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    工事モリニワ旅行勉強会おしらせ色々店舗

    以前のブログでご紹介しました、サフランOB客様のSaco菓子さんのガーデンリフォームが完工しました。現在ネット販売でマフィンとジャムのお店をされているのですが、実店舗での販売ということで、外構とお庭のリフォームを承りました。

    Saco菓子さんを紹介したブログはこちら→



    お店のガーデンリフォーム

    お店の入り口までのアプローチを自然石敷きに、目隠しにウッドフェンス、モリニワの考え方に共感いただき、新たに雑木の木々を植えました。下草やグランドカバーはセルフ施工なので、この形でお引き渡しになります。完成といっても、ここからがスタートで、緑に囲まれて、ステキなお店にどんどん変化していきます。





    タンモクアッシュ縁台

    お客様用ベンチも設置。待ってる間、お庭を眺めてもらえるといいですね。





    ハードウッド材で階段

    ハードウッド材で、手すり付きの階段を設置してます。奥の既存樹木を透かし剪定しました。看板を設置されて、いよいよお店がオ−プンとなります。
    サフランメンバーもお気に入りのマフィン。ネットで発売開始になると、1・2時間後にSOLD OUTしちゃう人気ぶり。これ以上買えなくなるのは辛いのでありますが・・・沢山のお客様が来店されて、緑の小径で癒されてくれるといいなぁと思います。




    今年も、剪定シーズン到来です。梅雨前辺りから、8月初旬くらいまでかけて、ご依頼いただいたOB客様宅を回ります。写真は、完工からそろそろ6年経つY様邸です。



    剪定前

    剪定前の道路に面した植栽スペースです。かなりの緑量です。



    雑木の庭の剪定後

    剪定後は、こんな感じになります。手前の紫陽花は、花が終わったころにY様自身で剪定されるので、手を入れていません。木の高さは枝を切り替えて少し低くしています。枝葉の量を減らし、透け感が出て爽やかに、ちょっと明るくなったかと思います。サフラン流の剪定は、木陰をつくるよう枝葉をキャノピー状なるように、見た目にも感じよく、それでもって、木の成育環境を考えての作業なので、結構大変なのであります。




    ClipboardImage

    剪定は、人間でいうところの健康診断のように様子を見ながらやります。あまり元気がない木には、切らないで負荷をかけないようにしたり、メネデールや土耕菌をあげたりして、様子見します。

    森感が増したお庭に、鳥の巣箱を設置されてました。来てくれるといいですね。




    明るいモリニワに。

    剪定後です。良くなっているはずですが、写真を撮る時間が日が暮れるころなので、残念な写真になっています。すみません・・・。ちなみに、写真は毎回木毎に、剪定前と剪定後に撮ってます。




    明日から12月です。今年最後の月です。毎年言ってるのですが、お盆を過ぎたら、ジェットコースターに乗ってるようにノンストップで日が経っていく・・・です。実は、まだ夏期剪定に伺えていないOB客様宅が残っております。大変申し訳ございません。今しばらくお待ちいただけますでしょうか。


    コナラの紅葉

    今年は、剪定時期が遅れているので、剪定先で紅葉を見ることが出来ております。この写真は、新築外構工事と庭工事完工から、もうすぐ8年が経つA様邸です。コナラが4本入っておりまして、同じコナラでも個体差があり、赤く紅葉する木、黄色に紅葉、くすんだ茶色ぽくなるのと、紅葉の色も違っていたり、また紅葉するタイミングもバラバラでして、まだ色づいてなく緑色のままの木もいます。



    山のような景色の庭

    上の写真は、剪定前です。剪定後はこんな感じです。
    ご近所の方が、紅葉終わってから切ったらいいのに〜とお声掛けてくださったり、周りにも愛されるモリニワを目指しているサフランとしては、A様邸の四季の変化を楽しみにしてくださってるということはうれしい限りです。
    剪定後、奥様とお話して思わず笑ってしまったのですが、ワンちゃんを散歩してて、声を掛けられた方にお家がどこかという話になり「あ〜あの山みたいな家の方ねぇ」と言われたそうです。確かに、周りのお宅を見ても、こんな感じのお庭はないです。ここだけ、山の中みたいな景色です。笑

    A様邸を拝見したお客様が、こんな感じにしたい〜とサフランに工事依頼してくださったこともあります。A様にこのことをお伝えすると、とても喜んでくださいました。






    石敷き駐車場

    今年は、店舗周りの下草たちを素敵にするぞ!!と心に誓っている店長です。

    さて今日は、新築外構・庭工事の工事途中の紹介です。
    皆様のご希望の多い、駐車スペースを全面石敷き施工。2台分です。石の形、大きさ、車が乗る事を考えて、どの場所にどれを並べると不都合がないか・・・石を敷くのは、ただ並べれば良いのではなく、親方の経験の元に成し得る施工であります。



    石敷き完成。

    石敷き完成。根府川石、大谷石、枕木、古窯レンガ、縁石コンクリート残骸、クロボカンと、色々取り交ぜて敷きました。草目地が生えると、違和感ある石同士に一体感が出ます。ハードウッドで門柱、インターホン設置も完了です。





    現地調査の様子。

    ちなみに・・・施工前、現地調査の様子はこんな感じです。仮ポスト立てました。



    草目地の種蒔き

    この後の工事が、ちょっと空きそうなので、先に草目地の種蒔きをしちゃいました。このお宅の前、歩いて通る方がちょいちょいいらっしゃいまして、コンクリートじゃない駐車場施工が珍しいらしく、「石と石の間は、コンクリートで固めるの??」などなど声を掛けられます。どんな風に仕上がっていくか興味津々みたいです。この続き、またご紹介いたします。




    [2023/02/23]露天風呂???

    先日、いつもお世話になっています代理店 のメイクさんの勉強会&展示会に行ってきました。支店の敷地内での実物を見ることが出来る小さな展示会です。勉強会では、メーカー3社さんの今年出る新商品の紹介でした。



    ウッド調タイル

    これ、木材??と見間違えますが、ウッド調タイルです。触るとつるつるとした手触りで、はい!タイルです。



    ガビオス

    メッシュフレームの中に、石材を入れる「ガビオス」。これは、中に木が入っています。ちらりと手前に石が並んでいるのが見えますが、通常は石を入れるのが一般的です。ガビオスは、サフランでは施工したことはないですが、門柱や間仕切りにしたりに使われています。


    露天風呂

    店長が展示会で見たかったものがこれです「露天風呂」。カタログに掲載されているのを見つけて、「こんなの売ってるの???」と食いついたところ、わざわざ展示品をお借りしてくれたそうです。



    露天風呂2

    この四角いところに薪を入れて、お水から沸かす五右衛門式の風呂なのですが、お湯を沸かすのに6時間は掛かるそうです。アトラクションとしては楽しいかもしれないですが、ちょっと時間が掛かり・・・な感じです。



    外用ヒーター

    最後に、外用の電気ヒーター。デザインがかっこいいですね――。と言いながら、後ろのコンテナのビンテージ感に心奪われる店長でありました。




    ビンテージ感がかっこいい。

    経年変化が成せる味わいです。

    今日は、サフラン代表で店長が行ってきました。4月にはEXGというエクステリア&ガーデン業界での大規模な展示会がありますが、見所の参考になりました。ありがとうございました。

    新築外構工事中

    前回、外構工事途中状況をご紹介しましたお宅、工事が進んでおります。雑木の木々が植わりました。



    駐車スペースの周りに。

    ウッドデッキが出来る予定箇所に木陰が出来るように、高木のコナラ・ソロを中心に、その木陰に守れるようにイロハモミジ、ヤマコウバシなどなど植えました。ここの土地は元々駐車場だったので、ガラが多く、地盤も固いため、植穴を掘るのが大変だったようです。親方たちのおかげで、「隙あらばモリニワ!!」の完成が見えてきましたね。



    テラスSCで庇。

    そして、玄関ドアと掃き出し窓を繋げて、庇を後付けで、LIXILのテラスSCを施工しました。



    雑木の幹姿

    まだ落葉時期で葉っぱがなくても、幹姿だけで景色が出来てきた感じがします。




    ハードウッドで玄関ポーチ

    外構工事中のあのお宅。ついに、玄関ポーチが登場。掃き出し窓前とつなげて、ポーチデッキになってます。敷地の広さの関係で、玄関ドア正面ではなく、横に階段を設置してます。これで、出入りが楽になりましたね。



    ステップデッキ

    駐車場横に、200mm下がってさらにデッキ。この字にウッドフェンスが付く予定です。



    限られたスペースでもウッドデッキ

    ハードウッドのイタウバ材で施工してます。ウッドデッキ完成後の施主様の感想で良くお聞きするのが、「庭が広くなった感じがします。」敷地の広さは変わらないのに、土の状態から変身して何が変わったのでしょうか??

    基礎の「基」は基本の「基」。これは、ウッド工事を施工する親方の言葉です。ウッドデッキ・ウッドフェンス施工は、基礎づくりが大事で十分時間を掛けます。

    ウッド工事の完成が見えてきました。楽しみですね。










    カウンターテーブル

    外構工事中のあのお宅。ウッドデッキにカウンター式のテーブルを付けて、ウッドデッキが完成しました。



    開けたウッドデッキスペース

    施工の途中までは、カウンターテーブルは付く予定はなく、柱の高さ位のコの字に囲われたウッドフェンスで目隠しする予定でした。ですが、ご近隣の様子を拝見して、コミュニケーションを取りやすくするために、もっとオープンにした方が良いのではないか???と検討して、フェンスの高さを低く、テーブルを設置することになりました。



    ウッドデッキ施工中

    計画変更で、親方にお手間お掛けしましたが、使い勝手も考えて細工もしてくれました。ありがとうございます。



    ステップデッキ

    ついに、完成です。玄関ポーチからつながったデッキと、一段下がってのデッキ。周りの樹木が育ち、雑木林の中にいるような空間になる予定です。






    ウッドデッキでリモートワーク

    テーブルに置いた物が、あっち側に落ちないように、ガードつけてます。パソコン持ってきて仕事したり、読書したり、朝ごはん食べたり・・・楽しみが膨らみますね。









    新築外構工事中

    外構工事中のあのお宅。先日、ご近所の方に「ここは何??軽井沢みたいね」とお声を掛けていただきました。狙い通り・・・と、にやりとした店長です。

    で、下草を植えました。ここは元々駐車場だったため、入口だった辺りにコンクリートが残っていたりで、ちょっと大変でしたが、植え終わると一気に庭らしくなった感じがします。



    ポーチ階段下の植栽

    ジューンベリーとブルーベリーが植えられている、ベリーエリアには、土にピートモスを混ぜているので、ワイルドストロベリーを植えました。他の下草は、完工時にお渡ししている下草類参考資料にあるものを中心に、植えておけば増えてくものを植えてます。




    門柱周りの植栽

    門柱周り。アオダモの根鉢が植え込みスペースを占領していたので、古窯レンガを一つ外してスペースをつくりました。



    駐車場兼庭

    古窯レンガ敷きと自然石敷きの駐車場兼庭。異素材で違和感がありますが、草目地の緑が増えてくると、不思議とつながってきます。



    草目地の種蒔き後

    種蒔きをした西洋芝とダイカンドラ。西洋芝から先に芽が出てきましたね。ダイカンドラは、忘れた頃に出てきます。雑草も生えてきて、自然な景色になるのが楽しみですね。




    雑木の新芽がひらいてきたよ。

    外構工事中のあのお宅。あとは、ライティングと表札、物干しが付く予定ですが・・・。その間に、新芽がどんどん開いてきてます。一番最初に開いたのは、イロハモミジでした。周りが開くよりいち早く、落葉するのも周りが散ってから最後にと、モミジが沢山光合成するための戦略なのかもしれないですね。





    ベニシダの新芽

    ベニシダの新芽です。見てると、山菜採りに行きたくなるカタチです。



    草目地の緑

    草目地のダイカンドラの芽も出てきました。緑がどんどん濃くなっていきます。この時期は、樹木もどんどん水を吸っているので、1年目は特に、たっぷり水をあげると良いかと思います。



    ジューンベリーの花

    ジューンベリーの花も咲いています。白いふわふわの花は可愛いですね。サフラン店舗のジューンベリーも咲いてますよ。



    西洋カマツカの花
    西洋カマツカの花です。

    雑草も生えてない庭は、ピッシっと新品感があり、普段サフランの庭を見ている者としては何か物足りなく、(雑草が生えて困っている人は沢山いらっしゃると思うのですが、)生えてきて欲しいと思うのであります。雑草も付き合い方で、味方になってくれることを、私は知っている・・・とつぶやく店長であります。






    ご無沙汰しております、店長の井田です。直前のブログ投稿を見ると、4月23日高尾山へハイキング・・・って、かなり経っていました。高尾山に行ったのが、遠い昔のように感じます。失礼いたしました。


    さて、梅雨に入り、恒例の剪定作業が始まりました。今年のご依頼件数が、100軒を超えました。私たちが手掛けたモリニワの軒数が100軒以上になったのか・・・、と考え深く思ったり。しかし!そんな悠長なことを言ってる時間はなく、天気とにらめっこしながら剪定に伺わせていただいております。

    うちの剪定はまだなのかな??とお待ちのOB客様、今しばらくお待ちくださいませ。

    去年とちょっと違うのが、その剪定作業に、新人スタッフ2人が社長に同行させていただいております。石川と福田と申します。2人の前職は、石川が植木生産園さん、福田が園芸関係の仕事で、植物を扱う仕事ではありましたが、モリニワの雑木の植え込みや自然風剪定は未経験で、一からサフランで知識や技術を習得したいと、入社してくれました。彼ら中々勉強熱心で感心しております。どうぞ皆様、よろしくお願いいたします。








    植栽工事完工から6年後

    彼らと一緒に剪定に伺った、鎌倉市のK様邸です。(インスタのリールにも投稿しております。こちらへ→



    植栽工事完工後

    そして、これは6年前の植栽工事後のK様邸です。上の写真と比べると、アオダモとヤマコウバシはあまり太さに変化はないようです。

    周りの環境や土壌にもよると思いますが、あまり樹木を大きくしたくない場合は、毎年の成長コントロールのための剪定は必須です。また、極端な量の枝葉を切る強剪定をした場合、樹木が生命の危機を感じて、その後余計に枝葉を出し、樹形も乱れるのでおすすめできません。剪定の仕上がりも、ご希望を伝えて上で、弊社におまかせいただけると、良いかと思います。


    K様邸の植栽工事の詳細はこちらへ→




    皆様、残暑お見舞い申し上げます。木陰の有難さを実感する毎日の店長であります。社長たちが剪定に伺うと、店長が同行してないので、皆さんご心配してくださっているようですが、ありがとうございます、私は変わりなく、サフラン事務所で仕事しています。しかし、剪定に行かないと運動不足だと、社長にどやされています(笑)

    さて、今年も帰省の旅に行って参りました。台風7号の影響がどうなるか??と思っていましたが、雨女を返上したのか、後から雨が追っかけてくる感じで、今回は一度も傘を指すことなく帰ってくることが出来ました。

    美容院の坪庭のモミジ
    夏の帰省のお約束、親友美容師のお店の庭剪定にも無事行ってきました。坪庭のビフォー写真です。1本大きな木はモミジなのですが、今年はやっと登れるようになりまして、いつもお店にある脚立で無理くり剪定してたのが、ちょっと切りやすくなったそうです。毎回、高枝切り鋏か脚立を買っておいとく??と1年に一回のことで迷っていたのですが。
    IMG_2016
    剪定後の坪庭です。相変わらずの切ったかわからない剪定ですが、ちょっとすっきりしてるのわかりますか?葉が混んで鬱蒼としていると、下の方まで日が入らないため、葉っぱがなくなってしまうかもしれないので、上のほうは透かして、高さも枝を切り替えてちょっと低くしています。
    どこからともなく飛んできた種から芽が出た千両やヤマボウシがいて、それは面白そうなのでそのままにしておきました。来年まで持つかな??

    ハナミズキ剪定
    入口側のハナミズキ。日陰が多く、適地ではないところに植えられていますが、今年は元気そうです。下草や砂利は10年程経過して、お手入れが大変な状態になったため、地元の庭仲間のそと工房あてさんにお願いしてリニューアルしました。これは、剪定ビフォー写真です。

    ハナミズキ剪定
    剪定アフター写真です。ハナミズキはほとんど手を入れてなく、これも切り替えてちょっと低くしています。雑草と植えた下草の区別がつかないというので、雑草も抜いてきました。金沢の土は真砂土といって、やせた土のこともあって、木があまり成長しません。10年経ってもこの太さです。
    トキワマンサク剪定

    全体に木は、枝が暴れなくなったので剪定が楽になってきています。このトキワマンサクも剪定前の写真です。トキワマンサクの前のハードウッドの列柱もあてさんが直してくれました。ありがとうございました!


    このトキワマンサクの話です。ぶつ切りされても、自然樹形に戻せます。

    巷でよく見るびよーんと伸びた枝(徒長枝)の木を自然樹形に。→こちらへ


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