剪定期間突入しました。
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ご無沙汰しております、店長の井田です。直前のブログ投稿を見ると、4月23日高尾山へハイキング・・・って、かなり経っていました。高尾山に行ったのが、遠い昔のように感じます。失礼いたしました。
さて、梅雨に入り、恒例の剪定作業が始まりました。今年のご依頼件数が、100軒を超えました。私たちが手掛けたモリニワの軒数が100軒以上になったのか・・・、と考え深く思ったり。しかし!そんな悠長なことを言ってる時間はなく、天気とにらめっこしながら剪定に伺わせていただいております。
うちの剪定はまだなのかな??とお待ちのOB客様、今しばらくお待ちくださいませ。
去年とちょっと違うのが、その剪定作業に、新人スタッフ2人が社長に同行させていただいております。石川と福田と申します。2人の前職は、石川が植木生産園さん、福田が園芸関係の仕事で、植物を扱う仕事ではありましたが、モリニワの雑木の植え込みや自然風剪定は未経験で、一からサフランで知識や技術を習得したいと、入社してくれました。彼ら中々勉強熱心で感心しております。どうぞ皆様、よろしくお願いいたします。
彼らと一緒に剪定に伺った、鎌倉市のK様邸です。(インスタのリールにも投稿しております。こちらへ→)
そして、これは6年前の植栽工事後のK様邸です。上の写真と比べると、アオダモとヤマコウバシはあまり太さに変化はないようです。
周りの環境や土壌にもよると思いますが、あまり樹木を大きくしたくない場合は、毎年の成長コントロールのための剪定は必須です。また、極端な量の枝葉を切る強剪定をした場合、樹木が生命の危機を感じて、その後余計に枝葉を出し、樹形も乱れるのでおすすめできません。剪定の仕上がりも、ご希望を伝えて上で、弊社におまかせいただけると、良いかと思います。
K様邸の植栽工事の詳細はこちらへ→