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[2020/03/19]ビオトピアに行ってみた。
サフランに「ご自由にお持ちください」と書いて、いただいたお花の種や諸々をかごに入れておいてあります。あまり興味をそそられないためなのか、どなたもお持ちになってないようです。今日、掃除をしてて、ふと三協さんからもらったチューリップの球根の箱を見ると膨らんでいるではないですか。もしや!と思い開けてみると、チューリップの芽が出ていました。枯れちゃうかもしれないのですが、土の中に入れておきました。
さて、先週現地調査のついでに、大井町にあるビオトピアへ行ってきました。ビオトピアはブルックスコーヒーが経営している未病改善をテーマにした施設です。森林セラピーが出来るということで、散策してきました。
この日はお天気が良く、山々もきれいに見えていました。あのとんがっているのが金時山ね。あの頂上にも行ったね。
ここは、里山コースらしく、菜の花畑が黄色一面広がっていました。
アロマオイルとして知ってる「ティーツリー」。
シモクレンの花が満開でした。良く見るとでかい花びら、びっくりします!!
海も見えます。
スミレが咲いています。
竹林に着ました。ここがメインどころなのでしょうか、他にも人が歩いてました。竹がきれいに間引きされていて気持ち良い竹林の中を抜けていきます。
ようやく森っぽいところに着ました。落葉樹はまだ葉っぱが出ていないので、日差しが沢山注ぐ明るい森の中を歩きます。
散歩コースとしてご近所にあると気軽に来れて、また緑に親しむ入門編として良いなぁと思いました。お買い物やランチもできます。ワンちゃんとも一緒に来れます。
ビオトピアのホームページはこちらへ→
[2020/03/13]坪庭の使い勝手とメンテナンスを考えてちょっことリフォームのご紹介です。
モリニワの木々もちょっとずつ新芽が膨らんで、開いてきています。そろそろ、外周りを片付け始め、外にも目が向いてきた店長です。
今日は、弊社OB客様のちょっことリフォームをご紹介させていただきます。
2018年12月に新築外構・ガーデン工事が完工した鎌倉市H様邸。写真は、古窯レンガ敷き+草目地施工したコの字型の坪庭。H様邸の完工時の詳しい様子はこちらからどうぞ→
この写真は、草目地の西洋芝が生えそろってきた頃です。緑が青々といい感じになってきてたのですが、昨年の台風などの大雨で、上部に掛かっているパーゴラからの雨だれで筋になって土が掘られてしまい、うまく西洋芝が育たず、そのため土がむき出しになっているため、泥はねが白い壁を汚してしまう・・・という、残念な状況になってしまいました。
また、室内に置かれた観葉植物の位置の関係で動線が変わり、坪庭へ出るときは、ハランなどの下草をぴょんっと越えてジャンプしてたそうです。そこで、リフォームされることになりました。イメージパースのように、これまで下草類が植えられていた箇所は、下草を移動し、古窯レンガを追加で並べ、坪庭全面を古窯レンガ敷きに、草目地はあきらめてモルタル目地に変更しました。
ちょっこっとリフォーム・・・と言っても、古窯レンガ敷きを追加しただけではなく、一度敷いてるレンガを除けてから、土を均し、再度レンガ敷きしていき、モルタル目地に施工するといった手間が掛かっています。リフォームにより、掃き出し窓の左右どちらからもスムーズに出入りできますね。
今回のH様邸の坪庭のように、生活してみてわかること、環境に影響されることだったり、ライフスタイルに合ってなく、ストレスに感じることなどなど・・・H様の第一希望は草目地の緑のある坪庭だったと思いますが、お庭と長く無理なくお付き合いいただくために、今回はモルタル目地に変更というご提案をさせていただきました。鉢植えを素敵に飾られている奥様なので、また違った坪庭の楽しみ方をされているのではないかな〜と思います。
[2020/03/11]今年初のごあいさつに八菅山に。
2月末のことでかなり時間は経ってしまいましたが・・・今年初で愛川町の八菅山に行き、八菅神社にごあいさつに伺ってきました。
落葉樹はまだ葉っぱが出ていない時期。常緑樹の存在感が増しましな山の中。幹の姿も荒々しいです。
木が日を求めて枝を伸ばしていった過程を想像すると、ずっと見ていられます。
幹がモコモコしてる!!とか、葉っぱがないと、普段目に付かないところが気になってきます。
でっ!でかい!しか言葉が出てきません。
お参りして、展望台で遠くを見渡し、山を下りてくると、桃??桜??花が咲いてました。
機会があれば、サフラン来店ついでに足を伸ばして八菅山に行ってみてください。山と言っても、公園のように整備されているので歩きやすく、遊具もあり、お子さんも楽しめますよ。
[2020/03/07]アルコール消毒液が品薄で、手に入らない時は・・・
新型コロナウイルスで、いつもの生活が送れなくなっている今日この頃・・・お役に立てるかな〜〜と思い、ブログを書いてみました。
品薄になっているものの中でアルコール消毒液。ガーデンセラピーの中でアロマオイルを使った分野もあるのですが、人の体に良いというエビデンスも出ているアロマオイルを使ってのウイルス対策。いつもサフランがお世話になっている花音の森の堀先生が掲載している記事を発見しました。どうぞ参考にしてください。
記事が掲載されている「GARDEN STORY」というサイトは、前にもご紹介しましたが、お庭をはじめ、植物に関するいろいろを専門家の方が詳しく解説し掲載しているサイトです。時間を忘れて見入ってしまいますが、これから来る緑多き季節に思いを馳せながらご覧になってみてはいかがでしょうか。
アロマオイルの活用方法はこちらへ→
花音の森のホームページはこちらへ→
[2020/02/08]バラ研修とラプトルへ
早くも、2月突入しておりますが、1年のうちで1番ドキドキする時期を迎えております、店長です。サフランが12月決算のため、締め作業があったりで、落ち着かない日々を送っております。そんな中、先月のことになりますが、これまで避けて通っていた「バラ」の研修に愛知へ行ってきました。
サフランが所属しておりますガーデンサービス研究会のバラ研修、バラの花をきれいに沢山咲かせるには、冬の剪定が要の作業ということで、剪定実習もありのため、寒いこの時期に開催されます。講師は土・肥料メーカーの花ごころの村田さんです。1日目が座学。2日目が実習で基礎からご指導いただきました。バラは剪定も大事ですが、他の植物と同様にやっぱり土づくりが大事だそうです。
実習で剪定したバラの写真です。こんな風にぶつ切りにするのは、自然風剪定をしている社長にとっては真逆の剪定方法。出来ない!!!と叫んでいました。サフラン、バラはもう少し勉強する必要があるようです。
可愛いポニーは、実習後におひるごはんをごちそうになったお店にいました。いつもにんじんをくれる人がわかるらしく、連れていってくださったバラ農園さんに甘えていました。
そして、研修の後に別の勉強会でご一緒しているラプトルさん訪問に。新しくお店をオープンし、内装がまだDIY中ということでしたが見せていただいてきました。
この方がラプトルの竹内社長。こんな風に仕事してます・・・とポーズとってくれました。社長こだわりのお店は気に入ったものを見つけては加えていく感じで、いちいちかっこいいんんです、これが。
ご来店いただいたお客様にプレゼントする用の苔玉。ブロックを工夫して造った棚も真似したいですね。
玄関ドア横のPCフェンスにポスト、飾りのスコップ。この雰囲気は、お好きなサフランOB客様いらっしゃいますね。
そして、ラプトルがつくる庭は雑木の庭です。窓脇にストックも兼ねたナーサリーポットに雑木。雑木は植え込みにもってかれることもあるので、度々入れ替わるそうです。竹内さん、雑木も植えますが、勉強会ではバラの先生。バラにも精通してて、バラ好きの奥様の強い味方です。
お庭の現場も見せていただきました。雑貨屋さんの新築外構・庭を手掛けた現場です。愛知県は緑の街並み推進事業として、緑化に対して申請すると助成金が受けられるそうです。こちらも助成金を受けられており、駐車場も緑化されて素敵になってました。
雑貨屋さんが、またツボをつかれるお店で、オーナーさんも気さくで素敵な方でして。店長、中までおじゃまして、欲しいものを見つけてきました。レンジでチンもできるおひつです。水分調整を勝手してくれる優れものです。愛用品になりました。
窓から見える景色も、周りが緑で囲まれたのどかな景色で和みますね。
2階は、日によってカフェもやってたり、いろんな教室も始める予定だそうです。キッチンが特注でかっこいい!!
と、盛り沢山なスケジュールをこなして帰路につきました。
[2020/01/18]ガーデンセラピーを学ぶ場、花音の森へいく。
2020年最初のブログが、去年の話になってすみません。ブログネタをため込んでいる店長です。
勉強会でいつも仲良くしていただいてる花音の代表堀久恵先生の念願だった「花音の森」が完成し、オープニングパーテイに招待いただきました。堀先生は、ガーデニング、フラワーアレンジメント、アロマテラピー・・・などなどのレッスン、はたまたガーデンデザイン・施工といった植物全般に関わるお仕事をされています。そして、「花音の森」とは、ガーデンセラピーを実際に体験し学ぶ場としてつくられた施設です。
花音の森は、夏は日本一暑いところとして有名な埼玉県熊谷市にあります。そのため夏は涼しく冬暖かな環境づくりができるパッシブデザインを取り入れて、建物もお庭も構成されています。なんと、エアコンを設置していません。自然のチカラを借りて夏を乗り切る予定です。なので、最初からかなりの高さの木を植えられています。
玄関も素敵ですね。この女子の心を鷲掴みにする雰囲気。サフランOB客様でもお好きな方多いと思います。
ハーブ畑もあります。育てて、使う・食するをトータルで教えてくれます。
薪小屋があるということは・・・
はい、冬は薪ストーブで暖をとります。
勉強会の庭仲間で写真を撮りました。
パーティの料理がおいしくて!!!ハーブティとスープカフェ「葉の園」さんのお料理でした。途中サックス演奏もあり、ご一緒した花音の森ができるまでご協力された方々とお話させていただき、堀先生の人脈に驚くばかりでした。あやからないと!!
そのうち、堀先生にモリニワまで来ていただいて、出張レッスンを企画したいと思います。
花音の森のホームページはこちらへ→
勉強会でいつも仲良くしていただいてる花音の代表堀久恵先生の念願だった「花音の森」が完成し、オープニングパーテイに招待いただきました。堀先生は、ガーデニング、フラワーアレンジメント、アロマテラピー・・・などなどのレッスン、はたまたガーデンデザイン・施工といった植物全般に関わるお仕事をされています。そして、「花音の森」とは、ガーデンセラピーを実際に体験し学ぶ場としてつくられた施設です。
花音の森は、夏は日本一暑いところとして有名な埼玉県熊谷市にあります。そのため夏は涼しく冬暖かな環境づくりができるパッシブデザインを取り入れて、建物もお庭も構成されています。なんと、エアコンを設置していません。自然のチカラを借りて夏を乗り切る予定です。なので、最初からかなりの高さの木を植えられています。
玄関も素敵ですね。この女子の心を鷲掴みにする雰囲気。サフランOB客様でもお好きな方多いと思います。
ハーブ畑もあります。育てて、使う・食するをトータルで教えてくれます。
薪小屋があるということは・・・
はい、冬は薪ストーブで暖をとります。
勉強会の庭仲間で写真を撮りました。
パーティの料理がおいしくて!!!ハーブティとスープカフェ「葉の園」さんのお料理でした。途中サックス演奏もあり、ご一緒した花音の森ができるまでご協力された方々とお話させていただき、堀先生の人脈に驚くばかりでした。あやからないと!!
そのうち、堀先生にモリニワまで来ていただいて、出張レッスンを企画したいと思います。
花音の森のホームページはこちらへ→
[2019/12/31]今年も一年ありがとうございました。
今日は、12月31日です。サフランの店内、自宅の掃除をまだやってる店長です。年末バタバタに拍車がかかる1か月なのですが、不注意で湯気で右手指4本を火傷してしまい、しばらく不自由な生活をしていまして・・・今は、かなり元の状態に戻ってきて、通常営業しております。皆さま、ストーブや暖房機器が必需品なこの季節は、どうぞお気をつけください。
さて、今年の台風の影響で山が荒れて、町に動物が下りてきてるとテレビで見た矢先に、モリニワにもたぬきが出ました。目撃したのが、社長とご近所さん。ご近所さんの家の猫とどうも格闘した様子です。猫のえさをねらってきてたようです。
最後に、今年も一年ありがとうございました。店長出した年賀状が、住所の番地が地番だったため戻ってきたりしております。すみません・・・こんな不行き届きなサフランですが、来年もどうぞよろしくお願い申しあげます。良いお年をお迎えください。
[2019/12/21]モリニワの紅葉
現在のモリニワはかなり落葉が進み、日がいっぱい入る明るいモリニワになっています。今頃ですが、紅葉しているときのモリニワの写真をご紹介します。2019年12月11日撮影のモリニワです。
モリニワの崖の下の方に、元々生えていたモミジ。いつもは黒ずんだ赤で、あまりきれいとは言えない色の紅葉でしたが、今年はきれいな真っ赤です。
中に入らないと見れない景色。この時期は蚊もいなくなり、入りやすくなります。
左側の黄葉している木は、アオハダです。この木は植えた木です。
何本か植えたコナラの中で、一番大きく育っているコナラです。デッキフェンスの笠木に地域猫のミミが日向ぼっこしていますが、この日はいなかったみたいですね。
手前のモミジは、愛川町店舗から移植した木です。このモミジを観察していると色んなことがわかります。ピヨ〜〜ンと長い枝が伸びてきて、カッコ悪いので切りたくなるのですが、ほっておくといつの間にか樹形が整って、いい感じのモミジになっています。ちなみにサフランでは、こういう枝を「我慢枝」と呼んでいます。敷地が広くて大きくなることが可能なお庭であれば、本当は剪定せず自然に任せたほうが樹形は整います。
手前から奥までコナラです。色も紅葉時期も様々。個体差がありますね。
[2019/12/06]寒川神社神嶽山神苑へいく。
寒川神社の本殿の裏にあります神嶽山神苑へ行ってきました。
この庭も出来てから10年経つようです。年月を積み重ねると、樹木も馴染んで充実した感じがしました。
内門の手前にモミジがいます。高木に囲まれた中のモミジは、紅葉がまだのようです。
内門を抜けて正面からの景色です。こちらの庭のように、大きな池を中心に園内を回遊して鑑賞する庭を池泉回遊式庭園と言います。
苔も地苔もついて充実しています。
茶屋「和楽亭」で、お庭を眺めながら、お抹茶と美味しいお菓子をいただきました。後ろでにぎやかに雑談してらっしゃるお姉様方がもう少し静かに、お庭鑑賞をしたらどうだろう・・と残念に思う店長でした。
石舞台も見えます。やっぱり日が当たり過ぎるモミジはつらそうです。
水面に映った紅葉もきれいでした。
方徳資料館の入口です。杉板本実加工と石敷きのエントランス。
富士山をかたどった石。
今回展示されている資料を拝見しました。店長知らなかったのですが、相模川の源流のひとつが山中湖だったのですね。富士山に降った雨が地層のフィルターにてろ過され山中湖に、そして上流から桂川、幾度と名前を変えて相模川になるそうです。
庭に戻って・・・一枚石の石橋。
石舞台の石敷きです。これ好きです。自然なごつごつな感じから敷石に加工して変化していくところが面白いですね。
久々の神苑散策でしたが、雨女店長、珍しくお天気がよく、清々しく晴々とした気持ちになりました。
サフランのブログで度々登場する神嶽山神苑。御祈祷をすると、庭散策が出来る特別な庭です。12月はいつからだろう??から3月まで閉園します。ご注意ください。ちなみに、サフランに拝観券がありますので、ご興味のある方はお声かけください。
[2019/12/01]追い撒き後の西洋芝の緑が増えてきました。
ちょうど1か月前にブログでアップしましたサフランの駐車場兼庭草目地の、西洋芝の追い撒きした種が芽が出て、かなり緑が広がってきました。
追い撒きしたときのブログはこちらへ→
種蒔き後から一週間毎に、メネデールとえひめAIを撒いてみました。微生物資材を撒いているおかげなのか、エアレーションしなくても生えてきますね。一工程ないだけで、体力的にちょっと楽になりました。
新芽が出てきたての赤ちゃん芝生の弱々しさは愛おしくなります。それから緑が広がると、ほっとします。来年の春に向けての準備作業がひとつ完了です。
[2019/11/30]十月桜を見た。
モリニワの木々も紅葉が始まって、落ち葉掃除の季節になりました。落ち葉掃除が好きな店長です。竹ぼうきでザッザと掃いて、枯れ葉が山積みになって、掃いたところがきれいになっていくのが気持ち良いんですね。
先日、伺った先のお寺で桜が咲いているの見ました。こんな時期に桜が咲いているとびっくりしますが、十月桜といって、9月下旬から4月上旬に花を咲かす品種だそうです。
江戸末期に園芸種としてできたものなので、野山には自生していないそうです。掃除が行き届いた清々しいお寺に、大切に育てられている老木の桜の木でした。
[2019/11/18]ご近所の猫。
毎日、猫がモリニワに遊びに来ます。名前は真っ黒猫がミミ。トラ猫がチャトラ。お隣でごはんをもらって、モリニワは遊び場みたいです。餌をあげない店長が近づくと、かなり警戒した顔で、逃げる体勢をつくります。逃げるくせに、毎日デッキでまったりしています。
2匹は、机の上でくっついて寝ています。そんな時店長「そこは机だぁぁ!!降りなさい!!」と怒ります。でも、懲りずに毎日座っています。お気に入りみたいです。
2匹は森の中も歩いています。トカゲやヘビを捕獲しているみたいです。そのためか、前ほどトカゲを見なくなったように思います。
社長の軽トラの荷台で寝てたり、デッキフェンスの笠木の上を歩いたり、刈った草を置いてフカフカな所でうんちしたり、玄関マットの上に座っていたり、やりたい放題なのですが、なぜか憎めない2匹。サフランに来店されるちびっこたちにも人気がある2匹。これも、生物多様化??と諦めて共存しております。