返し書いている気がします。マルバノキより再生不可能なボケボケ店長でした。






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    先日、秩父にお墓参りに行き、そこまでせっかく行ったので、庭勉強会仲間で森仲間の熊谷にある「花音の森」を訪問してきました。

    花音の森に前回訪問した時のブログはこちらへ→



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    今年初めて迎える熊谷での夏。エアコン無しでも本当に過ごせるのか??どんな感じなのか??興味津々だったのですが、この日に限って気温が上がらず30℃いかない日に。せっかくなら40℃体験したかった・・・。花音の森の木は、最初からかなりの大きさの高木を植えているので、1年目で緑いっぱいの森になってました。




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    そして、一番気になるエアコンの無しの室内はと言いますと、なんとこれが「全然いける !!」のであります。断熱材無し壁のサフランと違い、ばっちり断熱材を入れているので、壁を触るとひんやりします。となると、輻射熱の温度が低いので体感温度が下がるわけであります。北側にあるトイレの中は、さらに太陽光が当たらないので、入るとひんやりとしています。ハーブシロップのかき氷をいただき、庭の緑を眺めながら、窓から入るそよそよとした風に当たっていると、眠気が襲ってきます。





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    緑があるところ蚊問題は避けられない。蚊防止策として、デッキスペースのパーゴラに蚊帳を吊ってました。特注サイズで作ってくれるところがあるそうです。ミストシャワーで気温を下げる工夫もしてるそうです。



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    花音の森はオリジナルグッズも作っていて、この日は注文してた森柄のガーデンエプロンを取りにいくのも目的の一つでして。このエプロン、作業中膝をついたときに汚れないよう、エプロンの丈が長く作ってあります。しかし、現場では土まみれ汗まみれになる店長、素敵すぎて現場には持ってけない・・・と、どこで使おうかと悩むのであります。




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    花音の森はガーデンセラピーを学ぶ教室です。植物のこと全般を広く学べるカリキュラムがあり、相模原からも通われてる生徒さんがいらっしゃるそうです。興味のある方はどうぞお問い合わせください。

    花音の森HPはこちらへ→


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    現在、施工中のT様邸へ下草を植えに行ってきた店長です。植栽工事は大半が外構工事が完工して最後に入ることが多いのですが、今回は、階段横の法面の土が流れないよう、外構工事途中の植栽工事になりました。

    植栽工事が土留めになるの??
    はい!樹木や下草に地中に根を張ってもらい土留めの役割をしてもらいます。しかし、これは根が張るまで時間がちょっと必要です。あと、雨が降ってきた場合、雨が葉っぱに当たってから、ワンクッション入って土に落ちることで、雨の勢いが弱まり、土が流れにくくなります。下草類はなるべく常緑のもので、株が大きくなって葉っぱが広がるものを選びました。




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    樹木は、門袖が出来ると入れ辛くなるので、最初に植えています。そして、風が吹いて倒れないように、いつもよりちょっと高さが低めのものを入れています。樹木が入るだけで、雰囲気がガラリと変わりますね。斜面作業は社長に山に連れてかれてるのでいけるはずだと思っていた店長、プラス植える作業は違う筋肉を使うのでしょうか、若干次の日は筋肉痛になりました。




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    下草を植えた後、流木チップでマルチングしました。これで、お水やりも土が流れるのを気にせずできます。長い旗竿の敷地のT様邸。門柱施工の外構チーム。そして、手摺りを付ける金物チーム。その間をおじゃましながらの作業させていただきました。



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    最後におまけです。古家にあった階段です。老朽化で危険なため、新しく階段を造ることをお勧めしました。施主様のご希望で、階段の両脇は植栽スペースに。緑のトンネルを抜けるように歩くことをイメージして・・・完成が楽しみです。





    前回メダカを全滅させてしまった店長です。社長の現場調査に同行させていただいたお客様H様宅で、ちょうどメダカの赤ちゃんが生まれたところにおじゃましまして、H様「どうぞどうぞ」ということで、ついにメダカの里親になりました。


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    ですが、10匹以上連れて帰ってきたのですが、気づけば生存2匹・・・。H様にやっぱり死なせてしまいましたと報告したところ、私がメダカをもらっていった後、兄弟メダカたちは全滅しちゃったそうです。なので、サフランにいるメダカが生き残り2匹になりました。現在、メダカたちはガーデンルームの中の水鉢で元気に泳いでいます。心配なのは、あのチャトラがたまに水鉢の水を飲みに来ているのを見かけまして、メダカ丸飲みされないかです。



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    なんと、剪定でOB客様宅に伺った際にも、メダカや金魚を飼われているお宅が何軒かありました。と、勝手に写真紹介させていただきますm(__)m

    こちらは、愛川町のS様邸。水草もいろいろあります。こちらはホテイアオイ(ホテイ草)。店長も今回は入れています。





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    こちらは藤沢のK様邸の水鉢。



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    手前に水鉢、奥にビオトープ?池?を作られていました相模原のH様。木の下にあったため、剪定時に切った枝が落ちないか、ちょっとハラハラしました。

    店長のメダカのお世話は、置き水を足すぐらいです。ただ、今回もお掃除部隊として、ミナミヌマエビとイシマキガイを入れてます。毎朝、生存確認するのが日課になっています。





    今日は、今年一暑かったようです。この暑さが冬の暖房だったら、あったか〜〜いと有難いんだろうと思うと、暑さがいやじゃなくなったような気がした店長です。


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    さて、剪定に回っていて、このご時世です、幼稚園や保育園がお休みでおうちで過ごしている子供たち、なんと脚立が大人気でした!!軽トラから脚立をガシャンガシャンと降ろして立てただけで、「でっっか〜〜い!!」と歓声があがります。「あんなでかいはしご見たことない!!」と言いながら自転車で通りかかる小学生も。見慣れたこの脚立がすごいの???と最初は不思議に思ったのですが、そんなでかいものが一家に一台あるわけがなく、子供たちの身長からみたら、大人よりもかなりの高さがあるように見えるのだろうと。そして、そのデカ脚立を操るおじちゃん(社長)がヒーローにような存在になってました。
    また、植木屋さんに遭う機会も少ないのでしょうか、剪定枝を拾って軽トラに積むお手伝いをしてくれるお子さんも。大きい枝を姉妹で競争して拾いあったり、虫が出てきて何の虫??と楽しそうでしたよ。鋏やのこぎりといったお子さんには危ないものもありますが、注意しながらですが、ちょっとした職業体験?社会科見学のようになっていました。普段、落ち葉問題とか、枝葉が境界を越えてる・・・とか邪魔者扱いされることが多い樹木を、身近に感じてくれるきっかけになると良いなぁと思いました。





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    このおじちゃんがかっこよく見えたのであります。





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    梅雨時期剪定が終わりました。ホッとしている店長です。

    今日はタイトルどおり、サフランでも植えたい木の樹種でよく名前が挙がる人気樹種「ミモザ」のことについてです。春先に、黄色いふわふわの花が沢山ついて、葉っぱは銀葉。おばさんですが、店長もミモザは好きです。



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    花をリースなんかしちゃったら、ま〜〜可愛い!!女子の心を鷲づかみです。この画像は、庭仲間 花音の森のインスタ記事をお借りしました。いつもありがとうございます。

    花音の森のHP→




    さて、サフランの植栽工事は、樹種をおまかせいただくのが基本です。雑木の庭で木陰・木洩れ日をつくることを目的に、その土地に合った樹種を選ばせていただいておりますが、残念ながらミモザは入れておりません。その理由は、ミモザの横広がりになっていく樹形は、敷地が限られたお宅では、手に負えないくらい広がり、強剪定を繰り返すうちに、最後は弱って枯れてしまう・・・という経験上です。そうなっても良いという承諾をいただいた場合か、大きく育っても大丈夫な敷地の広いところであれば、どうしてもなご希望があれば植えることもあります。




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    こちらのOB客様宅は、ご自身でミモザを植えて剪定を依頼されました。



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    自然風剪定でこんな感じにしました。



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    そして、一年後梅雨剪定の依頼をお請けしていってみると、こんな感じに。1年でかなり大きくなって枝葉が伸びていました。





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    車を駐車する時に邪魔にならないように、大きく枝分かれした枝を落とし、木の高さは変えずすっきり剪定しました。来年はどうなってるでしょうか???

    あんな可愛いミモザですが、実はかなりの暴れん坊です。原産地はオーストラリア。広い大地にのびのび成育していた性質を考えると納得かもしれないですね。




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