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[2024/09/02]「隙なければ、つくってモリニワ」ガーデンリフォーム。
台風の被害はなかったですか?大丈夫でしたか?
9月になってます!!!ご無沙汰してて大変失礼いたしました、店長です。施工事例ページやモリニワ通信ページを増やしたり、見やすく書き直したりして、ブログを放置していました。インスタを更新しているからいいか・・・と確信犯なんですが。
そのインスタ!、からのお問い合わせをいただくことも増えてきました。「ビフォーアフター楽しみにしています!」とお声掛けていただくこともあり、ありがとうございます。
サフランインスタこちらへ→
インスタにポストした中で最近人気のビフォーアフターをご紹介いたします。
こちらは、2022年にガーデンリフォームされたT様邸。今年初剪定に伺わせていただきました。2階の窓からも木々の緑が見ええ、門周りにもさわさわと雑木が心地良くなっています。
T様邸のガーデンリフォーム前の写真です。この植栽スペース部分を今回リフォームしてつくった(一緒に、庭側もガーデンリフォームされています。)のですが、元は土間コンクリート駐車場だった一部を撤去して、土の状態に戻し、雑木や下草類を植えました。写真の赤矢印部分が撤去箇所です。
「隙あらばモリニワ」をキャッチコピーに緑を増やしておりますが、それを通り越して「隙ければ、つくってモリニワ」なリフォームにです。
木を植えたいけど、植えられないと諦める前に、サフランまでご相談いただればと思います。植えられるか、植えられないかの判断させていただきます。
[2024/06/15]2024年の剪定が始まりました。
剪定のご依頼をいただきましたOB客の皆様、ありがとうございます。今年も、100軒(くらいだったと思うのですが・・・)ご依頼いただいておりまして、剪定スタートさせていただいております。
「えっ!うちは、いつやってもらえるの??」とお問い合わせをいただいたお客様、誠に申し訳ございません。地域毎に、個々のお宅のボリュームを考えながら、お天気とにらっめこして、通常のプラン、工事を同時進行で組んでお伺いさせていただいております。そのため、連絡が前日に、急なご連絡になってしまいます。また、剪定当日はご在宅でなくても、作業させていただいております。作業完了時に、メッセージカードを入れて帰ります。
前にもどこかで話したと思うのですが・・・今年は樹木が、新芽時の一番水を欲する時期に沢山雨が降り、十分な水分を取り込むことが出来たため、枝葉の成長が早いようです。そのため、わさわさ!!と、あせってしまうかと思いますが、弊社都合で、大変申し訳ございません。ご連絡があるまで、今しばらくお待ちくださいませ。
では、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
先日剪定に伺わせていただいたお宅です。住宅街の中にあって、私たちが推奨する木陰・木漏れ日の出来る庭です。この写真は、木陰・木漏れ日は写ってないのですが・・・。この日も、周りは夏日でしたが、庭の中は涼しく、今年も苔がもふもふのふかふかになっていました。「軽井沢みたい・・・」とつぶやく店長なのでした。
[2024/05/20]工事の様子を日記でご紹介してくださいました。
2024年の剪定のご案内をして、ご依頼の返信を、お庭の様子などのご報告と共にいただいております。ありがとうございます。剪定の日程は、直前連絡になりますが、例年通り地域毎に回らせていただきますのでしばしお待ちくださいませ。今年は新芽時の、一番水を欲する時期に雨の日が多かったため、木々にとっては十分お水をもらえたようで、枝葉の広がりに勢いがあるようです。
ご依頼そびれているお客様は、なるべく早くご連絡いただけると幸いです。特に注意が必要なお客様は、植栽工事完工後3年目の方。「去年とあまり様子が変わらないから、今年はいいかな・・・」は要注意です。ホームページ等でもご紹介していますが、この時期くらいから急に、ボン!と幹が太くなって、成長始めます。木をあまり大きくしたくない方、剪定をすることをお勧めします。
剪定のご案内で前置きが長くなってしまいましたが・・・。
この写真は、旗竿地のコンクリート駐車場を、古窯レンガ敷きに外構リフォーム途中のものです。先月、完工したお客様宅なのですが、実はこのお客様、店長憧れの家具屋「フリーハンドイマイ」さんだったんです。
イマイさんを知ったきっかけは、サフランのOB客さんに「素敵だよ〜」と教えていただいたのですが、それからずっとホームページを拝見してまして、特に好きなのが、オーダーキッチンのシンプルかつ機能美なデザイン。またホームページの世界観にも、時がゆったりと流れる心地良さを感じ、毎日せかせかと暮らしている店長の癒しになってました。
そんなイマイさんから、ご自宅のリフォームのお問い合わせをいただいた時は、えーーーーっ!と、ひっくり返った店長でした。
サフランの、古窯レンガ敷きの駐車場を気に入っていただいたそうです。そして、無事工事も完了し、喜んでいただけたようで、ほっとしました。工事のことをホームページの日記でご紹介していただいてます。ご自宅も素敵です。どうぞご一読ください。
フリーハンドイマイさんの日記はこちらへ→
[2024/01/13]2024年初投稿です。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年明けてから、かなり経っていますが・・・本年もどうぞよろしくお願い申し上げます、店長の井田です。
1日に起きた能登半島地震の被災者の皆様には、お見舞い申し上げます。
弊社ホームページブログをご覧いただいてる方はご存知かと思いますが、店長は石川県出身。ただ今回大きな被害のあった能登ではなく、加賀の方にある白山市出身であります。インスタにも掲載しましたが、実家は揺れはひどかったのですが、食器が割れる程度の被害で、避難所にも行ったようですが、その日のうちに避難解除が出て帰宅で出来たようです。また私と社長も、今年は帰省を取りやめていたので、地震に遭う事もありませんでした。ご心配くださった皆様にはお礼申し上げます。
年明けから、ずんんっと重いものを心に持ったまま過ごしておりますが、被災してない私たちは普通に、自粛することもなく普通に暮らすことが良いかと思っています。観光地である金沢も静かだと聞きました。飲食店など苦しい状況になっていくことも心配です。復興に力を注いでいる地元の友達の応援もしたいです。
と、色々考えることも多くなっている店長ですが、私実家は海から徒歩3分の「浜の女」です。あっさりばっさりさばさば、気合いで乗り切りましょう。どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、写真は2023年最後に完工したガーデンリフォームのお宅です。建物づたいにウッドベンチを施工しまして、可愛い娘さん、ここでお友達とお菓子を食べるのを楽しみしている・・・と話してくれました。
お庭側にはガーデンルームを設置し、雑木を植えています。冬の時期なので、落葉しててちょっとさびしい景色ですが、セルフ部分の草目地や下草類を植えたりすると、がらりと表情が変わるかと思います。楽しみですね。また、施工実例でご紹介させていただきます。ありがとうございました。
[2023/11/10]過ごせる庭にガーデンリフォーム工事完工です。
ガーデンリフォーム工事が完工しました藤沢市のK様邸。今あるスペースを有効活用したサフラン得意のリフォームの、内容を少しご紹介させていただきます。
完工写真です。掃き出し窓前がすぐコンクリート駐車場だったのを、ウッドデッキとお隣さんとの境界にウッドフェンスを施工。通りからの目隠しに設置したデッキフェンス前には「隙あらばモリニワ」。アプローチ部分は素材を替えて、枕木と古窯レンガ敷きに。下草類と草目地は施主様セルフ施工します。
着工前写真です。お車を駐車する向きを替えてデッキスペースをつくっています。アプローチ部分は、砂利を撤去。ちらっと見えてる花壇も撤去。機能門柱も撤去して、ポストを位置を替えて設置しています。
ウッドデッキの中の写真は取り忘れましたが・・・デッキの大きさはテーブルとイスを置けるくらいです。既存のシマトネリコはうまく剪定されていて樹形の乱れもなく、デッキに邪魔になる部分の枝を切ってすっきりさせました。新たに植えた雑木が、室内からも見えて心地よく過ごせます。
既存のコンクリート駐車場は、デッキの設置部分と植栽スペースのみ撤去しています。
K様邸のガーデンリフォームは、庭をあきらめてしまってる方には参考になる事例だと思います。ご家族が、家で過ごす時間が心地良くなることを優先に考えたリフォーム。リフォームする上で、何を優先するかを考えることで無駄な出費の削減にもなります。
セルフ施工部分が緑いっぱいになったのち再度写真を撮らせていただき、施工事例に掲載したいと思います。
[2023/11/04]避暑地のような庭の剪定に。
今年も剪定依頼をいただきましたK様邸。元々沢山の樹木のある庭のリフォームで、雑木を追加で植えて、街中の避暑地になっています。芝生がきれいに広がってる庭だったのですが、木陰が大きくなったため、地苔がふかふかになって、まるで軽井沢の庭になってます。さすがのボリュームのため、店長も枝葉集めのお手伝いに。ビフォーアフターの写真をご覧いただくとわかるように、お天気が変わっていまして、2日にまたがって作業しました。
剪定前の写真です。びよーんと徒長枝が出てるのが、古木の梅です。古木ですが元気です。幹の中に種が付いたみたいで、南天が生えています。
剪定後です。梅の木、かなりすっきりしました。隣に並ぶコナラの高さを、枝を切り替えて、自然な樹形を保ちながら、少し低くしています。
外から見た剪定前です。ちょっと鬱蒼としてますね。蔓物も巻き付いて、ぐるぐる状態でした。
剪定後です。透けた感じがわかりますか?これだけ透けると、庭の中も日が射して明るくなりました。
マホニアコンフーサの剪定前です。もっさりしてます。
剪定後です。暴れてる枝を幹元から切っていき、根元の幹が見えるように切ってあげると、自然な樹形に透け感が出るかと思います。
今年は11月に入っても暖かく、植物が色づくのものんびり気味のように思います。皆さんのお庭はいかがでしょうか?久々の剪定手伝いで軽く筋肉痛の店長でした。
[2023/08/28]なるべく剪定のご希望にはお答えしておりますが・・・
今年の秋がくると、ガーデンリフォームが完工して9年経つT様邸に剪定に行ってきました。T様より「木陰が出来て(気持ち良く)過ごさせていただいてます。」とおっしゃっていただき、木陰屋さんとしては、とてもありがたいお言葉を頂戴しました。ありがとうございます。励みになります。
これは、剪定後の写真です。気持ち良さそうでしょ。
お客様の中には、すっきりさっぱり短く切ってほしい・・・木の高さを低くしてほしい・・・といった要望をされる方もいらっしゃいます。一般的な常識の植木剪定の仕上がりや樹高と比べてだったり、ご近所さんを気になれたり、電線に当たっちゃう・・・などをお考えからのご要望だと思いますが、「木陰・木漏れ日の下で気持ち良く過ごしてほしい」がコンセプトのサフランとしては、樹木が健全に生育出来る範囲内で、ご要望にお答えはいたしております。
また、基本的な剪定の考え方として、このようなご要望はなくても、樹木の生育コントロールを考えた剪定で、お隣をはじめ周りのお宅のことも気に掛けながら、もちろん電線も気に掛けながら、そしてもちろん木陰・木漏れ日の出来るような剪定をしております。
そして面白いな〜と思ってることありまして、毎年色々ご要望をされる方でも、ある年突然何も言わなくなる傾向があります。
これまで色々おっしゃてた方で、剪定が終わってから「あらっ、スッキリしちゃったのね――」と。どうもこの猛暑の中、ご近所さんでも木陰をうれしく思っていただいてたらしく、ちょっと木陰が減って残念に思われたらしいのです。
など、何もおっしゃらなくなった真相は皆さん色々だと思いますが、弊社の樹木に対する考え方をご理解いただけたのだとうれしく思っております。
[2023/08/19]帰省旅に行って、今年も美容室の剪定に。
皆様、残暑お見舞い申し上げます。木陰の有難さを実感する毎日の店長であります。社長たちが剪定に伺うと、店長が同行してないので、皆さんご心配してくださっているようですが、ありがとうございます、私は変わりなく、サフラン事務所で仕事しています。しかし、剪定に行かないと運動不足だと、社長にどやされています(笑)
さて、今年も帰省の旅に行って参りました。台風7号の影響がどうなるか??と思っていましたが、雨女を返上したのか、後から雨が追っかけてくる感じで、今回は一度も傘を指すことなく帰ってくることが出来ました。
夏の帰省のお約束、親友美容師のお店の庭剪定にも無事行ってきました。坪庭のビフォー写真です。1本大きな木はモミジなのですが、今年はやっと登れるようになりまして、いつもお店にある脚立で無理くり剪定してたのが、ちょっと切りやすくなったそうです。毎回、高枝切り鋏か脚立を買っておいとく??と1年に一回のことで迷っていたのですが。
剪定後の坪庭です。相変わらずの切ったかわからない剪定ですが、ちょっとすっきりしてるのわかりますか?葉が混んで鬱蒼としていると、下の方まで日が入らないため、葉っぱがなくなってしまうかもしれないので、上のほうは透かして、高さも枝を切り替えてちょっと低くしています。
どこからともなく飛んできた種から芽が出た千両やヤマボウシがいて、それは面白そうなのでそのままにしておきました。来年まで持つかな??
入口側のハナミズキ。日陰が多く、適地ではないところに植えられていますが、今年は元気そうです。下草や砂利は10年程経過して、お手入れが大変な状態になったため、地元の庭仲間のそと工房あてさんにお願いしてリニューアルしました。これは、剪定ビフォー写真です。
剪定アフター写真です。ハナミズキはほとんど手を入れてなく、これも切り替えてちょっと低くしています。雑草と植えた下草の区別がつかないというので、雑草も抜いてきました。金沢の土は真砂土といって、やせた土のこともあって、木があまり成長しません。10年経ってもこの太さです。
全体に木は、枝が暴れなくなったので剪定が楽になってきています。このトキワマンサクも剪定前の写真です。トキワマンサクの前のハードウッドの列柱もあてさんが直してくれました。ありがとうございました!
このトキワマンサクの話です。ぶつ切りされても、自然樹形に戻せます。
巷でよく見るびよーんと伸びた枝(徒長枝)の木を自然樹形に。→こちらへ
さて、今年も帰省の旅に行って参りました。台風7号の影響がどうなるか??と思っていましたが、雨女を返上したのか、後から雨が追っかけてくる感じで、今回は一度も傘を指すことなく帰ってくることが出来ました。
夏の帰省のお約束、親友美容師のお店の庭剪定にも無事行ってきました。坪庭のビフォー写真です。1本大きな木はモミジなのですが、今年はやっと登れるようになりまして、いつもお店にある脚立で無理くり剪定してたのが、ちょっと切りやすくなったそうです。毎回、高枝切り鋏か脚立を買っておいとく??と1年に一回のことで迷っていたのですが。
剪定後の坪庭です。相変わらずの切ったかわからない剪定ですが、ちょっとすっきりしてるのわかりますか?葉が混んで鬱蒼としていると、下の方まで日が入らないため、葉っぱがなくなってしまうかもしれないので、上のほうは透かして、高さも枝を切り替えてちょっと低くしています。
どこからともなく飛んできた種から芽が出た千両やヤマボウシがいて、それは面白そうなのでそのままにしておきました。来年まで持つかな??
入口側のハナミズキ。日陰が多く、適地ではないところに植えられていますが、今年は元気そうです。下草や砂利は10年程経過して、お手入れが大変な状態になったため、地元の庭仲間のそと工房あてさんにお願いしてリニューアルしました。これは、剪定ビフォー写真です。
剪定アフター写真です。ハナミズキはほとんど手を入れてなく、これも切り替えてちょっと低くしています。雑草と植えた下草の区別がつかないというので、雑草も抜いてきました。金沢の土は真砂土といって、やせた土のこともあって、木があまり成長しません。10年経ってもこの太さです。
全体に木は、枝が暴れなくなったので剪定が楽になってきています。このトキワマンサクも剪定前の写真です。トキワマンサクの前のハードウッドの列柱もあてさんが直してくれました。ありがとうございました!
このトキワマンサクの話です。ぶつ切りされても、自然樹形に戻せます。
巷でよく見るびよーんと伸びた枝(徒長枝)の木を自然樹形に。→こちらへ
[2023/07/08]剪定期間突入しました。
ご無沙汰しております、店長の井田です。直前のブログ投稿を見ると、4月23日高尾山へハイキング・・・って、かなり経っていました。高尾山に行ったのが、遠い昔のように感じます。失礼いたしました。
さて、梅雨に入り、恒例の剪定作業が始まりました。今年のご依頼件数が、100軒を超えました。私たちが手掛けたモリニワの軒数が100軒以上になったのか・・・、と考え深く思ったり。しかし!そんな悠長なことを言ってる時間はなく、天気とにらめっこしながら剪定に伺わせていただいております。
うちの剪定はまだなのかな??とお待ちのOB客様、今しばらくお待ちくださいませ。
去年とちょっと違うのが、その剪定作業に、新人スタッフ2人が社長に同行させていただいております。石川と福田と申します。2人の前職は、石川が植木生産園さん、福田が園芸関係の仕事で、植物を扱う仕事ではありましたが、モリニワの雑木の植え込みや自然風剪定は未経験で、一からサフランで知識や技術を習得したいと、入社してくれました。彼ら中々勉強熱心で感心しております。どうぞ皆様、よろしくお願いいたします。
彼らと一緒に剪定に伺った、鎌倉市のK様邸です。(インスタのリールにも投稿しております。こちらへ→)
そして、これは6年前の植栽工事後のK様邸です。上の写真と比べると、アオダモとヤマコウバシはあまり太さに変化はないようです。
周りの環境や土壌にもよると思いますが、あまり樹木を大きくしたくない場合は、毎年の成長コントロールのための剪定は必須です。また、極端な量の枝葉を切る強剪定をした場合、樹木が生命の危機を感じて、その後余計に枝葉を出し、樹形も乱れるのでおすすめできません。剪定の仕上がりも、ご希望を伝えて上で、弊社におまかせいただけると、良いかと思います。
K様邸の植栽工事の詳細はこちらへ→
[2023/04/02]雑木たちの葉っぱが開いてきました。
外構工事中のあのお宅。あとは、ライティングと表札、物干しが付く予定ですが・・・。その間に、新芽がどんどん開いてきてます。一番最初に開いたのは、イロハモミジでした。周りが開くよりいち早く、落葉するのも周りが散ってから最後にと、モミジが沢山光合成するための戦略なのかもしれないですね。
ベニシダの新芽です。見てると、山菜採りに行きたくなるカタチです。
草目地のダイカンドラの芽も出てきました。緑がどんどん濃くなっていきます。この時期は、樹木もどんどん水を吸っているので、1年目は特に、たっぷり水をあげると良いかと思います。
ジューンベリーの花も咲いています。白いふわふわの花は可愛いですね。サフラン店舗のジューンベリーも咲いてますよ。
西洋カマツカの花です。
雑草も生えてない庭は、ピッシっと新品感があり、普段サフランの庭を見ている者としては何か物足りなく、(雑草が生えて困っている人は沢山いらっしゃると思うのですが、)生えてきて欲しいと思うのであります。雑草も付き合い方で、味方になってくれることを、私は知っている・・・とつぶやく店長であります。
[2023/03/20]外構工事中!!下草を植えました。
外構工事中のあのお宅。先日、ご近所の方に「ここは何??軽井沢みたいね」とお声を掛けていただきました。狙い通り・・・と、にやりとした店長です。
で、下草を植えました。ここは元々駐車場だったため、入口だった辺りにコンクリートが残っていたりで、ちょっと大変でしたが、植え終わると一気に庭らしくなった感じがします。
ジューンベリーとブルーベリーが植えられている、ベリーエリアには、土にピートモスを混ぜているので、ワイルドストロベリーを植えました。他の下草は、完工時にお渡ししている下草類参考資料にあるものを中心に、植えておけば増えてくものを植えてます。
門柱周り。アオダモの根鉢が植え込みスペースを占領していたので、古窯レンガを一つ外してスペースをつくりました。
古窯レンガ敷きと自然石敷きの駐車場兼庭。異素材で違和感がありますが、草目地の緑が増えてくると、不思議とつながってきます。
種蒔きをした西洋芝とダイカンドラ。西洋芝から先に芽が出てきましたね。ダイカンドラは、忘れた頃に出てきます。雑草も生えてきて、自然な景色になるのが楽しみですね。
[2023/03/17]外構工事中!!ウッドデッキにテーブルが出来た。
外構工事中のあのお宅。ウッドデッキにカウンター式のテーブルを付けて、ウッドデッキが完成しました。
施工の途中までは、カウンターテーブルは付く予定はなく、柱の高さ位のコの字に囲われたウッドフェンスで目隠しする予定でした。ですが、ご近隣の様子を拝見して、コミュニケーションを取りやすくするために、もっとオープンにした方が良いのではないか???と検討して、フェンスの高さを低く、テーブルを設置することになりました。
計画変更で、親方にお手間お掛けしましたが、使い勝手も考えて細工もしてくれました。ありがとうございます。
ついに、完成です。玄関ポーチからつながったデッキと、一段下がってのデッキ。周りの樹木が育ち、雑木林の中にいるような空間になる予定です。
テーブルに置いた物が、あっち側に落ちないように、ガードつけてます。パソコン持ってきて仕事したり、読書したり、朝ごはん食べたり・・・楽しみが膨らみますね。