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[2010/10/11]ダイカンドラのその後…
やっとお店のOpen からブログをやる余裕がちょっと出てきました、新米店長です。

お店の玄関前にひいてある枕木と石の目地に植えたダイカンドラの芽が、双葉から増えて、やっとハート型の葉っぱが出てきました。日向と半日陰の所と、腐葉土入れてと入れないのと育ちがどう違うか実験しながら様子みてますが、いまの所、半日陰で腐葉土が入ってるとこらが、育ちが早いです。そんなの当り前だよ〜とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、恥ずかしながら、なんでも実体験してみたい年頃なので、よろしくおつきあいくださいませ。
ダイカンドラのちょっと先では、涼しくなってきて新芽が出てきたスギゴケとヒメイワダレソウが勢力争いを繰り広げています。
私は負けそうだから、スギゴケを応援しています。勝敗の結果はまたお知らせします。
[2010/10/10]西洋芝のその後・・・1 〜発芽
展示場の庭のグランドカバーに蒔いた西洋芝の種が、ようやく芽を出しました。元気な芽は不織布を突き破って出てきてて、剥がす時に脱毛みたいに抜けちゃいました。

このタイミングで剥がさないで、もうちょっと後だったら、全部抜けてたかも。

写真ではわかりずらいですが、うっすら地面が緑色になってきてませんか?
[2010/09/21]景色工房サフラン 展示場の夜景・・・オープンまであと4日
こんばんは。景色工房サフラン 代表の井田育宏です。主木のヤマモミジも何とか植え終わり、なんとなく全貌が見えてきた景色工房サフランの、今の展示場夜景です。




なんとか店らしくなってきたような・・・。あと4日、まだまだやることが山積してます。店長も今、後ろの席で頑張ってます。では、また。
景色工房サフラン 代表 井田育宏でした。
[2010/09/20]西洋芝の種蒔き完了。
本日、展示場の植栽のグランドカバーに西洋芝の種を蒔きました。西洋芝は初挑戦で、本を見ながらの作業です。土壌改良をして、種を蒔き、種の保護のための不織布をかぶせるのですが、不織布がない場合、新聞紙でも代用OKとの事で、新聞紙を覆いました。その上から水をまいて完了なんですが…本当は昨日、ここまでの作業をしてみたところ、新聞紙がドロドロに破れてひどい事に。で、やっぱり不織布を買いに行き、本日リベンジ作業しました。
所々くりぬいての作業はちょっと大変でした。

一週間程はこの状態で、乾かさないように水撒き。ちゃんと芽出るといいなぁ…店長でした。
[2010/09/19]ワレモコウの三年目にしての開花。
盆と正月の仲間のワレモコウが三年目にして、初めて花が咲きました。

一年目はうどん粉病になり、丸坊主に。二年目は買った時と違う葉っぱが出てきて、雑草だと思って放置。三年目にして、ワレモコウらしき葉っぱが出てきて、ついに開花です。しかし、写真ではわからないと思うんですが、90cm位のっぽになって、びっくりしてます。
[2010/09/19]雑木の庭を目指して。
昨日9月18日(土)、いよいよ展示場に植栽=中高木を植え始めました。ヤマモミジとネジキ、そしてガマズミです。懇意にさせていただいている植木生産者、藤野さんの広大な畑の中から、見つけて選んできた木たちです。
ちょっと、高原のお店風になってきました?ヤマモミジの姿の良いものがなかなかなくて・・・。
でも、あったんですねー。ハウチワカエデやノムラモミジの中に1本、パッと目に入ってきまして「あ、これだ」と思いました。
これも出会いでしょうか。
この木はネジキ。美しい雑木たちに囲まれていよいよ景色工房サフランが始動します。
[2010/09/19]ダイカンドラの芽が出たよ。

お店の玄関前に種を蒔いたダイカンドラが芽を出しました。蒔いて5日目の発芽です。社長に「本当に芽が出るの?」とこのまま土剥き出しのままでお店のOpenになっちゃうとかっこ悪いので、何か別なもの植えた方がいいんじゃないの?という提案をされ、「もうちょっと待って!10日位で芽出るらしいから」と。このやりとりが聞こえたのか、昨日芽を出してくれました。お店のOpenまでにどこまで大きくなってくれるのか…
がんばれ!!!ダイカンドラ。
[2010/09/13]ダイカンドラの種蒔く。
今日、お店の入口前に引いてある枕木や石の間に、ダイカンドラの種を蒔きました。10〜20日位で芽が出てくるらしく、ただ今はまだ暑いので早く発芽する事を期待して、お店のOpenまでにちょこっとでも顔出してくれないかな…と。

ダイカンドラ自体は、見たことがなく楽しみにしてるのですが、ハートの形の葉っぱでらしいです。入口辺は四ッ目垣作ったりで和寄りの雰囲気になると聞いてるんだけど、ハートは合うのかな。大きくな〜れ。大きくな〜れ。
店長
[2010/09/08]和モダンの庭とアンティークな室内が魅力的な宿、岩の湯
こんばんは。景色工房サフラン 代表の井田育宏です。記念すべき、景色工房サフランブログ 第1回目の投稿は、「岩の湯」さんのことです。
岩の湯は、長野県にある温泉宿で、「日本秘湯を守る会」の会員宿の中で最も宿泊代が高いといわれている宿です。というよりも、もしかしたら日本一予約が取りにくく日本一リピーターが多い宿かもしれません。今まで2回ほど宿泊させていただきましたが、よかったー。

リラックスしに行っているんですが、もちろんリラックスはするのですが、庭、しつらえ、室内など、全てが勉強になります。門構えです。





竹垣のデザインも凝っています。


ずらーと写真を入れましたが、これはまだほんのさわりです。とにかくシャッターを切り続けたくなる景色が、そこには広がっています。また後日ご紹介します。今日はこの辺で。井田育宏でした。